SLAM DUNK(スラムダンク)のアニメ版第49話『武園・最後の闘志』のネタバレページです。
前回(第48話)までのあらすじ
前回の第48話ですが、インターハイの県予選で翔陽を破った湘北は新たな目標に向けて練習を始めました。
そして花道は中学時代に50人目にフラれた女性、島村葉子に再会しました。
しかし葉子の様子がおかしかったことが気になった花道は桜木軍団のほかの4人ともに武園学園高校に様子を探りに行きました。
そしてそこで葉子が付き合っている相手でバスケ部員の小田が、足をケガしていながらも花道との再戦を果たすために海南戦に出場しようとしていることを知ることになります。
そしてその小田が、今まさに海南戦に挑もうとしていました。
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目次
第49話『武園・最後の闘志』あらすじ
海南大附属のスタメンで正規のレギュラー選手は6番の神と9番の武藤の2人だけであります。
それを見た武園の選手の一人が、「くっそー、なめやがって。スタメンでレギュラーは6番の神と9番の武藤だけ。牧や高砂たちはベンチか。」と言っています。
黛は「今に後悔することになるさ。俺たち武園だってベスト8まで勝ち抜いてきたチームだ。そのことを奴らに思い知らせてやろうじゃないか!!」と言い、他のメンバーが腕を上に上げてそれに「おお!!」と答えています。
審判が「行きます!!」と告げ、ジャンプボールで試合開始になります。
ジャンパーは武園が9番のセンターの小田、海南が12番の選手です。
ジャンプボールを小田が制し、ボールは武園の黛が取ってドリブルに入りました。
黛は「よーし!!まずはこの1本取るぞ!!」と言いながら、5番の選手にパスを出します。
武園の選手たちは「オウ!!」と答え、5番の選手は7番の選手にパスしました。
小田は走りながら、(さあ来い海南!!決勝リーグへ行くのは俺たち武園だ!!)と考えています。
「小田!!」という声とともに小田にパスが通り、小田がドリブルで攻めあがっていきます。
観客席では葉子が両手を握って(小田君…)と祈るように見ています。
小田はゴール下で待ち構える海南の12番の選手の前で相手に一瞬背を向けるドリブルで相手をかわしてゴール下シュートを決めました。
観客席からは「おおーーっ!!」という歓声が上がり、小田は拳を握って「おっしゃあ!!」と叫んでいます。
体操着を着てバレーボールを持った女子二人が、何やら楽しそうに話しながら体育館の入り口に向かって行きます。
その女子二人が体育館のドアを開けようとした瞬間に上に青のランニングシャツ、下に白のズボンの練習着姿の花道が飛び出してきました。
花道は「イカーン。試合が終わっちまう。」と言いながら猛ダッシュで校門を飛び出していきます。
女子二人は呆然として表情で「ああん?」と言っていました。
試合会場では武園の応援席から女子生徒の「武園!!」コールが響いています。
海南の8番の選手がボールを持って武園の7番の選手の前におり、小田はゴール下で海南の12番の選手をマークしています。
海南の8番の選手は後ろを向いて6番の神にパスを出しますが、それをいち早く飛び出した5番の選手がカットします。
このスティールに武園応援席から「キャアー!!」という黄色い歓声がしています。
武園の5番の選手はドリブルで攻め上がり、海南の12番の選手が戻っていきます。
5番の選手が左横にいる選手にパスを出します。(ボールで背番号が隠れていて、どの選手かはわかりません。)
海南の14番の選手がゴール下の左側に戻っていっていて、小田はゴール下の右側にいます。
小田にパスが渡り、小田の後ろから海南の12番の選手が追っています。
しかし小田はそのままゴール下シュートを決め、右拳を上につき上げて「よおーし!!」と言っています。
観客席から嬉しそうに「小田君…」と言っている葉子の右手には青色を基調として赤や黄色のが入ったミサンガがしてあります。
黛が「いいぞおー小田!」と言いながら小田の右肩をポンと叩いています。
小田は(いける、いけるぞ。)と思いながら左手で顔の汗をぬぐっていますが、その左手には葉子とお揃いのミサンガをつけています。
