SLAM DUNK(スラムダンク)のアニメ版第52話『桜木封じの秘密兵器!』のネタバレページです。
前回(第51話)までのあらすじ
前回の第51話ですが、決勝リーグの初戦、湘北と海南の試合が開始されました。
海南は清田のリバースダンクで先制し、湘北はしばらく点が取れない状態にありました。
しかしゴリのダンクで得点をしてからは王者・海南にくらいついていき4点以上のリードを許さない接戦を演じていきます。
そして花道も絶好調であり、リバウンドを取りまくり、さらにはリョータ直伝のフェイクで得点を挙げるなどの活躍を見せていました。
その花道に対して海南の監督・高頭は「彼にはカヤの外にいてもらおうかな」と発言し、何やら花道への対策があるような発言をしているのでした。
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目次
あらすじ
審判の笛が吹かれ、「チャージドタイムアウト海南!!」と告げられています。
スコアボードでは残り9:21で海南24点、湘北20点となっています。
花道が「ナハハハハハハ。」と高笑いしながら湘北ベンチに戻っていきます。
木暮が両手を叩きながら、「ナイスフェイント!桜木!」と声をかけています。
花道は「ハハ、アハハ。当然!」と得意げに笑っております。
木暮は花道にタオルを持っていきながら「桜木。練習でもあんなにうまく決まったことはないだろう。」と言っています。
花道はタオルを左肩にかけて、木暮の右肩をバンバンとたたきながら、「ここ一番の桜木と呼んでくれいメガネ君!!ガハハハハハ」と言っています。
一方清田の方は「だああっ、くっそ~っ、くっそ~っ。くやしい!!あーくやしい。よりによってあんな奴にこの俺が!」と言いながら両手両足を広げてベンチに座っています。
清田は右拳を握りながら、「だあーくやしい。」と言っています。
海南の監督・高頭は扇子で自分を仰ぎながら、「どうだ牧、湘北は。翔陽を倒しただけのことはあるか?」と牧に質問しています。
牧は「ホネがありますよあの5人は…ゴール下は特に。」と答えています。
高頭は扇子を閉じて、「よかろう…桜木を締めだす。」と言い出しました。
高頭はベンチの方を見ながら、「宮益!!」と声をかけています。
海南ベンチにいる背が低くて眼鏡をかけた選手が自分のメガネを触りながら、「はい」と返事をしています。
高頭はタオルを首にかけている神の肩に手を乗せながら、「神と交替だ。」と言います。
宮益は顔をぴくッとさせていますが、高頭は「桜木をマークだ。」と言っていました。
ここでナレーションが入り、宮益と海南バスケ部のことが語られます。
ナレーションは「宮益義範、海南大附属高校3年。160cm42kg、試合経験なし。見た目ひよわ。海南大附属高バスケ部の練習は質・量ともにケタ違いにキツいことで知られている。毎年春には各中学のエース級がこの名門中の名門に憧れて入ってくるが半分は一週間でやめる。一か月後にさらにその半分がやめて一年が経つころ残っているのはわずか二割に満たないと言われている。彼は初心者だった。しかし彼は残った。そんな彼に部員たちの信頼は厚かった。」と言っていました。
このナレーションの間の映像では、宮益の全身の映像、桜が咲いている学校の校門の映像、整列している部員たちの姿、高頭が腕組みしている横でランニングをする部員たちの姿、桜が散っている校舎の映像、夏の校舎の映像、「海南ファイオオ!!ファイオオ!!」の掛け声、雪が降る校舎の映像、退部届とバッシュの映像、練習着姿の牧、高砂、宮益の映像などをとられていました。
宮益が上着を脱ぐと15番のユニフォーム姿があります。
海南の他の部員たちが「気合入れていきましょう宮さん!!」、「ファイト!!」、「1発頼んますよ宮さん!!」と言っています。
そして清田も「あいつ、桜木なんかたいしたことないすから、宮さん!」と言っています。
そして牧は「宮!!お前の三年間をぶつけてやれ!!」と言い、宮益は「牧…!!」と返事しています。
宮益はパキポキと音を立てながら両足を延ばし、膝の屈伸、腕を伸ばす運動をしてフウーと息を吐いています。
宮益は(やるぞ!!この僕にできるかぎりのことを!!)と思いながらメガネを外して、ゴーグルを装着していました。
腕組みをしている高頭が「さあいってこい!!」と声をかけ、高砂、牧、宮益、そして右の拳を上に上げている清田がコートに出ていきます。
笛が吹かれ、残り9:21で止まっていた時計が動いていきます。
洋平が「さあいけーっ花道!!」、高宮が「今日のお前は絶好調だ!!たぶん!!」、晴子は「そうよ!!チャンピオン海南を相手に堂々と渡りあってるわ!!」と言っています。
花道は「当然!!さあ来―い!!」と言っています。
宮益がギクシャクした動きでボールをドリブルしています。
花道が「あん?」、三井が「ん?」、リョータが「あん?」、と言っていて、ゴリ、流川は黙って目を見開いています。
花道は「おおっ!?なんだあの小さいヘンは奴は!?」と言っています。
ゴリは「んん」とうなりながら、眉間にしわが寄った険しい顔つきになっています。
湘北ベンチでは木暮が「どういうことだ。キープレイヤーの神を外して…?」と言っていて、彩子が「15番宮益。そんなにいい選手なのかしら?」と言っています。
流川は黙って宮益を見ています。
リョータは「とにかく行ってみるか。」と言って走っていきます。
リョータが「フン!」と言いながら出した右手でボールを奪い、宮益は「あっ!!」と声を上げています。
清田は「ああーーっ!!宮さん!!」と言っています。
宮益はドリブルするリョータを追いかけていますが、リョータは(なんだ。全然大したことねーじゃねーか。足も遅いし。)と感じております。
しかしリョータの前にはすでに牧が戻ってきており、リョータは「牧!!」と声を出しています。
リョータは(このオッサン戻りがはえー。)と感じています。
リョータの前で牧が待ち構える体制になっていて、リョータは(くそう)と思いながらドリブルしています。
宮益が左手でポーズを作りながら牧に「悪い!」と言い、牧は「ドンマイ!」と言っていました。
高頭が「さあディフェンスだ!!」と声をかけ、宮益が花道の前に立ちます。
花道は「ぬおお…くっ…この…」と言っていて、宮益は「10番オッケー!!」と言っています。
そして花道が右に1歩動けば右に、左に1歩動けば左と動きに合わせてマークしています。
