SLAM DUNK(スラムダンク)のアニメ版第53話『ゴリ負傷!絶体絶命!?』のネタバレページです。
前回(第52話)までのあらすじ
前回の第52話ですが、海南と湘北の決勝リーグの第1戦は、序盤は桜木花道が持ち前のリバウンドやリョータ直伝のフェイクで得点を挙げるなどの台活躍を見せていました。
しかしここで海南の監督・高頭が桜木封じのために宮益を起用してきました。
高頭は宮益を花道のマンツーマンマークにつけるのですが、挑発だけをさせてディフェンス自体は何もさせないという驚くべき作戦を取ってきました。
しかしこの宮益の何もしないディフェンス相手に、初心者の花道はフリーでのシュートチャンスでシュートを外し、ダンクを狙ってもファウルをされてフリースローを外してしまいます。
一方の宮益は身体能力こそ低いものの、確かなシュート力で得点を重ねていき海南はリードを広げ始めました。
そして湘北の安西監督は花道の弱点が全部バレてしまって使えなくなってしまう前に、花道をベンチに下げる決断をしました。
大ピンチに陥った湘北ですが、流川の闘志に火が付こうとしているのでした。
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目次
- 1 第53話『ゴリ負傷!絶体絶命!?』あらすじ
- 2 第53話『ゴリ負傷!絶体絶命!?』私の感想
- 3 第53話『ゴリ負傷!絶体絶命!?』登場人物紹介
- 4 第53話『ゴリ負傷!絶体絶命!?』原作の漫画とアニメの違い
- 5 アニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』(1話~最終話)無料でフル動画を観る方法を解説!
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第53話『ゴリ負傷!絶体絶命!?』あらすじ
ベンチに下げられた花道は怒りのうなり声を上げています。
すると彩子がタオルをかけている花道の両肩に手を置きながら、「そう焦らなくたって大丈夫よ。安西先生はあなたの弱点が海南に全部バレて使えなくなる前に温存したんだと思うわ。あとで活躍してもらうために今は引っ込めたのよ、桜木花道。」と言ってきました。
花道は「今だって十分活躍できてらー、フン!」と言い返しています。
コート上では流川が清田の前でドリブルをしています。
流川楓親衛隊の3人の女性が「15点差がなんだーー!!」という掛け声をかけると、スタンドにも大勢の流川楓親衛隊がいて右手を上に上げて「なんだーー!!」と言っています。
大勢の流川楓親衛隊は「ル・カ・ワa&」「ル・カ・ワa&」コールに入り、振り返ってそれを見ていた洋平が「おっ、ふえてる…」、高宮が「ああ、あんなに…」と言っています。
スタンドにいる流川楓親衛隊の女性の一人が、「流川命」と書かれていて「川」にはピンクのハートマークがあり、下には流川楓親衛隊神奈川本部と書かれている黄色い旗を持っています。
流川楓親衛隊の女性たちは右拳を上につき上げながら、「L・O・V・E流川!!」コールを送っています。
清田の前でドリブルする流川を見ながら、弥生は「流川対清田!!」、中村が「どっちが上なんだ!?」と言っています。
流川が動きますが清田もすぐに反応しています。
そして清田は「オレを抜けるのは一流のPG(ポイントガード)だけだぜ!!そんな高いドリブルで抜けるか!!」と言ってきます。
そして清田は「ヘン!もらったーーっ!!」と言いながら右手でボールを奪いに行きます。
しかし流川は顔を正面に向けたままで右手を自分の体の後ろに持っていくドリブルを見せます。
清田は「あらっ?」、花道は怒りの表情で「ぬ!?」、弥生は驚きの表情で「あっ…」、晴子は「流川君!」、高宮は「おおスゲエ!!」、洋平は「うしろを!!」と言っております。
清田は体勢を崩しながらも「抜かせるか!!」と言いながら右手でボールをはじいています。
そして流川と清田は二人とも倒れてしまい、木暮は「あっ!!」と声を上げています。
審判の笛が吹かれて、「ディフェンス!!」と告げられています。
しかし清田は「えっオレのファウル!?ウソォーー!!なんでだよオレのナイスディフェンスを!!あのくらいいいじゃんかよ!!」と両手を上げて審判に言っています。
しかし審判に「なに!?」と言われて、「チッ…フエに救われたな流川。」と言っていて、流川は「つくづくよく喋る…」と言っていました。
投げられたボールを木暮が取り、花道は「おいメガネ君!!オレの代わりに出てんだぞ!!ルカワにばっかりもたすな!!」と言いますが、木暮は「なんだって!?」と言っています。
花道は「ルカワに渡すな!」と言いますが、流川が両手を広げて「ヘイヘイ」と言うと流川にパスを出してしまっています。
花道は両手両足をバタつかせながら、「あーーっ!!今いったのに!」と言っています。
観客たちは「あのルーキー二人火花散らしてるぜ!!」、「清田と流川!!」と言っていて、高野は「どっちがNo1ルーキーかを決めようって訳か!!」と言っています。
清田はボールを持っている流川をマークしながら、「フン!今にこの清田信長がNo1ルーキーだってことをわからせてやるぜ!」と言っています。
しかし流川は「フン!カンケーねーそんなの。」と言い、清田は「なに!?」と言っています。
流川は左手でのドリブルで清田の左を抜きにかかっています。
花道は「ああっ…」と声を上げ、彩子は「よーし行けっ流川!!」と言っています。
牧が「抜かれるな!清田!!」と声をかけ、清田が「任せんしゃい!!」と返事しています。
左手でドリブルする流川に清田は抜かれることなくついて行き、流川を追い越しています。
しかしここで立ち止まってシュート体制に入った流川を見て、清田は「しまった!!」と言っています。
流川が放ったシュートが決まり、観客たちは「決まったーーっ!!」、「おおー、やった!湘北!」という声を上げています。
ゴリは「よーしオッケナイッシュー!!」と声をかけて、ゴリと流川はお互いの肘と肘をつけるような動作をしています。
晴子は「お兄ちゃん!!流川君!!」と言い、清田は「ちいっ!!」と言っています。
スタンドにいる大勢の流川楓親衛隊は右の拳を上につき上げながら、「流川!流川!L・O・V・E流川!」と言っていて、最初からの流川楓親衛隊のレギュラー3人組は両手に黄色いポンポンを持って足を上げて踊り、「流川!流川!L・O・V・E流川!」と声援を送っています。