高宮は「また決めやがった。小田の野郎気合入ってやがんな。」と言っていますが、洋平は周囲をキョロキョロ見回しながら、「それにしてもまだ来ねーのか?花道の奴。」と言っています。
スコアボードには前半残り15:12で武園が12点、海南が10点になっています。
黛は「いいかみんな。絶対に牧たちを引っ張り出してみせるぞ!!」と言い、他のメンバーが拳を上に上げて「オウ!!」と答えています。
そして黛は小田の方を向いて、「小田!ディフェンスは俺たちがやる。お前はこの調子で点を取りまくるんだ。頼むぞ!!」と言い、小田は「はい。キャプテン!」と答えていました。
海南の攻撃ですが、一人の選手がゆっくりドリブルしながら上がっていきます。
(観客席からの映像なので、どの選手かはわかりません。)
木暮が「予想外の健闘じゃないか、武園は。」と言っています。
ゴリは「うん。攻撃力に勝る海南に対して武園はディフェンスに重点を置いて、できる限りの失点を防ぐつもりのようだ。そしてボールをポイントゲッターのセンターに集めて点を稼ぐ作戦だな。」と言っています。
木暮は「海南の連中、ちょっと武園を見くびりすぎたんじゃないか?牧たちをベンチに置いて余裕を見せてるけど。」とゴリに言います。
ゴリは「どうかな。確かにスタメンの中の3人は控え選手。だが海南の実力はまだまだこんなものじゃないはずだ。」と言い、木暮は鋭い顔つきでゴリを見ていました。
試合は海南の8番の選手が武藤にパスを出します。
武藤には武園の7番の選手がマークに行きます。
武藤は14番の選手にパスを出しますが、このパスを黛がカットしました。
ボールは武園の5番の選手が取ってドリブルに入り、黛は「速攻だ!!いけー!!」と声をかけています。
ボールは武園の7番の選手に渡り、8番の選手にパスを出します。
この8番の選手の前には海南の12番の選手がいて、ゴール下には武藤がおり、その武藤の少し右に小田がいます。
8番の選手から小田にパスが通りますが、武藤が「行かせるか!」と言いながら小田の前に立ちはだかります。
小田は「フン」と言ってから、小田は右に行くと見せて左、そして左に行くと見せて右へのドリブルを見せますが、この時着地した左足に痛みを感じて、「がっ…あっ…」と悲鳴を上げていました。
そしてボールを取りこぼしてしまい、このボールを武藤に取られてしまいました。
武藤は左手でドリブルをしながら、「よーし!行くぞ!」と言っています。
武園のゴール下では黛が「守るぞ!!」と声をかけていて、隣にいる7番の選手が「オウ!」と答えています。
武藤がドリブルで攻め上がり、その後を小田が追います。
武藤はジャンプシュートの体制に入りますが、小田も追いついてこれを防ごうとジャンプしています。
しかしここで武藤は右手を後ろに回して左側にパスを出しました。
小田は「あっ…」と言っています。
パスを受け取った神はスリーポイントシュートラインのかなり後ろからシュートを打っていきます。
このスリーポイントシュートが見事に決まって、桜木軍団は「オオー!入った!」と驚いています。
武園の応援席からは女子生徒たちの「ああっ」というため息が出ています。
黛は「クッ…」と言っています。
武藤は「さすが神。ナイス!」と言って右拳を上につき上げていて、神は武藤の顔を見ています。
木暮は「いとも簡単に…」、ゴリは「あれが神だ。」と言っています。
誰かがドリブルをしており、武藤と小田はともに後ろ向きで下がっていきます。
小田は(冗談じゃねえ、クソ!!次は絶対に止めてやる!)と思っています。
武園の8番の選手がドリブルしていたボールを海南の14番の選手が後ろからはたきます。
このルーズボールを武藤が取ってドリブルで攻めていきますが、武園のゴール下には黛と7番の選手がいます。
黛は(行かせるか!!)と思っています。
武藤の前に黛と7番の選手が立っていますが、海南の8番の選手が「武藤!!」と声をかけながら近づいていきます。
武藤はこの8番の選手にパスを出すフリをして、黛と7番の選手の注意を8番の選手に向けさせておいてから、右にパスを出しました。
小田、黛、7番の選手が意表を突かれて「あっ…」と声を出しています。