宮益以外の4人はマークする相手を作らずにゾーンのディフェンスを敷いています。
洋平は「なんだ!?あの身長差で花道を抑える気か!?」、高宮は「まるで大人と子供じゃねえか。」と言っています。
ゴリは扇子で自分を仰いでいる高頭を見ており、安西監督は「ほお…」と言っています。
中村が「これは…」と言うと弥生が「ボックス&ワン。相手のシューターや特定のプレイヤーを一人がマンツーマンでマークし、残りの四人がゾーンを敷くディフェンスよ。でも神ではなくどうしてわざわざミスマッチを…!?」と言っています。
映像では宮益が守る場所に黄色い丸印、残りの4人の守る場所に緑の三角印をつけて図解しており、中村と弥生の上には?マークが沢山出ていました。
炎が出ている背景の絵とともに花道が「おのれ海南!!この天才にザコを!!」と怒っています。
さらに花道は「翔陽のメガネや陵南のボス猿すら恐れるこのゴール下の覇者に!!」と言っていて、映像では花形と魚住の顔が出ています。
しかし宮益が「う、うるさいな。いいから来い!」と言ってきます。
花道に睨まれてギョッとしている宮益ですが、清田が「いいぞ宮さん言ったれ言ったれ。」と言うとさらに「ぼっ…僕からゴールを奪えるもんなら奪ってみろ!」と言ってきました。
炎が出ている背景の絵があり、花道が「おのれー」と言っていて、宮益は「さあどうした。」と言っています。
そしてパスを受け取った花道は「言われんでも奪ってやるわ!!」と言いながら両手でボールを持ってジャンプします。
しかし宮益は何もせずに突っ立っているのを見て花道は「な!?なぜとばん!?」と言っています。
ここで宮益が監督の高頭に言われた言葉が回想で流れてきます。
高頭は「いいか宮益。できるだけ桜木を挑発するんだ。だがディフェンスは何もしなくていい。」と言っていたのでした。
花道はシュートを外してしまい、顔の上半分が青くなって「ああっ」と言っています。
弥生は「外した!?」、中村は「フリーですよ、今の。」と言っています。
この様子を安西監督は黙ってみており、高頭監督は余裕の感じで見ています。
外したボールは武藤が取りますが、すぐにリョータが手ではじいて花道にパスしました。
リョータは「ったく。今度は決めろよゴール下!!」と言っています。
花道は「うらあっ!!」と叫びながらシュートに行きますが、ボードに当ててシュートを外してしまいます。
花道は(し、しまった…)と思っています。
観客は「なにやってんだ10番!?ディフェンスは何もしてねーじゃねーか!!」と言っています。
花道は宮益に「クソ……てめーははりあいがなさすぎるぞ!!やる気あんのか!!コラ!!」と怒りの口調で言っています。
宮益は「ある!」と言って怒りの声を上げている花道の前で両手を広げながら右に左に動いています。
この様子を見ていた洋平が「そーか…」と言い出します。
晴子が「えっ?」、高宮が「なんだ洋平」と言ってきます。
洋平は「花道は相手が強ければ強いほど…負けまいとしてその強さに夢中で対応してきたんだ。花形やボス猿のような奴らに負けまいとはりあう中でドサクサにまぎれて活躍してきたが…」と言っていて、晴子も「はじめてお兄ちゃんと勝負したときもそうだったわ…」と言っていました。
洋平はそれを受けて「うん。相手が強くなきゃ実力以上のもんは出ねえ。そういう奴なんだ。」と言っていました。
宮益の前でドリブルをしている花道が中に切れ込み両手でボールを持ってジャンプして「ぬうあっ」と叫びながらシュートに行きます。
しかしリングに当たってシュートは外れてしまっています。
観客たちは「ああーーっ、また外したーっ!?」、「あいつゴール下はまるっきり下手だ!」、「素人のシュートじゃないか。」と言っています。
ゴリは(たった10分で桜木のすべてを見抜いたか…!!恐るべし智将・高頭!!)と感じています。
花道は「ハアハア」と息を切らせながら、「くそ…」と悔しがっており、高頭は扇子で自分を仰ぎながら「さあメッキがはがれてきたぞ。」と言っていました。
花道が「でええい」と言いながらパスを受け、宮益は「ディフェンス!」と言っています。
ゴール下正面に宮益が両手を上げて立っていてその前に花道、左に流川と武藤、右にゴリと高砂がいて、それ以外の選手は花道の後ろにいます。
花道は「とーう!」と叫びながらシュートしていますが、またリングに当たって外れています。
観客たちは「ああーっだめだ。」、「ああっ、また外したーーっ!!」と言っています。
花道は「くそっ」と言って悔しがっていますが、この外れたボールは清田が取っています。
清田は「へったくそー!速攻!」と言いながらドリブルで攻めあがっていきます。
花道は「でええっ…ちくしょう…」と言いながら走っていきます。
木暮は「ダメだ!!この前バスケを始めたばかりの桜木にはゴール下のシュートやジャンプシュートはまだ教えてない!!あんな何もしないディフェンスでも入らないんだ!!」と言っています。
安西監督は「まだ牧君にマークされているほうがよかったね…」と言い、それを聞いた木暮が「えっ?」と言っています。
安西監督は(さすが高頭君…桜木君を裸にした…)と考えていました。
高頭監督は(すごいジャンプ力やリバウンドに惑わされちゃいかん。運動能力はあっても彼はあくまでバスケはまだ三か月。素人だ。)と考えていました。
ドリブルで攻めあがっていた清田がシュートブロックに跳ぶゴリの前で「もらいっ!!」と言いながらダンクを決めています。
観客たちは「速攻決まったーっ!!」、「やはり海南!!差を広げ始めたぞ!!」と言っています。
スコアボードでは残り6:57で海南34点、湘北24点になっていて、観客は「湘北苦しい!!」と言っていて、花道は悔しさで唇をかみしめていました。
ハアハアと肩で息をしている花道の背中をたたいて三井が声をかけてきます。
三井は「しっかりしろ!!なめられんじゃねえぞ、桜木!!」と言い、花道は「オオ!」と返事しています。
ゴール下では流川がスローインしたボールをリョータが取っています。
リョータは右手の人差し指上に上げて「行くぞ!じっくり1本!」と声をかけ、湘北メンバーが「オオ!」とそれに答えています。
リョータの左前方に三井がいて、正面前方にはゴリと高砂がいます。
観客たちは「湘北どうしたー!」、「やられっぱなしじゃねーか。」などと言っております。