花道は怒りの表情で(おのれルカワ…)と思っています。
スコアボードでは残り5:54で湘北が26点、海南が39点になっています。
流川はスコアボードを横目でちらっと見て(あと13点…)と考えています。
高頭監督は(流川…)と思っています。
ゴール下で牧がボールを持ってドリブルしながら、「1本入れとくぞ!!」と声をかけ、海南メンバーは「OK!」と返事しています。
三井の前に海南の背番号8番の選手がいて、その横にリョータがいます。
木暮の前に清田がいて、高砂の顔が映っています。
ベンチで神の隣にいる宮益が「15点開けとけば安全圏(セーフティリード)だぞ!!」、海南のベンチメンバーの一人が「15点だ、15点!!」と言っています。
海南の攻撃で、三井とゴリ、海南の背番号8番の選手がゴールに向かって走っていきます。
流川の顔が映った後に、ドリブルしていた牧が武藤にパスを出します。
武藤の前にリョータがマークに行きます。
武藤はボールを持った両手を上げてボールを取られないようにして、それからリョータに背を向ける体制になった後にリョータを抜き去ります。
武藤の前に流川が右手を出してボールを取ろうとしてきます。
武藤はまた流川に背を向けた体制を取った後で流川を抜いていきます。
ゴール下左にゴリと高砂がいますが、武藤はゴールの正面に来てシュートを打ちます。
このシュートがリングに当たって外れゴリと高砂がリバウンド争いにジャンプしています。
ゴリが「ふんっ!!」と言いながらリバウンドを取り、牧は(赤木!!)と思っていて、流川は(ああっ…)と思いながらこのプレーを見ています。
湘北ベンチメンバーたちは「やったあ!!」と喜んでいて、高宮は「超強力リバウンドマシーンゴリ!!」と言っています。
両手でボールを持ったゴリが「いくぞォ!!」と声を上げています。
花道が「ゴリ!」と言っていると、彩子が「今日の赤木先輩はやっぱり気合入ってるわね。」と言っています。
花道は「当然ですよ、彩子さん。」と言って試合前のシーンの回想をしています。
ゴリが「オレはいつも寝る前にこの日を想像していた。湘北が神奈川の王者・海南大附属とインターハイ出場をかけて戦うところを毎晩思い描いていた。1年の時からずっとだ。」と言い、画面では湘北メンバーたちの顔が8分割で映り、その内の花道が「ゴリ…」と言っていたシーンでした。
花道は(ゴリのこの試合にかける執念はハンパじゃねえ!!)と思っています。
ゴリが目の前でマークする高砂の前でボールをキープしています。
ゴール下にゴリと高砂、その前に武藤と8番の選手、右に三井、左に流川、後方に清田がいます。
そしてゴリは左にいる流川にパスを出します。
花道は「あーーっなのになぜルカワにパスを!!ゴリまでが!」と言っています。
流川はドリブルに入りますが、清田が流川の前に回り込んで「11番オッケェイ!!」と言っています。
木暮は「速攻だ!」という声をかけています。
ゴリ、リョータも走っていきますが、リョータは海南ディフェンスの戻りの早さに「おおっ…」と驚きの声を上げています。
海南は牧、高砂、背番号8番の選手があっと言う間にゴール下に戻っています。
これを見て高野が「戻りが速い!!速攻はムリだ!!」、永野が「さすが海南!!」と言っております。
流川はドリブルしていますが、清田がキッチリとマークについています。
流川はドリブルしながら横目で視線を走らせ、なおも攻めていきます。
清田は「むっ!!」、高野は「強引に行く気か!?」、永野は「ムチャだ!!」と言っています。
マークが外れていないままシュートに行く流川ですが、清田が「ナメンなよ!!」と言いながらマークしています。
清田は「入りっこねえ!!」と言っていて、その言葉通りシュートはリングに当たって外れています。
しかしこのリバウンドをゴリが「おおああっ!!」と言う雄たけびを上げながら、牧との争いを制して取っています。
花道は「ゴリ!!」と言っていて、清田は驚きの表情をしています。
高野が「そうか!!」、永野が「だから流川は強引にいったんだ!!赤木のリバウンドを信頼して!!」と言っています。
ゴリは気合の声を発しながら着地しますが、着地時に相手選手(高砂、牧のどちらか)の足の上に左足が乗ってしまい、ひねってしまいます。
ゴリは苦痛で「くあっ…」と声を上げながらも右横にいる流川にパスを出しています。
流川がこのパスを取ってゴール下シュートを決めました。
木暮が左拳を上につき上げて、「決まったーーっ!!よおおおおおし!!」と言っています。
晴子が両方の拳を握りながら、「ナイスシュート!!流川君!!」、洋平が左拳を上につき上げながら、「よおーし!!追い上げ開始だ!」、高宮が「このままズルズル離される湘北じゃないぜ!!」と言っています。
流川は(あと11点…)と考えていますが、倒れているゴリを見て表情が変わります。
木暮、三井が「赤木!!」、リョータが「ダンナ!!」と声を出しながらゴリの元に駆け寄っていきます。
ベンチの花道も立ち上がって、「ぬ!?ゴリ…」と言っています。
彩子は呆然とした表情で(先輩…)と思っています。
観客たちは誰かが倒れているのを見てザワついています。
ゴリはコートに倒れたままで顔は苦痛に歪んで「くっ…」と言っていて、左足は震えております。
観客たちは「どうしたんだ!?」、「誰かが倒れてるぞ!!」と言っています。
高野が「赤木がケガか!?」、永野が「なに?」、晴子が「お兄ちゃん…!!」と言っております。
木暮と三井が「赤木!!」と言っていて、審判が笛を吹いて「レフェリータイム!!」と告げています。
花道は「ゴリ!!」と叫んでコートに飛び出していきます。
うずくまっているゴリの左に木暮、右に三井、正面にリョータがいます。
三井は「おいっ立てるか赤木!!」、木暮は「とにかくクツを脱がせよう!!」と言っています。
牧はこの様子を腕組みして見ており、清田は「ネンザかな…」と言っています。
ゴリの左足のバッシュとソックスを脱がしていきます。
すると木暮と花道が驚きの表情になり、花道は「おおお…」と言ってます。
ゴリの左足のくるぶしが大きくはれ上がって赤くなっています。
花道は「おおおスゲエハレてるぞゴリ!!」と言っています。
ゴリは「くそう…」、リョータは「コ、コイツは…」と言っております。
そして彩子は「ああっ」と声を出しています。
木暮が安西監督の方を見て、「安西先生。」と言って首を横に振っています。
安西監督が立ち上がり、首を縦に振っています。