パスを受けたのは神であり、スリーポイントシュートを放っていて、黛は「神…」と言っています。
このスリーポイントシュートが見事に決まりました。
観客たちは「おおー!連続スリーポイント!!」、「さすが海南のポイントゲッター!!」と言っています。
小田は悔しそうな表情をしており、武藤は自分の右拳を突き出してそれを神が左手の手のひらで受け止めています。
小田は悔しそうに(ううーん)とうなっています。
タクシーの車内では花道が全身を震わせてイライラしたように「ううーん」と言っています。
信号が赤になって止まっている個人タクシーの運転手に花道が文句を言い出します。
花道は「おい。何チンタラ走ってやがんだ。コラ、ドンドン飛ばせ!!オレが許す!!」と言って、運転手の胸ぐらをつかんだり、前方を指さしたり、右腕で運転手の顔をつかんだりしていました。
運転手は「そんなこと言ったって…」と言っていますが、花道は「いいから言うとおりにしろ!!オラ!!」と言っていて、タクシーの車体が右に左に揺れていました。
黛は(やはりレギュラーの神と武藤の2人をきっちり抑えておかなくては…)と考えていて、背番号7番の選手に「結城は9番をマークしろ!!6番にはオレがつく!!」と言います。
結城はうなずいて走っていき、黛も走っていきます。
ゴール下にいる海南の選手からのスローインのボールが14番の選手に渡ります。
海南の14番の選手はゆっくりしたドリブルから12番の選手にパスを出し、12番の選手もゆっくりドリブルしていきます。
神の横には黛がいます。
海南の12番の選手が8番の選手にパスを出し、8番の選手もゆっくりドリブルしていきます。
結城は武藤をマークしており、武藤の顔を見ながら、(最後はコイツか…)と考えています。
ゆっくりドリブルしていた海南の8番の選手がスピードを上げたドリブルに入って攻めていきますが、右側にパスを出しました。
その方向には武藤がいたので結城は(来た!!)と思って手を上げてパスカットに行きますが、このパスは結城と武藤の前で14番の選手が取ってドリブルに入りました。
結城は「だああっ…」と言っています。
誰かが「小田!!」と声をかけていて、小田が14番の選手の前にいます。
14番の選手は一瞬左にパスを出すようなしぐさを見せた後でシュートに行きます。
小田は(フェイク!!させるか!!)と思いながらシュートを防ごうとジャンプしました。
しかし小田の挙げた手にボールは当たらずにシュートが決まります。
小田が苦しそうな表情をしています。
そして武藤が結城に「甘すぎるぜ、俺と神だけをマークしてりゃいいなんてよ。奴らもれっきとした海南の選手なんだぜ。いくら控え選手だからって、お前らとはレベルが違うのさ。」と言い放ちました。
結城は「何だと!?」と言っていますが、武藤は「さあ、いつまでもこんな相手にモタモタしてたら海南の名が泣くぜ!!この試合最低でも100点は取るからな!!」と言っています。
海南メンバーはその声に腕を上げて「オウ!!」と答えて走っていきます。
結城は「100点だと!?ふざけやがって…」と怒っています。
そして黛は小田に「小田。さっきからお前らしくないプレーが続いてるぞ。どうかしたのか?」と言いますが、小田は「いえ」とだけ答えています。
小田は「クッ…」と言っていて、ミサンガが付いた左腕が震えております。
観客席の葉子は「ああっ…」と言いながら小田を見ていて、右腕につけたミサンガを左手でそっと触っています。
武園の攻撃は5番の選手がボールを持っていて、海南がディフェンスです。
スタンドからは「ディーフェンス!!ディーフェンス!!」の声が聞こえています。
海南の12番の選手が小田をマークしており、武園の5番の選手は8番の選手にパスを出します。
すかさず海南の14番の選手が8番の選手にマークにつきます。
腕組みをして試合を見ているゴリが「武園のセンター、目に見えて動きが悪くなってきたな。」と言い、木暮が「何とかここを踏ん張らないと…」と言っています。
海南の12番の選手の前で動いている小田ですが、ステップを踏んだ足の痛みで顔が苦痛に歪んでいます。