三井は右手の人差し指を上に上げながら、「あの15番のマークは軽くしていけ!その分ほかの4人に当たるぞ!神がいないのにこれ以上離されちゃシャレになんねー。」と言っています。
高宮の後ろに座っている観客が「あ~~あ、あの10番がイージーシュートをあんなに外さなきゃもっと競ってるハズだぜ。」と言い、隣の男が「つまんなくしてくれたよな、あの湘北の赤頭。」と言っています。
すると高宮が怒りの表情で「おい!」と言って振り返ります。
二人の男たちはギョッとした表情になっています。
高宮は立ち上がり、「もういっぺん言ってみろよ、てめえら!」と言っています。
言われた二人の観客は震えて「あああっ…」と言っていますが、洋平が「よせよ、高宮。」と止めに入りました。
宮益にマークされている花道を見ながら高宮は(ちくしょう、なんとかしろよ花道…!!)と思っていました。
花道は後ろからゴリの左肩をつかみ、「ゴリ…」と声をかけます。
ゴリは「ん?どうした?」と言っていますが、花道が「どうすれば入る?オレが決めていれば…」と言い始めます。
二人がそんな話をしているとセンターサークル付近で牧がリョータからボールを奪ってしまいました。
花道、ゴリ、リョータが牧の方を見て、ゴリは(牧!!)、リョータは(チッ…)と思っています。
牧はドリブルに入り、ゴリは「ディフェンスだ桜木!!」、花道は「ジイめ!」と言って戻っていきます。
ゴリは(口で言ってすぐ入るようになるならとっくに教えている…!!)と思っています。
ゴール下には三井とリョータがいて、スリーポイントシュートラインのところに宮益がいます。
牧は宮益にパスを出しますが、三井は「15番はいい!!牧につけ!!」と声をかけています。
牧は「フリーだぞ宮!!」と声をかけ、宮益は鋭い目つきになってスリーポイントシュートを打ってきました。
高頭は(甘く見られたな…宮益。)と思っております。
このシュートが見事に決まって三井は「うわあっ!!」と言っていて、海南は34点から37点になりました。
宮益は両腕を上に上げて「よーし!!!」と言っています。
清田が「ナイッシュウ宮さん!!」と言っていて、他の海南メンバーも「宮さんスゲエや!」、「スゲエ!」、「やったぜ!!」、「ハハハハハ!」と言っています。
清田はさらに「宮さん、その調子でジャンジャン行ってくださいよ!!」などと言っています。
木暮と安田は呆然とした表情で「あ…」と言っています。
牧が宮益の左肩を左手で触りながら、「宮も海南のユニフォームをとった男だぞ。」と言っています。
海南ベンチでは高頭監督が首にタオルをかけて隣にいる神に「シュートだけならお前を除けばうちでNo1だなあ、あいつは。」と言っています。
神は首を縦に振ってうなずいてから、「努力してましたから…宮さんは…」と言っています。
海南メンバーたちも「いいぞ宮さん!」、「宮益~!!」、「みーやます~!!」などの声がかかっていて、宮益も「さあ来ォい桜木!!」と言っております。
花道は「クッ…おのれ…」と言っていて、清田から「気合入ってるぜ宮さん!!」と言う声がかかっています。
花道はゴリに両手で来い来いのジェスチャーをしながら、「ゴリ!!カマーン!!カマーン!!何かコツを教えてくれ!!コツを!!カマーン!!早く!今何とかしないと一気にいかれるぞ!!取り返しがつかなくなる!!負けるぞ!」と言っています。
立っているゴリの姿と今花道が言った「負けるぞ!!」の文字がゴリの背景に出ている映像が映っています。
ゴリは(その通りだ…コイツなりに海南の強さを肌で感じたか…!!だが…)と考えています。
ゴリは「桜木…!!」と話しかけ、花道が「おう!!」と言っています。
ゴリは「この試合中にゴール下シュートを身につけようと思ってもムリだ。もううつな。」と言い、花道は「なに!?」と言い返しています。
ゴリは左腕で花道の首をがっしりとつかみ、花道が「ぬ!?」と言っています。
そしてゴリは「ゴール下ではダンクだけ狙え。」と言い、花道は「ああ…」と言った後にニヤけた表情になり、「いいの?」と言っています。
ゴリは歩きだしながら、(おそらくそれが最も確率が高い……!!)と考えていました。
牧が「さあディフェンス!!止めるぞ!!」と声をかけ、海南メンバーが「おお!!」と答えています。
ゴールに近い位置の左に高砂、右に武藤、前の左に清田、前の右に牧がいてゾーンを作っており、宮益が花道をマンツーマンマークしています。
花道の左前にゴリ、牧の前に流川、流川の右に三井がいます。
弥生は「海南のあのボックスは強力だわ。牧・清田・武藤・高砂の4人でほとんどシュートすらさせないもの。」と言っていて、中村は「そうですか、へえー。」と言っています。
弥生は顔をしかめて「へえーじゃないの。」と言い返しております。
木暮は「やはり一番ボールがいきやすい桜木で行くしかない。」と言っています。
花道がパスを右手を出して取っていて、観客は「またあいつだ!!」と言っています。
花道は(オレが決めてたらこんなに点差はついてねーハズだ!!オレが決める!!)と考えています。
しかし観客の一人が「よせーーっどーせ入りっこねーんだから!!」と言っていて、その声をする方を晴子がムッとした顔で睨んでいます。
宮益が「来ォい桜木!!」と言っていますが、花道は「うるせーーっ!!!」と叫びながら両手でボールを持って飛び上がりました。
牧がハッとした表情でその花道の方を振り返っています。
花道は宮益と武藤がいるゴール下で飛び上がり、「直接ゴールにぶちこんでやる。くらえっ!!!」と叫んでいます。
宮益は「うああっ!!」という声を出しています。
ダンクを狙った花道ですが、牧が後ろから自分の右手で花道の右手を叩いてこれを防いでしまいました。
花道は「ぐお!?」という声を上げていて、審判が笛を吹き、「ファウル!!白4番!!フリースロー!!」と告げています。
注:ここで反則名は出ていませんが、手を叩いているので「ハッキング(イリーガル・ユーズ・オブ・ハンズ)」という反則のはずです。
花道は「フ………フリースロー…?」と言っていて、牧はニヤリとしており、ゴリは(牧…!!)と思っています。
花道は「くそっ…!!」と言っています。
木暮は「今の牧のファウルは絶対ワザとだ。桜木のフリースローが入らないことを見抜いてるんだ。」と言っています。
フリースローの場所にいる花道にゴリが「肩の力を抜け桜木。」と話しかけています。
花道が「お…おう!」と返事していると、ゴリがさらに「ヒザを使え。手だけに頼るな。」