彩子が「あっ」と声を出し、コートへ駆け出していきます。
観客たちは「ケガをした。」、「ここへきて、痛いな。湘北は。」と言っております。
審判が笛を吹き、「交替です!!」と言っています。
弥生は「赤木君が…」と言っています。
観客たちが「あああ…」と声を上げている中で、花道が自分の肩を貸してゴリを連れてきます。
晴子は「お兄ちゃん…」、高宮は「ゴリ…」と言っています。
そして木暮は「なんてことだ!!赤木がいないと…」と呆然として表情で言っています。
湘北メンバーの呆然とした表情が写り、花道が肩を貸してゴリを連れて行っていて、それに彩子もついて行っています。
三井は(赤木…せっかく追い上げムードになってきたって時に赤木が…)と思っています。
海南の高頭監督が「チャンスだ。」と言い、横にいる宮益が監督の顔を見ています。
高頭は(精神的支柱が抜けるというのは大きい。特に湘北のような若いチームにとっては。つきはなすチャンスだ。)と考えていました。
安西監督は右手で自分の顎をさすっています。
中村は「これで湘北もおわりだ。素人の僕から見ても赤木君のリーダーシップはすごかった。彼が抜けるのはほかのメンバーが抜けるのとは意味が違う。」と言っています。
それに対して弥生は「たぶん会場の誰もがそう思ってるわ中村君……」と言っていました。
映像では木暮が両手を広げて、三井、流川、リョータに何やら言っています。
(注:音声はなく、口の動きだけです。)
そして流川は(あと11点…)と考えていました。
「湘北高校控室」の文字と矢印が付いている看板が映っています。
その室内では彩子が「えっ!?」、花道が「ゴリ…」と言っています。
ゴリは首にタオルをかけてロッカーにもたれかかって座っていて、横に彩子と花道が立っています。
ゴリはハアハア言いながら、「テーピングでガチガチに固めてくれ。動かないように。」と言っています。
彩子は「とにかく医務室に行って診てもらわないと…」と言っています。
ゴリは「桜木。お前は早くコートへ戻れ。」と言い、花道は「おお…、おう!!」と言って部屋を出ていきます。
ゴリは彩子に「テーピングしてくれ。」と言い、彩子は「出るつもり先輩!?」と言っています。
ゴリは「出る。」と言っています。
彩子は「ムチャですよこんなにハレてて。さっきよりもどんどんハレてきてるわ!!」と言いますが、ゴリはまた「出る。」と言っています。
彩子は「ムチャよ!!だって立てもしないのに。」と言いますが、ゴリは「出るんだ。」と言っております。
彩子は強い口調で「骨に異常があるかもしれないのよ!!」と言いますが、ゴリは「いいからテーピングだ!!」と怒鳴っています。
そういわれた彩子はビクッとしており、花道はそのやり取りをドアを出たところで聞いていました。
ゴリは「くそっどうしてだ…なぜ今…!!骨が折れてもいい…歩けなくなってもいい…!!やっとつかんだチャンスなんだ…!!」と言っています。
ドアの外でそれを聞いていた花道は「ゴリ…」と言っていて、花道の中で今のゴリの「やっとつかんだチャンスなんだ…!!」のセリフが2回リフレインしています。
映像ではドアの前の花道の背景が暗い色になっています。
彩子が「先輩…」と言っていると、外から「打倒海南!!」と大きな声で叫ぶ花道の声が聞こえてきました。
そして走り去っていく足音を聞きながらゴリは「桜木…」と言っていました。
コートでは審判が笛を吹き、「始めます!!」と言っています。
花道が「よォしいくぞ!!」と声をかけ、湘北メンバーが「おお!!」と答えています。
そして花道はコートに歩いていきますが、安西監督が「桜木君」と声をかけて、花道は「ぬっ!?」と言っています。
安西監督は「流川君」と流川にも声をかけ、流川が振り返っています。
安西監督は「赤木君がいない今インサイドは君達二人にかかっている。」と言い出します。
そして安西監督は「いいかね」と言いながら、花道の左手、流川の右手を自分の手でつかみだします。
花道、流川は険しい表情になっています。
しかし安西監督は「二人でゴール下を死守するんですよ。」と言って、花道の左手と流川の右手をチョンと触れさせており、そこからは火花が散っています。
花道は「あーーっ手がくさる!!」と言って左手を右手でゴシゴシとやったり、左手を振ったりしています。
流川は「どあほうがうつる。」と言いながらタオルで右手を拭いています。
そして安西監督は「さあレッツゴー」と言って後ろを向いて歩いていっていました。
観客たちは「海南いけいけー!!」、「頑張れ湘北―!!」などと言っていて、海南ベンチの宮益は「チャンスだ!いけいけー!」、控え選手たちは「攻めていけー牧さん!」、「いけー牧さん!」などと言っています。
海南の攻撃は牧がドリブルをしていて、横に高砂がいて、前方に他の選手たちがいます。
牧は「よしインサイド主体で攻めていくぞ!!」と声をかけながら清田にパスを出します。
海南メンバーが「おう!!」と答えています。
清田はドリブルしながら横にいる牧に「牧さん。相手の弱味につけこむようなことしなくても勝てますよ!!」と言っています。
しかし牧は「清田…あの文字が見えねえか?」と言ってきます。
牧と清田の視界には「常勝」の文字がある海南の横断幕であります。
牧は「海南のプレイヤーなら甘ったれたことを言うな。」と言い、清田は「はい!!」と返事していました。
清田はドリブルしながら(そうだ…常勝・海南は勝つために最善をつくす!!相手が弱味を見せたらすかさずそこを突くのが海南のバスケットなんだ!!フッ…オレとしたことが…)と考えていました。
清田は左手でドリブルしていますが、目の前に木暮がマークに来ると左の高砂へパスを出します。
しかしこのパスを花道が「フンッ!!」と叫びながらカットします。
清田は「あーーっ!!」と言っていて、木暮は「桜木!ナイスカット!」と言っています。
花道は両手でボールを持ちながら、「バーカめ!ウハハハハ。」と笑っています。
清田は悔しそうな表情で「グああああ…」とうなり声を出しています。
センターサークル付近で花道がボールを持っていてその後ろに高砂、左に三井、右に流川、前方に木暮と清田がいます。
花道はまだ笑っていますが、花道と高砂以外の選手は前へ走っていきます。
流川は横を走る清田に「見え見えじゃねーか。どあほう。」と言い、清田は「うるせー!!」と言っています。
高頭監督はその様子を見ながら(流川…)と思っていて、晴子は「桜木くーん!」と声援を送っています。