小田は(畜生!!負けてたまるか!!オレの夢、全国制覇がかかってるんだ!!)と思っていて、その様子を観客席の葉子が心配そうに見ていました。
青空の光景が映り、次にはタクシー運転手の声が聞こえてきます。
タクシー運転手は白バイ警官に「勘弁してくださいよ、俺のせいじゃないっすよ、おまわりさん。大体コイツが無理やり飛ばせなんて言うから…」と言ってタクシーの方を見ています。
しかし「あーいねえ!!あの野郎、冗談じゃねえ!!くそー!!」と言って地団太を踏んでいました。
どうやら花道に言われてスピードを出しすぎたタクシー運転手が白バイ警官につかまってしまったようです。
タクシーが止まっている先には体育館があります。
試合展開はここからダイジェストで流れていきます。
ゴールに入るボール、武園の56点の得点、武園の5番の選手の前でシュートを打つ神、黛の顔、後半残り18:02と武園の56点の表示が映っていきます。
右手の人差し指を立てて上に上げている武藤、武園の選手からボールを奪う海南の8番の選手、ゴリと木暮の顔などが映り、後半残り17:50で武園は56点のままです。
ドリブルする武藤、声援を送る武園スタンドの女子生徒たち、ゴール下で黛のマークの前でシュートを決める海南の選手、武園の2人の選手の顔、後半残り17:32で90点台になっている海南の得点(下の数字が出ていないので90点以上ということしかわかりません。)などが映っていきます。
シュートを打つ神の顔、高宮と洋平の顔、後半残り17:15で97から99点に変わる海南の得点、小田の足などが映っていきました。
小田は(俺が点を取らなきゃ、海南には勝てない。その俺がチームの足を引っ張ってどうするんだ!!くそう!!)と感じています。
洋平は「おせえな、花道の奴。あいつそんなに時間に遅れたことねえのにな。」と言い、高宮は「ホラ、なんか昨日はスゲエ気合入ってろ?それで一度緊張の糸が切れたとたんにバッタリと…」と言っています。
それを受けて洋平は「加減を知らねえからな、あいつは。」と言い、大楠は「これで今度は自分の出る試合に遅刻なんかしたらバカみてえだよな。」と言って、大楠と高宮が笑っています。
しかしその背後にいた花道が「誰がバカだって?」と言ってきます。
後ろを振り返った大楠と高宮が驚いていますが、花道がこの二人の間の席に割り込んできます。
洋平が「は、花道…」と驚いています。
大楠と高宮の間に着席した花道は腕組みをして「で、どうなってんだ試合は?」と聞いています。
高宮が「どうもこうも…見ろよ。」と言ってスコアボードを指さしています。
花道はそれを見て「何っ?」と言っております。
ボールを持ってドリブルしていた小田が海南の12番の選手にボールをはたかれています。
黛が「小田ァ!!」と叫び、武園の他の選手は「何やってんだ、小田!!」と言っていますが、小田は苦しそうに走っていきます。
花道は(小田…)と思っていますが、高宮が「しかしつええなあ、海南は。この調子で行くとどれだけ点を取るか知れたもんじゃねえぞ。」、大楠は「武園もたまんねえだろうな。とっくに負け決定なのによ。」と言い出しました。
そんな高宮と大楠に花道は怒りの表情を見せて「うるせえ!!黙って見てろ!!」と言い放ちました。
高宮は「何だよ、花道ィ~。」と言っています。
小田は苦しそうに走っています。
海南の選手がボールを受け取り、黛は「スリーポイント!!」と言っています。
ボールを持っているのは神であり、黛は叫び声を上げながらシュートブロックのためにジャンプします。
しかし神のシュートはフェイクであり、着地の寸前に12番の選手にパスを出しています。
12番の選手の前には小田がいますが、棒立ちの状態であり12番の選手はノーマークでシュートを決めています。
小田はハアハアあえいでいますが、小田らしくないプレーを見た黛は(どうしたってんだ、小田…)と思っています。
観客席の葉子は(ああ…小田君…)と思いながら、心配そうな表情で試合を見ています。
大歓声が起こり、武園応援席の女子生徒たちが「キャアー!!」と言っています。
しかしドリブルから攻めあがった武藤がそのまま黛のシュートブロックをもろともせずにダンクを決めています。
桜木軍団や観客たちは「オオー!!」という声を出しております。