と言い出すので花道は膝の屈伸運動をしていました。
一方牧は自分の右腕を宮益の首にかけて話しかけています。
牧は「宮!!桜木のジャンプシュートは監督の言った通り無視していい。絶対に入らん。」と言い、宮益が「お、おう」と答えています。
牧はさらに「それとこれからゴール下は全部ダンクに来る。おそらくそれが赤木が授けた作戦だ。」と言って、宮益が「ダンク…!!」と言っています。
牧は「ダンクに来たら怖がらずに思い切りファウルしろ!!フリースローなら奴は絶対入らん!!」と宮益に言っていました。
笛が吹かれてフリースローの1投目が放たれますが、リングに当たらずに外れています。
再び笛が吹かれてフリースローの2投目が放たれますが、またもやリングに当たらずに外れてしまっていました。
審判が「ヴァイオレーション!!」と告げています。
清田が両手を腰に当てて笑い、花道を指さして「ベロベロバー」をするなどおちょくっています。
観客たちは「わあ~~やっぱりだめだ!!」、「2本とも外した!!しかもかすりもしない!」と言っています。
花道は怒りで身を震わせています。
ここでDr.Tが出てきて「Dr.Tのためになるバスケットボール入門」が始まります。
Dr.Tは「フリースローの時、ボールが何にも当たらずに落ちた場合シューターのヴァイオレーションとなり相手ボールでスローイン。これはけっこう恥ずかしい。」と解説していて、Dr.Tは花道の背中を肘でつついていました。
花道は顔を赤くして怒っていて、「くっそ~~っ!!さてはワザとファウルしやがったなジイ!!」と言っていました。
海南のスローインの時ですが、清田がスローインを投げる人になっていて、その少し前に高砂、横に花道と宮益、少し左後方に武藤と清田、さらに前にリョータと三井がいます。
清田は高砂にボールを入れ、武藤と流川、花道と宮益が前方に走っていきます。
高砂のドリブルには三井がマークに行きます。
高砂は牧にパスを出します。
牧がドリブルに入り、誰かが「海南だ!」と言っています。
湘北ベンチでは安田が「ああ…イヤなムードになってきた!!」、潮崎が「もうずいぶんノーゴールのままだ…!!」、木暮が「いつの間にか桜木がうちのムードメーカーになっていたな…」と言っています。
花道が「ダアッ…ハアハア」と言いながら腕を振って走っています。
高頭監督は扇子で自分を仰ぎながら、「フッフッフ。まだまだ弱点はあるはずだ。すべてさらけ出してもらうよ、桜木君。その時にはもうコート上にはいられなくなるはずだ。」と言っています。
注を舞うボールの映像と誰かの「15番だ!!」のセリフがあります。
宮益がシュートを決めており、「決まったーーっ!!」という声がしています。
弥生が「見かけによらずいいシューターね彼は!」と言い、中村が「そうっすね。」と返していると、弥生は「要チェックやわ!」と言っていました。
スコアボードでは残り6:10で海南が39点、湘北が24点になっています。
観客たちは「15点差!!やっぱりこうなるのかーー!!」、「今年も海南に勝てるチームはないのか!!」などと言っています。
ここで安西監督がメガネを光らせながらゆっくりと立ち上がりました。
それを見た高頭監督が「ん?」と言っています。
安西監督はゆっくりと歩いていき、本部席に4人いるうちの左から2番目の男性が立ち上がって両手を頭の上に乗せて、「チャージドタイムアウト湘北!!」と告げています。
安西監督はゆっくり歩いていて、高頭監督は(安西先生…)と思っています。
湘北ベンチで花道がショックを受けた表情で「なにっ!?ちょっと待てオヤジ!!」と言っていますが、安西監督は「問答無用。交替です。これ以上弱点をさらす前に。」と言い放っております。
花道は安西監督のあごの肉をタプタプと触りながら、「この天才に弱点などあるか!!オヤジ!!考え直せ!!」と言っています。
しかし木暮が「よし!気合入れていこう!」と言ってリョータと並んで歩いていきます。
花道は「あーーっ!!すでに!メガネ君!」と叫んでおります。
ゴリが「よーし行くぞ!!」と声をかけて、リョータ、木暮、ゴリ、三井がコートに歩いていきます。
花道は「ああ!ま、待て!オレはまだ健在だ!!替わりたくねーー!!ああっ、コラア!」と言っています。
しかし流川の左手が花道の顔をつかみ、「さーていくぞ」と言ってきます。
花道は「はっ…ぐっ…」と言っていますが、流川は「おとなしく見てろ、どあほう。」と言っていました。
花道は(ルカワー)と思っていました。
左から流川、木暮、リョータ、ゴリ、三井の5人がコートに行く姿を見て、観客は「おおーっ湘北は桜木をひっこめたぞ!!」と言っています。
高頭監督は扇子で自分を仰ぎながら、(隠したか…)と思っています。
海南ベンチでは宮益がゴーグルを外していて、他のメンバーに迎えられています。
観客は「おお海南も宮益をひっこめた!!」と言っていて、海南メンバーは「ナイス宮さん!!」、「よくやった!!」などと言っています。
宮益は再びメガネ姿になっています。
一方湘北ベンチでは首にタオルをかけた花道がベンチに座って、(おのれルカワ…見ててやるぜ!てめーがどれほどのもんか)と考えています。
海南応援席からは「ディーフェンス!!」コールが起こっています。
流川の前に清田が立ち、流川は(マンツーマンか)と思っています。
清田は「やっとお前と勝負する時がきたぜ、流川。」と言ってきます。
リョータが左手の人差し指を上に上げて、「さあ1本ずつ返していこう!!」と言っています。
木暮は「よし、声出していこう!!1本!」と言っています。
清田は「スーパールーキーとか騒がれているがそれはお前が湘北に入ったからだ。海南だったらスタメンにもなれたかどーか…」と言っています。
流川は少し表情が変わりますが黙っていて、清田はニヤリとしています。
ボールが流川に渡ったところで清田は「さあNo1ルーキーを決めよーぜ!!」と言ってきました。
流川はため息をついた後に「どいつもこいつもよく喋る…」と言っていました。
ここでナレーションが入ります。
ナレーションは「海南大附属の智将・高頭に桜木花道の弱点を見破られ、ピンチに陥った湘北。しかし流川の闘志は静かに燃え上がろうとしていた。」と言っていて、炎が出ている背景の絵と流川の鋭い目つきが映っていました。
私の感想
この第52話の感想ですが、この回は海南の高頭監督と宮益君のための放送回と言ってもいいような内容でした。