花道は目の前でマークする高砂がボールを取ろうとした動きをうまくかわして、「よォッしゃ速攻!!」と声をかけています。
木暮が「よおし!!」と言いながら走っていて、花道は「おらあっ!!」と叫びながらボールを持った右手を後ろに持っていきます。
清田は「なにっ?」と言っていますが、花道は思い切り右腕を振っての弾丸パスを木暮に送っています。
観客の一人が「おおっ!スゲエパス!!」と声を上げています。
走っていた木暮が「ふんっ!!」と声を出しながら右手でパスを受け取り、花道は左手で前方を指さしながら、「シュートッ!!メガネ君!!」と言っています。
木暮はレイアップシュートに行きますが、清田がそれを防ぐべく右手を上に上げてジャンプしています。
木暮はその清田のブロックを見て、(なんて高さなんだ!!)と驚いています。
清田は「だあっ!!」と言いながらボールをはじき、ベンチの宮益が「ナイスブロック!!」と声を出しています。
しかし次の瞬間には宮益と横にいる神の表情が変わって、宮益は「ああっ…」と声を出し、高頭監督は(またあいつが…)と思っています。
清田がはじいたボールはゴール下に走ってきていた流川の前に来ており、流川はそのボールを取って「ナイスパス」と言っています。
清田は「だああっ…」という声を上げています。
流川は(いただき!)と思っていて、晴子が「流川君!!」と言い、高頭は(流川…)と思っています。
清田がジャンプしていますが時すでに遅く、流川のレイアップシュートが決まりました。
高宮が「決まったーーっ!!」、洋平が「39対30!!」と二人とも腕を上に上げながら言っていて、晴子は両手を握った状態で「流川君!」と言っています。
花道は「ぬ…ルカワ…」と言っていて、スコアボードでは残り5:25で海南39点、湘北30点の表示があります。
流川はハアハア言いながら(あと9点…)と思っていました。
湘北高校控室では、彩子がゴリの足にテーピングをしています。
ゴリは(頼むぞ…)と思っているのでした。
ここでナレーションが入ります。
ナレーションは「その頃、陵南対武里の試合は…」と言っています。
体育館の外からの映像、大歓声の試合会場の映像が映っています。
陵南の6番の越野がドリブルしていて、その右横には8番の植草が並走しています。
武里の8番の選手が越野のマークにつくと、越野は植草にパスを出します。
パスを受けた植草はドリブルから攻めていき、レイアップシュートを決めています。
画面では陵南の11番の選手、6番の越野、8番の植草、武里の5番の選手、7番の選手、8番の選手が映っていて、越野は右手を上に上げてガッツポーズをしています。
観客たちは「100点めだーーっ!!」、「いいぞ陵南!!」と言っています。
スコアボードでは残り5:24で陵南100点、武里54点となっています。
陵南のベンチの選手の一人が「よーし!!よーし!!」と言っていて、彦一は両腕の拳を上に上げて「いいぞお~!!」と言っています。
陵南ベンチには首にタオルをかけてドリンクを手に持っている仙道と首にタオルをかけて立っている魚住の姿があります。
観客たちは「すげえっ!!」、「陵南つええ!!」、「仙道・魚住をさげるこの余裕。そしてこの強さ!!」、「海南を倒せるのはこの陵南しかないっ!!」と言っています。
陵南ベンチにいる二人が声を揃えて「いけいけ」と言うとその後に彦一が両腕を上に上げながら「陵南!!」と言っています。
それをもう一回繰り返しています。
この試合を会場の通路に立って花形と長谷川が見ています。
花形は「S.B.C」という学校名入りのジャンパーを着た姿、長谷川はジャケットのようなものを着ています。
花形は「強い…陵南が強いのか…それとも武里が弱いのか…」と言っています。
するとその二人の左横にジャケットのようなものを着た藤真が「少なくとも決勝リーグまで来たんだ。武里はそんなに悪いチームじゃない。しかし陵南は強い…」と言っていました。
するとそこに頬を赤くしたどこかの学校の女子生徒のような3人組がやって来ました。
その内の一人が「あの…翔陽の藤真さんですよね…あっ…握手して下さい…!!」と言い出します。
藤真が笑顔になって握手をすると、その女子生徒は両目がピンク色のハートマークになって煙を出していて、あとの二人も口を開けて興奮していました。
その様子を長谷川は(さすが藤真…)、花形は(ふーん…)と思いながら見ていました。
陵南ベンチにいる選手が「よーし、もういっちょもらっていこう!」と言っております。
藤真は陵南ベンチに座っている仙道を見ながら、(去年までのあのルーキーがここまでの選手になったか…仙道…)と思っています。
陵南ベンチの選手は「よーしよーし!」、「もういっちょもらった!」などと言っています。
田岡監督は(よおし…!!これでまず一勝はもらった!!最高の状態で決勝リーグを戦えるぞ!!いよいよインターハイが近づいてきた!!)と考えていました。
審判の笛が鳴り、「交替です!!」と言っています。
スコアボードでは残り3:51で陵南112点、武里68点になっています。
田岡監督は「さあお前たちでとどめを刺してこい!!」と言って魚住と仙道の背中をポンと叩いて送り出していて、魚住、仙道は「おう!!」と答えています。
観客たちは「出たー!!」、「魚住―!!」、「仙道―!!」と言っていて大歓声が沸いていました。
再び湘北対海南戦の様子になります。
木暮が両手をパンパンとたたきながら、「よォしディフェンスだ!!ディフェンス!!赤木のいない分みんなで協力していこうぜ!!」と言っています。
湘北メンバーが「おう!!」と答え、木暮は「よーし、その調子だ!!」と言っています。
三井は(しかし海南相手に赤木ぬきは正直言って苦しすぎるぜ木暮…正直言ってよ。)と思っています。
すると花道は「心配するな!ゴリは必ず戻ってくる!ゴリの穴は…ゴリの穴はこのオレが埋める。」と言い出しました。
木暮は「桜木…」と言っていて、三井、流川、リョータは黙って花道を見ています。
安西監督はメガネを光らせながらこの様子を見ていて、安西監督の顔が高頭監督の顔に変わっていっていました。
スコアボードでは残り5:13で海南39点、湘北30点の9点差であります。
弥生が「わかる?中村君。さあここからよ、赤木君不在が響いてくるのは!!湘北にとって赤木君がいなくて痛いのは得点力ダウンもあるけどそれ以上にディフェンス!!ゴール下の赤木君の高校生ばなれした威圧感は相手チームにとって脅威の的だったハズよ!!それは海南にとっても例外ではない!!赤木君の抜けたゴール下をどうやって守るかが問題ね。」と言っていました。