黛は呆然として表情をしており、武藤は人差し指を立てた手を上に上げて、12番の選手に何やら言っています。
黛は(あれだけ練習したディフェンスも海南相手ではまるで通じない…)と感じていて、結城も(ケッ…強すぎるぜ。)と感じております。
そして小田は右足を動かそうとしていますが苦しそうです。
小田は(くそう…もう右足の感覚がねえ。ここまでなのか、俺の夢も…)と感じています。
武園スタンドの女生徒たちは心配そうに試合を見ていて、ある人は「もう見てられないわ。」、またある人は「小田君たち、かわいそう。」と言っています。
葉子は両手を握り合わせて祈るような表情で試合を見ています。
花道は(何やってんだ。しっかりしやがれ小田!!)と思っています。
武園の攻撃は結城が右サイドをドリブルで攻めていき、海南の8番の選手がマークにつきます。
結城の左側には小田がいますが、海南の12番の選手がマークにつきました。
神が結城の後ろからボールを叩き落とし、そのルーズボールを拾ってドリブルで攻めた武藤がそのままジャンプシュートを打ちます。
シュートは外れ、誰かが「リバウンド!!」と叫んでいます。
武園の8番の選手と海南の14番の選手がリバウンド争いをしていますが、二人ともボールは取れません。
ボールは外に出そうになり、武藤と小田がこのボールを追っていきます。
小田はジャンプした時に足の痛みを感じ、(クソ、だめだ。)と思っています。
葉子は右手のミサンガを左手で触っており、小田の手のミサンガも映っています。
外に出そうになったボールを武藤と小田が手を伸ばして取りに行きますが、二人ともボールには届きません。
審判の笛が吹かれ、葉子は立ち上がっています。
武藤は立ち上がって「くそう」と言っていますが、小田は右手で右足を押さえたまま立ち上がることができません。
武藤はただならぬ様子を感じ取ったかのように小田の方を見ております。
武園のスタンドの女子生徒たちは「どうしたの、小田君。」、「様子が変よ。」、「どうしたの。」などと言っています。
審判が「レフリータイム!!」を告げていて、黛や結城が小田の元に駆け寄っていきます。
黛が「大丈夫か小田。」と言っていますが、小田は右手でケガしている足を押さえたままで顔は苦痛で歪んでおり、「ううん」と苦しそうな声を上げています。
黛が「小田!!」と言って小田のそばに来て小田が押されている手をどけます。
黛は小田の足に巻かれたテーピングを見て、「テーピング…お前、前の試合の怪我がまだ…」と言っています。
それを聞いた武園の他の選手たちも「本当か、小田。」、「小田。」などと言っています。
苦痛で目を閉じていた小田が目を開けるとミサンガがほどけてコートに落ちています。
洋平は「とうとうもたなかったようだな、小田の足。なあ?」と言って花道の方を見ます。
洋平は花道がいないことに気づき、「おっ?」と言っています。
高宮は「あれっ?花道…」、大楠は「ん?」と言っています。
黛は「小田…もう無理をすることはない。残念だがこれでもう勝負はついている。監督、交代を…」と言ってスーツ姿の男性の方を見ています。
しかしそこに「待てい!!」という花道の声がかかります。
いつの間にかコートに現れた花道がツカツカと小田の方に歩み寄りながら、「もう勝負はついてるだと?とぼけたこと抜かすんじゃねえ!!」と言い出しました。
結城が「お前は湘北の…」、小田が「桜木…」と言いだします。
観客席の木暮が「桜木…」、ゴリが「ん?あのバカ…」と言っています。
花道は「100点開こうが200点開こうが関係ねえ!!試合はまだ終わっちゃいねえんだ。そんなかすり傷くらいこうすりゃあ治る…」と言って左ひざを立てています。
すると黛と結城が花道の前に立って「やめろ!!」と言っています。
すかさず桜木軍団がその場に現れ、洋平が「待て花道!!」と言って、高宮、大楠、野間と4人で花道を取り押さえました。
小田は(桜木…)と思っています。
花道は取り押さえられて手足をバタバタさせながら、「おいコラ離せ!!てめえは俺が倒すっつったろ小田!!こんなところでぶっ倒れてて全国制覇だあ?笑わせるんじゃねえ!!てめえの夢はこんなもんなのかよ?」と言っています。