まずは高頭監督の手腕が冴え渡っていましたね。
大活躍を見せていた花道に対して彼よりずっと背が低い宮益君をボックスワンで花道のマンツーマンマークにつけた時は桜木軍団はもちろん、かなりバスケットに詳しそうな相田弥生でさえ、かなりの疑問を持っていました。
ここで私が高頭監督がすごいと感じたのは花道が素人であることは試合開始前の会話からわかっていたと思うのですが、その性格をも前半10分のプレーでつかんだという点です。
花道との付き合いが長い洋平はしばらく様子を見て花道が「相手が強ければ強いほど力を発揮するが、相手が弱いと実力以上のものが出ないタイプである」ことがわかりましたが、それを10分のプレーだけで見破る手腕はかなりのものだと思います。
だからこそ花道より背がずっと低い宮益君をマークにつけて散々挑発をするが、ディフェンスは何もしないという大胆な作戦はあっぱれとしか言いようがないです。
ついでに言うと宮益以外のスタメンの実力を信頼して、彼らにはマンツーマンではなくゾーンディフェンスで花道以外のメンバーを抑えるという作戦はかなりの名将だと感じさせられました。
そして宮益君ですが、私個人としてはこの「スラムダンク」という作品の中で一番好きなキャラクターかもしれないです。
宮益君を花道との対比で比べるととても興味深いです。
バスケは素人だが高身長、運動量豊富、人並外れたジャンプ力で素人ながらリバウンドで大活躍する花道と、低身長でやせ型、足も遅いと失礼ながら全く素質がなさそうな宮益君ですが、ひたすら努力を続けてきた彼が見せたシュート力は圧巻でありました。
花道はここまでの試合の中でシュートには苦労する場面が多かったですが、ここまではっきりとした形でその素人ぶりをさらけ出されたことはありませんでした。
この宮益君の存在によって海南バスケ部がどういう環境なのかがわかって、面白かったです。
作品中でも説明がありますが、海南バスケ部の練習は質・量ともにキツイがきちんと努力した人はキチンと評価するという体質みたいですね。
三井が湘北に入学した時のエピソードでもわかりますが、中学でのスター選手には特待生のオファーは出しているが、一般入学の生徒も入部はさせているということですね。
海南の強さの秘密がわかったような回だったと思います。
ただ全くの初心者だった宮益君がどういう経緯で海南大附属高校に入学をしたのか、そして名門のバスケ部に入部を決めたのかというのは知りたいところです。
今回は海南の活躍ばかりが目立っていたので、次回以降は湘北の活躍、特に今回のラストで燃えていた流川の活躍に期待したいです。
登場人物紹介
相田弥生
週刊バスケットボールの女性記者にして、陵南の相田彦一の姉。
中村
週刊バスケットボールの新人男性記者。
高頭
海南大附属高校バスケ部の監督。
ナレーションで苗字のみ判明。
湘北高校スターティングメンバー
赤木剛憲
キャプテン。
背番号4番。
センター。
三井寿
背番号14番。
シューティングガード。
宮城リョータ
背番号7番。
ポイントガード。
168cm59kg。
流川楓
背番号11番。
スモールフォワード。
桜木花道
背番号10番。
パワーフォワード。
↓
1回目の交代後のメンバー
花道に代わって木暮が入りました。
木暮はフォワードなのでそのままパワーフォワードになったのか、流川のスモールフォワードとのチェンジがあったかもしれません。
赤木剛憲
三井寿
宮城リョータ
流川楓
木暮公延
上記5人になりました。
海南大附属高校メンバー
牧紳一
キャプテン。
背番号4番。
ポイントガード。
184cm79kg。
高砂
背番号5番。
センター。
神宗一郎
背番号6番。
シューティングガード。
武藤
背番号9番。
パワーフォワード。
清田信長
背番号10番。
スモールフォワード。
宮益義範
3年生。
160cm、42kg。
背番号15番。
↓
1回目の交代後のメンバー
神に変わって宮益が入りました。
神は同じシューティングガードの三井とのマッチアップでしたが、代わりに入った宮益が桜木をマークしたために、おそらくは宮益と桜木、武藤と三井のマッチアップになっていると思われます。
牧紳一
高砂
武藤
清田信長
宮益義範
↓
2回目の交代後のメンバー
注:宮益がベンチに下がったことだけが語られていて、その代わりにどの選手が入ったのかはこの放送回ではわかりません。
牧紳一
高砂
武藤
清田信長
?
上記5人ですが、作品中で記述がないのでわかり次第記します。
原作の漫画とアニメの違い
この第52話は基本的には漫画原作のストーリーに沿ったものになっています。
しかし細部では違いもあります。
花道がベンチに変える時の「ナハハハハハハ。」の笑い声はアニメオリジナルの音声です。
木暮の「ナイスフェイント!桜木!」、のセリフは漫画では「ナイス桜木!!」となっています。
「桜木。練習でもあんなにうまく決まったことはないだろう。」のセリフは漫画では「うまく」がないセリフです。
花道が木暮の手にしたタオルを取ったり、木暮の方を叩いたりする映像と花道の笑い声はアニメオリジナルの映像、セリフです。
清田が悔しがる様子ですが、漫画では「くそ」、「くやしい」、「このオレが!!」などのセリフばかりですが、アニメでは「よりによってあんな奴にこの俺が!」というセリフもあります。
清田がベンチに座る映像はアニメオリジナルのものです。
高頭が扇子を閉じる動作はアニメオリジナルの映像です。
宮益の「はい」の返事は漫画では「はい?」となっていますがアニメでの音声を聞く限り普通に返事しています。
「宮益義範、海南大附属高校3年。160cm42kg、試合経験なし。見た目ひよわ。海南大附属高バスケ部の練習は質・量ともにケタ違いにキツいことで知られている。毎年春には各中学のエース級がこの名門中の名門に憧れて入ってくるが半分は一週間でやめる。一か月後にさらにその半分がやめて一年が経つころ残っているのはわずか二割に満たないと言われている。彼は初心者だった。しかし彼は残った。そんな彼に部員たちの信頼は厚かった。」というナレーションはほぼ漫画と同じですが、少しの違いもあります。
漫画では「エース級としてならした連中が」、「信頼」ではなく「信望」となっていてほかの内容は同じです。
清田の「あいつ、桜木なんかたいしたことないすから、宮さん!」のセリフは漫画では「あいつなんかたいしたことないすからね宮さん!」となっています。