映像ではゴール下でゴリ面の赤木がウッホッホと言いながら両腕を上げて守っているシーン、それにたじろぐ「角野」と書かれたユニフォーム姿の7番の選手がボールを持っているシーン、「ウオッホッホッホ、ウッホ」と笑っているゴリ面の赤木が映っているシーンなどがありました。
弥生の言葉を受けて中村が「な、なるほど」と言っていました。
誰かが投げたパスを牧がジャンプして取り、両腕を広げたマークに来たリョータをかいくぐって三井の前にいる海南の背番号8番の選手にパスを出します。
8番の選手は高砂にパスを出しています。
ゴール下正面に花道がいて、その前に高砂、左に木暮と清田、右に流川がいます。
後ろを向いてパスを取った高砂が正面を向き、花道は「さあ来いやあ!!」と言っております。
花道は(ゴリの穴はこのオレが埋める!!)と考えています。
花道は両腕を上げて高砂をマークしていて、木暮が清田、流川が武藤をマークしています。
湘北控室で左足にテーピングをされたゴリの姿の映像が映りながら、ナレーションが入ります。
ナレーションは「赤木という大黒柱を失った湘北は再びピンチに陥った。
しかしケガにも屈せず勝利への執念を燃やす赤木のためにもゴール下を死守することを誓う花道であった。」と言っていて、ゴール下の花道の映像が映っていました。
第53話『ゴリ負傷!絶体絶命!?』私の感想
この第53話の感想ですが、まずはいつのまにか大勢の人数になっている流川楓親衛隊にびっくりしてしまいました。
これが全て非公認の、いわば本人たちが勝手にやっているだけの活動なのがすごいですね。
もはやここまで来たら、チアリーディング部として活動できないものかと思ってしまいますね。
それからこの回はアニメオリジナルの映像があったために、海南の武藤君の活躍が見られました。
牧や清田など海南の他のメンバーに比べると目立たない武藤君ですが、リョータと流川をドリブルで抜き去るなどその実力は確かだと感じました。
そのドリブルで二人を抜いた後のシュートは惜しくも外れましたが、海南スタメンの実力は見られたと思います。
それからその武藤君以上に私が個人的に気になったのは海南の背番号8番の選手です。
この選手は宮益君に代わって出場していますが、その時にも何も紹介されていないのです。
実は私も今回の放送を見て初めて宮益と交替したのがこの8番の選手と分かったのですが、前回の放送を見た段階では最初のスタメンだった神がまたメンバーに戻ったと考えていました。
この選手は牧や高砂らのスタメンの選手と同じような戻りの早さを見せて湘北の速攻を防いでいました。
この選手は前回の武園戦にも出ていますし、スタメン5人の次に高頭監督から信頼されている選手っぽいですね。
その割にはまったく名前が紹介されていないですし、宮益と交替する時にも何も触れられていないのがかわいそうな感じもします。
しかし逆に考えればそれだけ違和感なく試合に入って行けるような選手であるともいえます。
さて試合はこれから湘北の反撃という時にゴリの負傷とは湘北にとっては痛すぎる大ピンチです。
ただゴリのこの試合へかける執念を花道が知りましたから、花道はやってくれると思いますし、得点するごとにあと何点と数えている流川の執念もあります。
この花道と流川を中心とした湘北がどのようにしてこの窮地をしのぐのかというのが楽しみになる今回の放送でありました。
あと陵南はどうやら楽勝っぽい感じですね。
去年は同じベスト4だった陵南と武里ということですが、これだけ圧倒的な点差になると去年の対戦成績がどうだったのかが気になってしまいました。
今年と同じ戦い方であれば去年も決勝リーグで対戦していることになるので、私個人としては去年の陵南は決勝リーグで武里には勝ったが、海南と翔陽に負けたということなのかなと予想しています。
第53話『ゴリ負傷!絶体絶命!?』登場人物紹介
相田弥生
週刊バスケットボールの女性記者にして、陵南の相田彦一の姉。
中村
週刊バスケットボールの新人男性記者。
高頭
海南大附属高校バスケ部の監督。
湘北高校スターティングメンバー
赤木剛憲
キャプテン。
背番号4番。
センター。
三井寿
背番号14番。
シューティングガード。
宮城リョータ
背番号7番。
ポイントガード。
168cm59kg。
流川楓
背番号11番。
スモールフォワード。
桜木花道
背番号10番。
パワーフォワード。
↓
1回目の交代後のメンバー
花道に代わって木暮が入りました。
赤木剛憲
三井寿
宮城リョータ
流川楓
木暮公延
上記5人になりました。
↓
2回目の交代後のメンバー
負傷のゴリこと赤木に代わって花道が入りました。
桜木花道
三井寿
宮城リョータ
流川楓
木暮公延
上記5人になりました。
海南大附属高校メンバー
牧紳一
キャプテン。
背番号4番。
ポイントガード。
184cm79kg。
高砂
背番号5番。
センター。
神宗一郎
背番号6番。
シューティングガード。
武藤
背番号9番。
パワーフォワード。
清田信長
背番号10番。
スモールフォワード。
↓
1回目の交代後のメンバー
神に変わって宮益が入りました。
宮益義範
3年生。
160cm、42kg。
背番号15番。
牧紳一
高砂
武藤
清田信長
宮益義範
↓
2回目の交代後のメンバー
宮益がベンチに下がり、背番号8番の選手が入りました。
牧紳一
高砂
武藤
清田信長
背番号8番の選手
注:映像で確認したところ、宮益と交替したのは背番号8番の選手でした。
最初、元々のスタメンの神が入ったのかと考えましたが、ベンチに宮益と神が並んでいたので間違いないと思います。
陵南対武里戦の様子もありましたので、記しておきます。
陵南高校メンバー
魚住
背番号4番。
仙道
背番号7番。
越野
背番号6番。
池上
背番号5番。
植草
背番号8番。
↓
交代後のメンバー
越野
植草
背番号11番の選手
?
?
注:画面で確認した限り、スタメンから魚住、仙道が下がっていて、越野、植草は下がっていません。
池上が出場しているかどうかもわからず、画面に背番号11番の選手が映っていたので上記で記載しました。
漫画では背番号12番の選手が映っていますが、同じコマに11番の選手が映っていないのでよくわかりません。
↓
交代後のメンバー
越野
植草
魚住
仙道
?