小田は「夢…」と言ってから落ちているミサンガを見つめています。
花道は「それにな、元々てめえ一人だけの夢じゃねえはずだろ、これは。わかってんのか、小田ァ!!考えたことあんのかてめえ!!一緒にずっと応援してくれてた葉子さんのことを!!」と言い出しました。
観客席で立ち上がっていた葉子が「桜木君…」と言っています。
小田は「葉子…」と言ってミサンガを見つめています。
ここで小田の回想シーンになります。
体育館で練習して肩で息をしている小田の元に葉子が駆け寄ります。
そしてケガしている足にミサンガをつけて二人で見つめあっていた光景でした。
小田は(夢…俺と葉子の夢…)と思っていますが、花道はなおも「えーい離せ!!俺がコイツの根性を叩きなおしてやる!!コラ小田!!てめえ聞いてんのか?」と言って暴れています。
洋平は「よせ花道!!花道ィ!!」、高宮は「やめろって。」と言っています。
すると小田は「ガタガタ騒ぐなよ、桜木。ちょっと転んだぐらいのことで。」と言って立ち上がり、黛が「小田!」と言っています。
そして小田は「お前の言うとおりだ、桜木。試合はまだ終わっちゃいない。」と言って観客席の葉子を見つめ、葉子と小田は見つめあっております。
そして小田は黛に「キャプテン。俺はどんなことがあろうと絶対にあきらめません。足なんかあと10分や20分もたせてみせます。」と言い出します。
黛は「小田…」と言ってじっと小田を見つめています。
小田の決意した表情を見た黛は大きくうなずき、「よし。残り時間に全力を振り絞るぞ!!さあ行こう!!」と言い、武園の他の選手たちは「オオ!!」と言っていました。
そして小田と花道は黙って見つめあっていました。
黛が「ここで1本何としても取るぞ!!」と言っていて、武園の5番、8番、黛、結城がコートに走っていく映像が流れています。
そして小田の走る姿が映り、葉子は右手のミサンガを左手で握っています。
ここから試合はダイジェストで静止画とセリフで展開していきます。
結城の「ディデンスだ、抜かせるな!!」という声とドリブルする武藤の横でマークする結城、「打たせるか!!」の声とジャンプシュートに行く武藤とそれを防ごうとジャンプする武園の5番の選手の映像などが流れます。
見つめている木暮とゴリの横顔の映像が映ります。
その後に、「当たれ、当たっていけ!!」の声と海南の12番の選手とその両横の小田、8番の選手の3人がジャンプして競り合っている映像、「中を固めろ!!」の声とドリブルする海南の8番の選手とそれを目の前でマークする小田と後ろから折ってくる黛の映像が流れていました。
「リバン取るぞ!!」の声と空中のボールに伸びる3つの手の映像、「入れさせねえ!!」という声と神のシュートをブロックしようとする結城と武園の8番の選手、その後ろに5番の選手がいる映像などが流れます。
試合を見つめる葉子の顔の映像の後に、「はああっ!!」と叫んでシュートしようとする小田の映像、神のシュートが決まって、その神の前で「くそう」と悔しがる黛の声と映像、「パスで回せ!!パス!!」の声とパスを出す小田の姿の映像、「決めてやる!!ここで1本!!」という小田の声とゴール下で海南の12番の選手のマークの前でシュートに行く小田の映像、見つめる作木軍団の映像、「んんっ」という声でジャンプする小田の映像、泣きそうな顔で見つめる葉子の顔などが映っていきました。
そして試合終了のブザーが鳴り響きました。
最終結果は海南大附属150点、武園78点となっていました。
青空の映像が映り、その後に木の下で話をしている小田と葉子の姿があります。
葉子が「小田君…」と話しかけ、小田が「ん?」と言っています。
葉子は「今まで…今までとても不安だったの。私、夢を追い続ける小田君を見ていたらなんだかどんどん遠くへ行ってしまうような気がして…なんだかおかしいよね。小田君の夢はそのまま私の夢。そうだったはずなのに…」と言い出します。
葉子は立って話していて、小田はベンチに座っています。
小田は「俺はどこにも行かないよ、俺は。わかったんだ。桜木に言われて初めて気が付いた。俺の夢、全国制覇を目指しバスケットを続けてこれたのも、もしかするとお前の喜ぶ顔が見たかった、ただそれだけだったのかもしれない。」と言いました。