宮益の準備運動の時に漫画では「ふん!」、「ふん!」という声がありますが、アニメでは特に声は出していなくて、息を吐く動作などがオリジナルである映像になっています。
晴子の「そうよ!!チャンピオン海南を相手に堂々と渡りあってるわ!!」のセリフの後に漫画では「ファイト!!」のセリフもあります。
花道の「当然!!さあ来―い!!」のセリフは漫画では「当然!!」の部分がないセリフになっています。
宮益が出場した時にアニメでは花道が「あん?」、三井が「ん?」、リョータが「あん?」と言うのですが、漫画では花道が「ぬっ」と言っていてリョータは何も言っていません。
花道の「おおっ!?なんだあの小さいヘンは奴は!?」のセリフの時に、漫画では「宇宙人?」と言うセリフもありますが、アニメにこれはありません。
宮益の登場を見てゴリの眉間にしわが寄る映像はアニメオリジナルのものです。
漫画では木暮が「どういうことだ。キープレイヤーの神を外して…?そんなにいい選手なのか?」と言っていますが、アニメではこのセリフを木暮と彩子が言っていて、彩子は「15番宮益。」というのも足したセリフを言っています。
リョータの「とにかく行ってみるか。」のセリフと走っていく映像はアニメオリジナルのものです。
またリョータが宮益からボールを奪う時の声もアニメオリジナルのものです。
リョータの(なんだ。全然大したことねーじゃねーか。足も遅いし。)という心の中のセリフは漫画でもほぼ同じですが、最後は(足も遅い。)となっています。
清田の「ああーーっ!!宮さん!!」のセリフは漫画ではこの後に「リラーーックス!!」というセリフもあります。
リョータの(このオッサン戻りがはえー。)という心の中のセリフは漫画では(このオッサン戻りがはえーよちくしょう!!)となっています。
リョータが(くそう)と感じながらドリブルする映像はアニメオリジナルです。
宮益が牧に「悪い!」と謝る時ですが、漫画では宮益が横向きで右手を上げていますが、兄絵では正面の向きで宮益は左手で謝るポーズを作っています。
宮益が花道をマークした時の花道の「ぬおお…くっ…この…」のセリフは漫画では「ぬ…!?」となっています。
花道の動きに合わせて自分も動く宮益の動きの映像やその時に花道が出す声などはアニメオリジナルの映像、セリフです。
高宮の「まるで大人と子供じゃねえか。」のセリフはオリジナルのものです。
宮益が花道にマークについた時の、安西監督の「ほお…」のセリフはオリジナルであり、逆に漫画にある流川の「なるほど…うまい」のセリフはアニメにはありません。
ボックス&ワンについては漫画ではコマの下に※をつけて解説していますが、アニメでは弥生のセリフになっていて、図解での説明や中村と弥生の上の?マークなどはアニメオリジナルの映像です。
その時の弥生の「神ではなくどうしてわざわざミスマッチを…!?」のセリフは漫画では「神でいいじゃない…どうしてわざわざミスマッチに…!?」となっています。
宮益にマークされて怒り狂う花道を映す時の背景の炎が出ている背景の映像はアニメオリジナルの映像です。
宮益の花道への挑発で「さあどうした」と言うセリフはオリジナルのものです。
花道の「言われんでも奪ってやるわ!!」のセリフは漫画ではこの後に「くらえ!!」というセリフもあります。
高頭の「いいか宮益。できるだけ桜木を挑発するんだ。だがディフェンスは何もしなくていい。」のセリフは漫画では「いいか宮益。」がなくて「だが」が「でも」になっています。
シュートを外した花道の青い顔やセリフはアニメオリジナルの映像です。
中村の「フリーですよ、今の。」のセリフは漫画では「フリーだぞ!?」となっています。
漫画では花道がフリーのシュートを外した後、ボールは武藤が取っています。
そして漫画ではその後に「よーし!!」、「今度は決めろよゴール下!!」と1回目のシュートと2回目のシュートは連続してはいません。
しかしアニメでは1回目のシュートが外れた後ボールを持っている武藤からリョータがボールをはじいて花道にパスする連続した動きになっています。
また漫画では「よーし!!」、「今度は決めろよゴール下!!」のセリフは観客のものと思う書き方ですがアニメではリョータが「ったく。今度は決めろよゴール下!!」と言っています。
花道がシュートに行く時の「うらあっ!!」の声はアニメオリジナルであり、シュートを外した時の(し、しまった…)と心の中で思う言葉は漫画では「うっ!!」という発声になっています。
観客の「なにやってんだ10番!?ディフェンスは何もしてねーじゃねーか!!」のセリフは漫画では「10番」がないセリフになっています。
花道の「クソ……てめーははりあいがなさすぎるぞ!!やる気あんのか!!コラ!!」のセリフは漫画では「コラ!!」の部分がないセリフであり、漫画にあるハーハーという息遣いもアニメにはありません。
宮益が両手を上げた状態で右左と動く映像はアニメオリジナルのものです。
晴子が「えっ?」のセリフは漫画では「ん?」となっていて、高宮の「なんだ洋平」のセリフは漫画では野間が言っています。
洋平の「花道は相手が強ければ強いほど…負けまいとしてその強さに夢中で対応してきたんだ。花形やボス猿のような奴らに負けまいとはりあう中でドサクサにまぎれて活躍してきたが…」のセリフは漫画では「花道」ではなく「あいつ」、「対応してきたんだ。」ではなく「対応してきた…」、「活躍してきたが…」ではなく「活躍してきた…」となっています。
また「うん。相手が強くなきゃ実力以上のもんは出ねえ。そういう奴なんだ。」のセリフは漫画では「出ねえ」ではなく「でない」、そして「そういう奴なんだ」がないセリフになっています。
洋平のこのセリフの後に漫画ではまた花道がシュートを外すシーンですが、アニメでは宮益の前でドリブルから中に切れ込んでシュートに行くまでの映像があります。
観客たちの「あいつゴール下はまるっきり下手だ!」、「素人のシュートじゃないか。」のセリフは漫画では「あいつのゴール下はまるっきり素人のシュートじゃねーかっ!!」となっていて、ほかに「なんだよ」のセリフもあります。
花道が「とーう!」と叫びながらシュートする時ですが、漫画でのセリフは「おのれ!!」となっています。
観客たちの「ああーっだめだ。」、「ああっ、また外したーーっ!!」のセリフは漫画では「ああーーっだめだまた外したーーっ!!」という一つのセリフになっています。