注:田岡監督の指示で再び魚住、仙道が出場であり、あとの一人は交代がなければ池上ですが画面では確認できませんでした。
またダイジェスト形式で試合を描いていますので、何度目の交代かなどの詳細はわかりません。
武里高校メンバー
背番号6番の選手
背番号以外の情報不明。
背番号8番の選手
背番号以外の情報不明。
背番号4番の選手
背番号以外の情報不明。
背番号5番の選手
背番号以外の情報不明。
背番号7番の選手
背番号以外の情報不明。
第53話『ゴリ負傷!絶体絶命!?』原作の漫画とアニメの違い
この第53話は基本的には漫画原作のストーリーに沿ったものになっています。
ストーリー展開としては「#108超強力リバウンドマシーン」から始まりますが、前回の「#107温存」であるシーンで前回の52話ではなかったシーンなども盛り込んだ内容になっています。
彩子の「そう焦らなくたって大丈夫よ。安西先生はあなたの弱点が海南に全部バレて使えなくなる前に温存したんだと思うわ。あとで活躍してもらうために今は引っ込めたのよ、桜木花道。」は「#107温存」の中で安田が花道に言っていたセリフです。
安田は「先生は君の弱点が海南に全部バレて使えなくなる前に温存したんだと思うけど…あとで活躍してもらうために今はひっこめたんだと思うよ。」と言っていて、花道が「わかってらいヤス。」と返事をしていました。
花道の「今だって十分活躍できてらー、フン!」のセリフはオリジナルのものです。
大勢の流川楓親衛隊がいる様子は「#107温存」の中でのシーンであります。
この大勢の流川楓親衛隊を見た時に漫画では洋平だけが「ふえてる…」と言いますが、アニメでは洋平が「おっ、ふえてる…」、高宮が「ああ、あんなに…」と言っています。
最初に画面に映る流川楓親衛隊の3人ですが、漫画ではそれぞれ「RU」、「KA」、「WA」の鉢巻をつけていますが、アニメではそれぞれ「る」、「か」、「わ」の鉢巻をつけています。
弥生の「流川対清田!!」のセリフは漫画ではこの前に「おおっ」がついています。
清田の「オレを抜けるのは一流のPG(ポイントガード)だけだぜ!!そんな高いドリブルで抜けるか!!」と「ヘン!もらったーーっ!!」のセリフは漫画では「オレを抜けるのは一流のPG(ポイントガード)だけだぜ!!そんな高いドリブルで抜けるか!! もらったーーっ!!」という1つのセリフになっています。
流川のドリブルを見た時の弥生のセリフは漫画では「うまい!!」ですが、アニメでは「あっ…」と言っていて、晴子は「流川君!」のセリフはアニメオリジナルのものです。
清田の「抜かせるか!!」のセリフは漫画では「抜かすか!!」となっています。
清田が「えっオレのファウル!?ウソォーー!!なんでだよオレのナイスディフェンスを!!あのくらいいいじゃんかよ!!」のセリフを言う時に、漫画では審判と清田だけが映っていますが、アニメでは倒れている流川と清田、審判、武藤が映る映像になっています。
流川が「つくづくよく喋る…」と言った後に漫画では花道がイライラしている絵がありますが、アニメにこれはありません。
花道が「あーーっ!!今いったのに!」のセリフを言う時に両手両足をバタつかせているのはアニメオリジナルの映像です。
観客たちの「あのルーキー二人火花散らしてるぜ!!」のセリフは漫画では「すげえ火花」と言っています。
清田の「フン!今にこの清田信長がNo1ルーキーだってことをわからせてやるぜ!」のセリフはアニメオリジナルのものです。
彩子の「よーし行けっ流川!!」のセリフは漫画では湘北ベンチメンバーのセリフのように描かれています。
観客の「おおー、やった!湘北!」のセリフはアニメオリジナルのものです。
流川がシュートを決めた後の流川楓親衛隊の映像はアニメオリジナルのものです。
花道の(おのれルカワ…)という心の中のセリフは漫画では「おのれ…」という発声のセリフになっています。
高頭監督の(流川…)と言う心の中のセリフは漫画では発声のセリフになっています。
牧の「1本入れとくぞ!!」のセリフは漫画では「1本入れとくぞここは!!」となっていて、
それに対する海南メンバーの返事は漫画では「おう!!」ですがアニメでは「OK!」となっています。
三井をマークする海南の背番号8番の選手、木暮をマークする清田、高砂の顔などの映像はアニメオリジナルの映像です。
海南のベンチメンバーは漫画では「15点!!」とだけ言っていますが、アニメでは「15点だ、15点!!」と言っています。
漫画では海南のシュートが外れた絵があるだけですが、アニメではここに至るまでの武藤のドリブル、シュートを映像化しています。
ゴリがリバウンドを取った後の牧の(赤木!!)はアニメでは心の中のセリフですが、漫画では発声のセリフになっています。
またこの時流川は漫画では黙ってプレーを見ていますが、アニメでは(ああ…)という心の中の声があります。
彩子の「今日の赤木先輩はやっぱり気合入ってるわね。」のセリフは漫画では安田が「今日の赤木さんはやっぱり気合入ってる!!」というセリフで言っています。
なので花道の返事も漫画では「あたりめーだぜヤス!」ですが、アニメでは「当然ですよ、彩子さん。」となっています。
花道の試合前のシーンの回想は漫画ではゴリの「1年のときからずっとだ。」だけですが、アニメでは「オレはいつも寝る前にこの日を想像していた。湘北が神奈川の王者・海南大附属とインターハイ出場をかけて戦うところを毎晩思い描いていた。1年の時からずっとだ。」まで再現しています。
花道の(ゴリのこの試合にかける執念はハンパじゃねえ!!)という心の中のセリフはオリジナルのものです。
花道の「あーーっなのになぜルカワにパスを!!ゴリまでが!」のセリフは漫画では語尾の「が」がないものになっています。
木暮の「速攻だ!」の掛け声はアニメオリジナルのものです。
リョータが走っていく映像と海南メンバーが戻っていく様子、それを見てリョータが驚きの声を上げる映像やセリフはアニメオリジナルのものです。
この海南メンバーの戻りの早さを見て、漫画では観客たちが「ああーーっ戻りが速い!!速攻はムリだ!!」、「さすが海南!!」、「いいぞ!!」などのセリフを言いますが、アニメでは高野が「戻りが速い!!速攻はムリだ!!」、永野が「さすが海南!!」と言っております。
清田の「ナメンなよ!!」のセリフは漫画ではこの後に「流川!!」がついています。