葉子は小田の方を振り向いて、「小田君…」と言っています。
小田も葉子の方を見て、「心配かけたな、葉子」と言っていました。
そして葉子はにっこりと笑っているのでした。
そこに「ハハ…」、「だから俺が言った…」などと話をしながら桜木軍団の5人がやってきました。
小田は「桜木…」と言っていますが、花道は「フン。いつまでもシケたツラしてんじゃねえ!!」と言って、小田は「何っ?」と言っています。
花道は「おめえとの決着はいずれつけてやる。だがその前に早くケガ治しとけ!!」と言って去っていきます。
その花道に葉子が「桜木くーん!!決勝リーグ頑張ってね!!小田君と一緒に応援してるから。」と言ってきます。
小田は「な、なんで俺までこんな奴の応援なんか…」と言っています。
すると高宮が「意地っ張りだからな、小田も。」と言い、洋平が「いいかげん素直になれよな。」と言っています。
そして花道は「フン。任せておけ、この天才に。俺がみんなまとめて倒す!!」と宣言しています。
すると洋平が「こういうのは何て言うのかな?」、大楠が「ただのお調子者。」と言っています。
花道が「何だと!?てめえら!」と言い出すと、桜木軍団の4人は「やべえ」と言って逃げていきます。
花道は「待てい!!」と言って追いかけますが、洋平は逃げながら、「小田。葉子ちゃんを大事にしてやれよ。」と言い、大楠は「うまくやれよ、お二人さん。」、高宮は「じゃあな。」と言っていました。
そして花道は「こらあ!!」と言いながら後を追いかけているのでした。
体育館ではゴリが「よおーし!!集合―――!!!」と言っています。
部員たちが息を切らせながら集合しています。
ゴリは「いよいよ決勝リーグだ!海南大附属と陵南、そしてウチと武里。この4校でリーグ戦を行い、そのうち全国へ行けるのは上位2校。」と言い出しました。
木暮が「海南はこの前の武園戦で150点取って勝ってる。ベスト8まで上がってきたチームを相手にしかも主力メンバー抜きでな。当然決勝リーグでは海南も牧や高砂たちレギュラーメンバーで臨んでくるだろう。神奈川最強の名に懸けてインターハイ17年連続出場を目指してな。」と言います。
花道は右拳を握りながら、「ふぬう。海南ごとき恐れるに足らず。俺が倒す!!」と言っています。
すると安西監督が「そう…桜木君。ここからはその気持ちが大切です。」と言い、花道は「オヤジ…」と言っています。
安西監督はさらに「「勝ちたい」という気持ちがないなら海南大附属などと戦うべきじゃない。今後の君たちのバスケ人生を左右するほどのダメージを負いかねない。それほどの相手です。」と言ってきました。
そして安西監督は「勝ちたいですか?」と質問し、メンバーたちは力強く「おう!!!」と答えています。
安西監督は「よろしい。」と言い、ゴリは「よおーし、練習再開だ!!気合入れて行くぞ!!」と言っています。
映像ではトーナメント表が映り、ナレーションが入っています。
ナレーションでは「友の果たせなかった思いを自分の手で叶えるためにも必勝を誓う花道。そしてついに湘北対海南大附属の熱い戦いが幕を開けようとしてた。」と言っていました。
第49話『武園・最後の闘志』私の感想
この第49話の感想ですが、まずは海南大附属の強さが桁違いだと感じさせられました。
レギュラーの神の最初のスリーポイントシュートなどはスリーポイントラインのかなり後ろにいたのに平然とシュートを放ってきて決めてしまうという強烈な自信を感じました。
あともう一人のレギュラーの武藤は神に比べると強烈なこれが持ち味というのはあまり感じないのですが、かなりのタフさがありそうですね。
この武藤はこの試合では自分でダンクも決めていましたが、シュートフェイクからのパスが巧みでありました。
そして小田君ですが、まずはご苦労様と言ってあげたいです。
ただ少し気になったのは桜木軍団が武園に行ったその日に小田の怪我に気が付いたのに、武園のキャプテンの黛や他のメンバーが気が付かなかったのかな?とは感じました。
1年生にしてチームの主力メンバーになっている小田からすれば、怪我を隠して試合に臨むのは十分にありうることだと思うのであります。