清田の「へったくそー!速攻!」のセリフはオリジナルのものです。
花道が「くそっ」と言って悔しがる時にマンでは「はあはあ」という息遣いもあるセリフになっており、「でええっ…ちくしょう…」のセリフはオリジナルのものです。
木暮の「ダメだ!!この前バスケを始めたばかりの桜木にはゴール下のシュートやジャンプシュートはまだ教えてない!!あんな何もしないディフェンスでも入らないんだ!!」のセリフは漫画では「ゴール下のシュート」、「あんなディフェンス」と言っています。
高頭監督の(すごいジャンプ力やリバウンドに惑わされちゃいかん。運動能力はあっても彼はあくまでバスケはまだ三か月。素人だ。)という心の中のセリフは漫画では発声のセリフであり、「あくまで三か月」となっていてほかの部分は同じ内容になっています。
清田がシュートを決める時ですが、漫画ではゴリは後方にいますが、アニメでは清田の前でシュートブロックのために右手を上げてジャンプしています。
清田のシュートが決まった時に漫画では花道の「ハアハア」とい息遣いの絵ですが、アニメでは悔しそうに唇をかみしめている花道の映像になっています。
三井の「しっかりしろ!!なめられんじゃねえぞ、桜木!!」のセリフとそれに対する花道の返事、流川のスローインとそのボールを取るリョータとリョータのセリフ、ゴリと高砂の映像などはアニメオリジナルの映像やセリフであります。
観客たちの「湘北どうしたー!」、「やられっぱなしじゃねーか。」のセリフもアニメオリジナルのものです。
三井の「あの15番のマークは軽くしていけ!その分ほかの4人に当たるぞ!神がいないのにこれ以上離されちゃシャレになんねー。」のセリフは漫画では「あの15番のマークは軽くしていいんだ!! その分ほかの4人に当たるぞ!神がいない今離されてちゃ話にならねーぞ!!」となっており、人差し指を上に上げる動作はアニメオリジナルの映像です。
観客の「つまんなくしてくれたよな、あの湘北の赤頭。」のセリフは漫画では「つまんなくしてくれたぜあの赤頭」となっていて、その後、高宮が怒りの表情で「おい!」と言うのはアニメオリジナルの映像とセリフです。
高宮の「もういっぺん言ってみろよ、てめえら!」のセリフはほぼ同じですが、漫画では「言ってみろ」であり、その後の洋平が「よせよ、高宮。」は「よせよ」だけになっています。
高宮が(ちくしょう、なんとかしろよ花道…!!)と思う時に、漫画ではハアハア言っている花道だけを見ていますが、アニメでは宮益にマークされている花道の映像になっています。
花道に声をかけられたゴリの「ん?どうした?」の返事はアニメオリジナルのセリフであり、花道の「どうすれば入る?オレが決めていれば…」は漫画では「決めてれば」となっています。
牧がリョータからボールを奪う時の絵ですが、漫画では牧とリョータの右後ろに武藤、左にゴリと花道、後ろに三井がいますが、アニメではゴリと花道は映っておらず、三井の左横に流川がいてあとの配置は同じ映像になっています。
リョータが牧からボールを奪われる時に、漫画では彩子の「リョータ!!」のセリフがありますが、アニメにこれはなくリョータの(チッ…)という舌打ちになっています。
牧を追いかける花道の「ジイめ!」のセリフはアニメオリジナルのものです。
高頭の(甘く見られたな…宮益。)と言う心の中のセリフは漫画では発声のセリフになっています。
宮益のシュートが決まった後の三井はの「うわあっ!!」のセリフは漫画では「なっ!!」となっています。
宮益のシュートをたたえる海南メンバーの様子は清田はセリフ、映像ともにアニメ、漫画で同じですが、他のメンバーの映像が少し違います。
まず漫画ではセリフが「さすが!!」、「3点だ!!」ですがアニメでは「宮さんスゲエや!」、「やったぜ!!」、「ハハハハハ!」となっています。
この時の映像は漫画では宮益に前から武藤、清田が駆け寄っていて、後ろから高砂、三井が見ていますが、アニメでは左から左拳を上げた牧、後ろから左拳を上げた武藤、右から右拳を上げた清田が駆け寄っていて、湘北はゴリ、花道が後ろから、前から三井、横から手を腰に当てた流川がこの様子を見ています。
清田の「宮さん、その調子でジャンジャン行ってくださいよ!!」のセリフはアニメオリジナルのものです。
牧の「宮も海南のユニフォームをとった男だぞ。」のセリフは漫画では「宮も」の部分がないセリフになっていて、漫画にある「ナメンなよ」はないセリフになっています。
またこの時漫画では牧は宮益の右側にいて右手で宮益の右肩をつかんでいますが、アニメでは牧は宮益の左側にいて左手で宮益の左肩をつかんでいます。
神が「努力してましたから…宮さんは…」と言うセリフを言う前に大きく首を縦に振ってうなずく動作はアニメオリジナルのものです。
その後に漫画ではおそらく観客たちの「いいぞいいぞ宮益!!」、「いいぞいいぞ宮益!!」という声がありますが、アニメでは「いいぞ宮さん!」、「宮益~!!」、「みーやます~!!」という艱難メンバーのセリフになっています。
宮益の「さあ来ォい桜木!!」の後の花道は「クッ…おのれ…」のセリフは漫画では「ふぬ…!!」となっています。
その時の清田の「気合入ってるぜ宮さん!!」と言う声は漫画では観客からの「おおおーっ気合入ってるぞ宮益!!」というセリフになっています。
ゴリの上に花道が言った「負けるぞ!」の文字が大きく出る映像はアニメオリジナルのものです。
またゴリの(その通りだ…コイツなりに海南の強さを肌で感じたか…!!だが…)という心の中のセリフは漫画では先に「コイツなりに海南の強さを肌で感じたか」、その後に「その通りだ」と語順が逆になっています。
ゴリにゴール下ではダンクだけ狙えと言われた花道のニヤけた表情と「いいの?」のセリフはオリジナルのものです。
ゴリが(おそらくそれが最も確率が高い……!!)と思う時に漫画では動作はないですが、アニメでは歩いていく映像になっています。
牧が「さあディフェンス!!止めるぞ!!」のセリフを言う時に、漫画では海南メンバーだけの絵ですが、アニメでは湘北メンバーもいる映像になっています。
海南のディフェンスを見た時に漫画では翔陽の高野が「海南のあのボックスは強力だな!!牧・清田・武藤・高砂の4人で湘北にほとんどシュートすらさせない!!あれだと湘北はどうしてもいきやすい桜木で勝負にいってしまうな!!」、その後に「桜木…!!シュートは上手くないとは思ってたが…素人だったとはな…くそっ!!」と言っていて、永野が「よせよ。オレたちは負けたんだ。その素人に…」と言っています。