清田の「入りっこねえ!!」のセリフは漫画では心の中のセリフですがアニメでは発声のセリフになっています。
流川のシュートが外れた時に漫画では「見ろっ!!」のセリフがありますが、アニメにこれはありません。
ゴリがリバウンドを取る時の雄たけびはアニメオリジナルの音声です。
またこの時花道は漫画では「!!」というセリフですが、アニメでは「ゴリ!!」と言っており、逆に清田は漫画では「あっ!!」のセリフを言っていますが、アニメではセリフはなく驚きの表情をしています。
漫画ではゴリがケガをするときは苦痛に歪んだ表情だけですが、アニメでは「くあっ…」という叫び声もあります。
木暮が「決まったーーっ!!よおおおおおし!!」のセリフを言う時、漫画では特に動作はないですが、アニメでは左拳を上につき上げています。
晴子の「ナイスシュート!!流川君!!」、洋平の「よおーし!!追い上げ開始だ!」、高宮の「このままズルズル離される湘北じゃないぜ!!」のセリフは、漫画では誰のセリフかわからないように描いていて、晴子のセリフは「流川くーーん!!」となっています。
ゴリが倒れた時に漫画では木暮だけが「赤木!!」と言っていますが、アニメでは三井も「赤木!!」と言い、リョータは「ダンナ!!」と言っています。
花道の「ぬ!?ゴリ…」のセリフはアニメでは「ゴリ…」の部分がありません。
彩子の(先輩…)という心の中のセリフはオリジナルのものです。
観客たちの「誰かが倒れてるぞ!!」のセリフは漫画でもほぼ同じですが、「が」ないセリフです。
高野の「赤木がケガか!?」、永野が「なに?」のセリフは「赤木がケガ!?」となっていて、永野のセリフはオリジナルのものです。
審判が「レフェリータイム!!」を告げている時の木暮、三井の「赤木!!」のセリフと「ゴリ!!」と叫んでコートに飛び出す花道の映像はオリジナルのものです。
木暮の「とにかくクツを脱がせよう!!」のセリフは漫画では語尾が「脱がそう!!」となっていて、漫画にあるリョータの「ダンナ!!」のセリフはアニメにはありません。
ゴリのケガを見た時の花道と木暮の様子は、漫画では二人ともに驚きの表情と「ギョッ」という効果音で表現していますが、アニメでは花道の声もあります。
ゴリがケガした時のゴリ、リョータ、彩子のセリフはオリジナルであり、木暮、安西監督、彩子のセリフや映像もオリジナルです。
観客たちの「ケガをした。」、「ここへきて、痛いな。湘北は。」のセリフはオリジナルのものです。
弥生の「赤木君が…」のセリフ、観客たちの「あああ…」という声、晴子の「お兄ちゃん…」のセリフ、高宮の「ゴリ…」のセリフなどは全てオリジナルです。
木暮の「なんてことだ!!赤木がいないと…」のセリフは、漫画では観客たちのセリフとなっていて、「なんてことだ!!」、「赤木がいなけりゃ…」、「ああーーっ赤木交替だっ!!」となっています。
花道が自分の肩を貸してゴリを連れていき、それに彩子がついて行く映像はアニメオリジナルのものです。
三井の(赤木…せっかく追い上げムードになってきたって時に赤木が…)という心の中のセリフもオリジナルのものです。
高頭監督が「チャンスだ。」と言う時に漫画では横の宮益が「監督…!!」と言っていますが、アニメでは黙って高頭の顔を見ています。
高頭の(精神的支柱が抜けるというのは大きい。特に湘北のような若いチームにとっては。つきはなすチャンスだ。)という心の中のセリフは漫画では発声のセリフになっています。
安西監督が自分の顎をさする動作、木暮が両手を広げて湘北メンバーに何か言っているシーンはアニメオリジナルのものです。
またこの時漫画では流川の顔を映しているだけですが、アニメでは(あと11点…)という心の中の声もあります。
漫画では控室のシーンの最初は彩子の「えっ!?」のセリフだけですが、アニメでは花道の「ゴリ…」のセリフもあります。
彩子の「とにかく医務室に行って診てもらわないと…」のセリフは漫画では「まず医務室に行って検査をしないと……!!」となっています。
ゴリの「桜木。お前は早くコートへ戻れ。」のセリフは漫画では「お前は早くコートに戻れ桜木。」となっています。
彩子の「ムチャよ!!だって立てもしないのに。」のセリフは漫画では「検査をしないと!!立てもしないのに!!」となっています。
漫画では安西監督は黙って流川と花道の手を取っていますが、アニメではこの時に「いいかね」というセリフも言っています。
安西監督の「二人でゴール下を死守するんですよ。」のセリフは漫画では「二人でゴール下、死守ですよ。」となっていて、花道と流川の触れ合った手から火花が散るのはアニメオリジナルの映像です。
花道が「あーーっ手がくさる!!」のセリフを言う時に漫画では「ぐああっ」のセリフもあります。
また漫画では右手で左手を持っているだけですが、アニメでは手をゴシゴシしたり、振ったりする映像もあります。
流川は漫画では黙って手を拭いていますが、アニメではその動作とともに「どあほうがうつる。」のセリフもあります。
安西監督が「さあレッツゴー」と言った後の観客たちや海南ベンチメンバーの声はアニメオリジナルのセリフです。
牧の「よしインサイド主体で攻めていくぞ!!」のセリフは漫画では語尾が「攻めるぞ!!」となっていて、清田にパスする動作はアニメオリジナルの映像です。
清田の「牧さん。相手の弱味につけこむようなことしなくても勝てますよ!!」のセリフは漫画では「そんな…相手の弱味につけこむようなことしなくても勝てますよ牧さん!!」となっています。
清田の(そうだ…常勝・海南は勝つために最善をつくす!!相手が弱味を見せたらすかさずそこを突くのが海南のバスケットなんだ!!)という心の中の声は漫画では「最善の策をつくす!!」と「バスケットだ!!」となっていてあとの内容は同じです
木暮の「桜木!ナイスカット!」のセリフは漫画では「ナイスカーット!!」となっていますが、木暮ではなくおそらくは観客のセリフだと思われます。
花道の「バーカめ!ウハハハハ。」の笑い声、清田の悔しそうな表情での「グああああ…」の声などはアニメオリジナルの音声です。
高頭の(流川…)という心の中の声と晴子の「桜木くーん」の声援はアニメオリジナルです。
また漫画では花道が「よォッしゃ速攻!!」と声を出してパスを出すシーンだけですが、アニメではその前の花道と高砂の競り合いの様子も映像化しています。
この後の木暮の「よおし!!」のセリフ、パスを出す時の花道の叫び声、清田の「なにっ?」のセリフなどは全てオリジナルのものです。