なのでいくら小田が「大丈夫です。できます。」と言ってもそこはキャプテンや監督が気づいてあげて何らかの処置をしてあげるべきだったのかな?とは思ってしまいました。
ただ申し訳ないですが、スタメンのレギュラー2人だけの海南に78対150のスコアであれば、もし小田がケガをしていなくても勝つことは難しかったように思います。
とはいえ、作品のここまでの展開で散々神奈川No1とか16年連続インターハイ出場などと最強アピールをしておいて、決勝リーグに進出しないのでは視聴者が納得できないというのも正直なところだと思います。
まだ海南の牧、高砂、清田などのメンバーのプレーぶりがわからなかったのですが、湘北と海南の対戦が待ち遠しくなるような放送回でありました。
作品がこの後どんな展開になっていくのかわかりませんが、もう一度小田と花道の対戦を見てみたい気持ちになりました。
第49話『武園・最後の闘志』登場人物紹介
武園学園高校スターティングメンバー
黛
背番号4番を背負うキャプテン。
下の名前、ポジション、学年、身長、体重などは不明。
小田竜政
背番号9番。
センター。
1年生。
身長、体重は不明。
結城
背番号7番の選手。
黛の発言から指名が判明した。
ポジション、身長、体重などは不明。
8番の選手
データ不明。
5番の選手
データ不明。
海南大附属高校スターティングメンバー
神宗一郎
背番号6番。
2年。
身長、体重などは不明。
武藤
背番号9番。
結城の発言から背番号とスタメンのレギュラーだということが判明した。
学年、ポジション、身長、体重などのデータは不明。
8番の選手
データ不明。
12番の選手
データ不明。
14番の選手
データ不明。
第49話『武園・最後の闘志』原作の漫画とアニメの違い
この第49話は武園対海南大附属の試合や、小田、葉子、花道、桜木軍団の様子などは全てアニメオリジナルのシーンです。
漫画原作の内容にあるのは、最後の湘北バスケ部の体育館での様子です。
ゴリが「よおーし!!集合―――!!!」と言って部員を集める時ですが、漫画では「集合―――!!!」とだけ言っています。
その後のゴリの「いよいよ決勝リーグだ!海南大附属と陵南、そしてウチと武里。この4校でリーグ戦を行い、そのうち全国へ行けるのは上位2校。」と言うセリフですが、漫画原作ではこれを彩子が言っていて、内容も少し違っています。
漫画で彩子は「Aブロックは海南大附属が150点とって勝ってるわ。Cブロックは陵南が圧勝。それにBブロックの湘北(うち)とDブロックの武里で決勝リーグを戦うわけね。」と言っています。
木暮の「海南はこの前の武園戦で150点取って勝ってる。ベスト8まで上がってきたチームを相手にしかも主力メンバー抜きでな。当然決勝リーグでは海南も牧や高砂たちレギュラーメンバーで臨んでくるだろう。神奈川最強の名に懸けてインターハイ17年連続出場を目指してな。」のセリフはアニメオリジナルであり、漫画ではリョータが「海南150点か…ベスト8まで上がってきたチームを相手に…」と言っています。
漫画ではこのリョータのセリフの後に花道が「フン。オレたちだって翔陽に勝ったぜ。」と言いますが、アニメでは花道は「ふぬう。海南ごとき恐れるに足らず。俺が倒す!!」と言っています。
その後の安西監督のセリフはアニメでは「そう…桜木君。ここからはその気持ちが大切です。」ですが、漫画では「大切」ではなく「大事」と言っています。
またその後の「「勝ちたい」という気持ちがないなら海南大附属などと戦うべきじゃない。今後の君たちのバスケ人生を左右するほどのダメージを負いかねない。それほどの相手です。」のセリフですが、漫画では「君たちの」と「それほどの相手です。」がなくて「精神的ダメージ」と言っています。
そして安西監督は漫画では「よろしい。緒戦は海南大附属です。」と言いますが、アニメでは「よろしい」とだけ言っていて、その後のゴリのセリフもアニメオリジナルのものです。
この49話は最後の数シーンだけが漫画原作の「#98今日の有名人」の最後の数コマの内容になっています。
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