これがアニメでは高野、永野のセリフはなくて、弥生が「海南のあのボックスは強力だわ。牧・清田・武藤・高砂の4人でほとんどシュートすらさせないもの。」と言って中村とのやり取りをしていて、木暮が「やはり一番ボールがいきやすい桜木で行くしかない。」と言っています。
花道の「直接ゴールにぶちこんでやる。くらえっ!!!」のセリフは漫画では「ゴールに」がないセリフになっています。
審判の「フリースロー!!」の発言はアニメでは1回だけですが、漫画では話数の切れ目があるために2回あります。
木暮の「今の牧のファウルは絶対ワザとだ。桜木のフリースローが入らないことを見抜いてるんだ。」のセリフは漫画ではこの前に「ああ……」と言うセリフもあります。
フリースローの時に花道がゴリの言葉を受けて膝の屈伸運動をする様子はアニメオリジナルの映像です。
牧が宮益にアドバイスをするときですが、漫画では牧は自分の左腕を宮益の顔にかけてアドバイスしていますが、アニメでは牧は右腕を宮益にかけてアドバイスをしています。
牧の「宮!!桜木のジャンプシュートは監督の言った通り無視していい。絶対に入らん。」のセリフはほぼ同じですが、「絶対入らん。」と「に」が抜けていて宮益の「お、おう」という返事はアニメオリジナルのものです。
牧の「ダンクに来たら怖がらずに思い切りファウルしろ!!」のセリフは漫画では「ダンクに来たら思い切りファウルしろ。怖がるな!!」と言っています。
花道がフリースローを2本とも外した時に清田が花道をおちょくる映像はアニメオリジナルのものです。
観客の一人の「2本とも外した!!しかもかすりもしない!」のセリフは漫画では「2本とも外した!!しかもかすりもせずに!」となっています。
Dr.Tの解説は漫画通りですが、花道の背中を肘でつつく映像はアニメオリジナルのものです。
花道の「くっそ~~っ!!さてはワザとファウルしやがったなジイ!!」のセリフは漫画では「さては」が抜けたセリフになっています。
花道のこのセリフの後は漫画では牧のドリブルと「さすが王者・海南!!」、「湘北の勢いも通じない!!」のセリフですが、アニメではこのセリフはなくスローインのところからのオリジナル映像を入れています。
そして牧がドリブルする時に「海南だ!」というセリフがあります。
潮崎の「もうずいぶんノーゴールのままだ…!!」は漫画でもほぼ同じですが語尾が「のままだぞ…!!」となっています。
花道が「ダアッ…ハアハア」と言う声を出して腕を振って走る映像はアニメオリジナルのものです。
高頭監督の「フッフッフ。まだまだ弱点はあるはずだ。すべてさらけ出してもらうよ、桜木君。その時にはもうコート上にはいられなくなるはずだ。」のセリフは漫画では最初の笑い声がなくて、「すべてを」、「その時は」、「コート上には」とほんの少しですが違いがあります。
宮益のシュートが決まった後に漫画では清田の「宮さん!!ナイス!」のセリフがありますがアニメにはこれはありません。
この後の弥生のセリフは漫画通りですが、中村のセリフは漫画では「スゴいや」ですがアニメでは「そうっすね」となっています。
安西監督が立ち上がる前にメガネが光る映像はアニメオリジナルのものであり、それを見た高頭監督が発するセリフは漫画では「むっ」ですがアニメでは「ん?」と言っています。
安西監督の動きを見て漫画では観客たちが「おおーーーっ今日は湘北の監督も動くぞ!!」、「いつもはおきもののよーに座ってるのに!!」のセリフを言いますが、アニメにはこのセリフは全くありません。
漫画ではこの後に決勝リーグのもうひと試合の陵南対武里戦の様子を描いていますが、アニメではここではそのまま湘北対海南戦の模様になっています。
花道が「この天才に弱点などあるか!!オヤジ!!考え直せ!!」と言う時に漫画では三井の「やめんか!!」のセリフがありますが、アニメではこのセリフはありません。
木暮の「よし!気合入れていこう!」のセリフは漫画では「よし」ではなく「さあ」となっています。
ゴリの「よーし行くぞ!!」は漫画では「よし行くぞ!!」となっていて、それに対する「おお!!」という返事もありますが、アニメではこの返事はありません。
また漫画ではリョータと木暮がコートに行く絵だけですが、アニメではゴリと三井の姿もある4人の映像になっています。
花道の「ああ!ま、待て!オレはまだ健在だ!!替わりたくねーー!!ああっ、コラア!」のセリフは漫画では「ああっ、コラア!」の部分がないセリフになっています。
流川に顔をつかまれた花道のセリフは漫画では「ぬっ!!」ですが、アニメでは「はっ…ぐっ…」となっています。
観客が「おおーっ湘北は桜木をひっこめたぞ!!」のセリフを言う時に漫画ではコート上の人間は黒いシルエットになっていますが、アニメでははっきりとメンバーを描いています。
海南メンバーの「ナイス宮さん!!」、「よくやった!!」のセリフは漫画では「ナイス宮さん!!」と「宮益よく決めたぞ!!」となっています。
宮益が再びメガネ姿になる時に漫画では「ふう…」と息を吐くセリフがありますが、アニメでは特に何も言っていません。
この後に漫画で中村と弥生のセリフ、高野のセリフ、晴子のセリフ、安田のセリフと続いていきますが、アニメではここの部分が丸々ありません。
花道の(おのれルカワ…見ててやるぜ!てめーがどれほどのもんか)という心の中のセリフは漫画でもほぼ同じですが「見ててやるよ」となっています。
海南応援席から起こる「ディーフェンス!!」コールはアニメオリジナル映像です。
流川の(マンツーマンか)の部分は漫画では(マンツーか)となっています。
リョータが「さあ1本ずつ返していこう!!」のセリフを言う時に漫画では左手でドリブルしていて手は上げていませんが、アニメでは左手の人差し指を上に上げています。
木暮の「よし、声出していこう!!1本!」のセリフは漫画では「声出していこーぜ!!」となっています。
このシーンの後に漫画では大勢の流川楓親衛隊とその数に面食らう洋平と高宮の映像ですが、アニメにこのシーンは全くありません。
この52話は漫画原作の「#105 天才と雑魚」、「#106 裸の桜木」、「#107 温存」の内容になっています。
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