観客の一人の「おおっ!スゲエパス!!」のセリフは漫画では石井か佐々岡のセリフであり、「うわあっスゲエパス!!」となっています。
走っていた木暮がパスを受ける時の「ふんっ!!」の声は漫画では「むんっ!!」となっています。
花道が「シュートッ!!メガネ君!!」のセリフを言う時に漫画では特に動作はないですが、アニメでは左手で前方を指さしています。
木暮のシュートブロックに清田が跳ぶ時に漫画では「うわあっ!!」の声がありますがアニメにこれはありません。
木暮の心の中の声の(なんて高さなんだ!!)は漫画では(なんて高さだ!!)となっています。
清田のシュートブロックの時に、漫画では宮益は「ナイスブロッ…」と「!!」のセリフですが、アニメでは「ナイスブロック!!」と言ったあとに「ああっ…」と言っています。
この時の高頭監督の心の中の声は全てアニメオリジナルものです。
清田の「だああっ…」の声は漫画では「あーーっ!!」となっています。
また流川の(いただき!)という心の中の声、晴子の「流川君!!」の声援もアニメオリジナルです。
高宮の「決まったーーっ!!」、洋平の「39対30!!」のセリフは漫画では観客たちのセリフになっていて、その後の晴子の「流川君!」のセリフもオリジナルのものです。
ゴリの(頼むぞ…)という心の中の声ですが、漫画ではこれの後に(ふんばってくれ…)という文言もあります。
陵南対武里戦の様子は、漫画では宮益のシュートが決まって海南39点、湘北24点になった後で描いていますが、アニメでは海南39点、湘北30点になった後に描いています。
漫画では越野が植草にパスを出した絵、植草がシュートを決めた絵だけですが、アニメではドリブルする越野やドリブルからシュートする植草の映像があります。
陵南の植草がレイアップシュートを決めた時ですが、漫画では武里の5番、7番、8番の選手と陵南の植草、越野、池上、12番の選手が映っています。
これがアニメでは武里の選手は同じですが、5番の池上は映っていなくて、漫画の映像の12番の選手ではなく11番の選手が映っています。
またこの時に漫画では「決まったーーっ!!」という観客のものらしいセリフがありますが、これがアニメにはありません。
観客たちの「100点めだーーっ!!」、「いいぞ陵南!!」のセリフは漫画では「100点めーーっ!!」だけになっています。
陵南のベンチの選手の一人が「よーし!!よーし!!のセリフは漫画では「よーし!!」だけであり、
彦一の「いいぞお~!!」のセリフはオリジナルです。
陵南ベンチにいる二人が声を揃えて「いけいけ」と言うとその後に彦一が両腕を上に上げながら「陵南!!」と言うシーンが2回あるのはアニメオリジナルの映像、セリフです。
藤真が握手の時に笑顔になるのはアニメオリジナルの映像です。
その様子を見る時に漫画では長谷川の(さすが藤真…)という感想だけですが、アニメでは花形の(ふーん…)というのもあります。
陵南ベンチの選手の「よーし、もういっちょもらっていこう!」、「よーしよーし!」、「もういっちょもらった!」などのセリフは全てオリジナルです。
藤真の(去年までのあのルーキーがここまでの選手になったか…仙道…)のセリフは漫画では(去年のあのルーキー)となっていてあとは同じです。
田岡監督の(よおし…!!これでまず一勝はもらった!!最高の状態で決勝リーグを戦えるぞ!!いよいよインターハイが近づいてきた!!)という心の中の声は漫画では「よおし」ではなく「よし」、「いよいよ」がなくて「インターハイ出場がちかづいてきた!!」となっています。
この後のスコアボードの映像ですが、残り時間と陵南の得点は漫画とアニメで同じですが、武里の得点は漫画では60点、アニメでは68点になっています。
田岡監督の「さあお前たちでとどめを刺してこい!!」のセリフは漫画では「お前たち」ではなく「お前ら」となっています。
漫画ではこの時に「ひいいっ!!あんまりだ!」と言っている武里の監督らしい人物のセリフがありますが、アニメにこれはありません。
観客たちの「出たー!!」、「魚住―!!」、「仙道―!!」のセリフはオリジナルのものです。
木暮の「よォしディフェンスだ!!ディフェンス!!赤木のいない分みんなで協力していこうぜ!!」のセリフは漫画では「ディフェンス!!」だけがなくてあとは同じ内容です。
木暮の「よーし、その調子だ!!」のセリフはオリジナルのものです。
三井の(しかし海南相手に赤木ぬきは正直言って苦しすぎるぜ木暮…正直言ってよ。)という心の中の声は漫画では最後の(正直言ってよ。)の部分がありません。
花道の「心配するな!ゴリは必ず戻ってくる!ゴリの穴は…ゴリの穴はこのオレが埋める。」のセリフは漫画では「ゴリは必ず戻ってくるぜ」と「ゴリの穴はオレが埋める」と言うセリフであります。
安西監督と高頭監督の映像はアニメオリジナルのものです。
弥生の「わかる?中村君。さあここからよ、赤木君不在が響いてくるのは!!湘北にとって赤木君がいなくて痛いのは得点力ダウンもあるけどそれ以上にディフェンス!!ゴール下の赤木君の高校生ばなれした威圧感は相手チームにとって脅威の的だったハズよ!!それは海南にとっても例外ではない!!赤木君の抜けたゴール下をどうやって守るかが問題ね。」のセリフは漫画でもほぼ同じですが、「わかる?中村君。」の部分がなく、「赤木不在」と言っていてあとの部分は同じです。
この後の中村の「な、なるほど」という返事はアニメオリジナルのものです。
またこの時にゴリ面の赤木の前にいる選手は背番号5番の選手とだけわかりますが、アニメでは「角野」と書かれたユニフォームの7番の選手になっています。
弥生の言葉の後は漫画では「高砂!!」という声とともにパスを受ける高砂の絵ですが、アニメではその前の牧と8番の選手から高砂へのパスをも映像化しています。
花道の「さあ来いやあ!!」のセリフは漫画では「来いやあ!!」となっていて、(ゴリの穴はこのオレが埋める!!)という心の中のセリフは漫画では(ゴリの穴はオレが埋める!!)となっています。
この53話は漫画原作の「#108超強力リバウンドマシーン」、「#109 ACCIDENT」の全内容、「#110 ゴリの穴」の途中までの内容になっています。
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