SLAM DUNK(スラムダンク)のアニメ版第46話『花道、熱きダンク』のネタバレページです。
前回(第45話)までのあらすじ
前回の第45話ですが、湘北対翔陽の決勝リーグ進出をかけた試合は、後半残り2分30秒の時点で三井の活躍によってついに湘北は60対60の同点に追いつきました。
しかしここで三井はベンチに下がって木暮と交代になります。
一方4ファウルであと1つで退場になる花道は退場を恐れるあまり、積極的なプレーができずにいました。
しかしその花道に流川が「なに縮こまってやがる。らしくねーんじゃねーのか。」と声をかけ、花道はコートに自分の頭で頭突きを入れて気合を入れて試合に臨もうとするのでした。
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目次
- 1 第46話『花道、熱きダンク』あらすじ
- 2 第46話『花道、熱きダンク』私の感想
- 3 第46話『花道、熱きダンク』登場人物紹介
- 4 第46話『花道、熱きダンク』原作の漫画とアニメの違い
- 5 アニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』(1話~最終話)無料でフル動画を観る方法を解説!
- 6 アニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』を配信しているサービス
- 7 U-NEXTの特徴とオススメポイント
- 8 U-NEXTの入会方法
- 9 U-NEXTの解約方法
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第46話『花道、熱きダンク』あらすじ
スコアボードには残り2分30秒で60対60の同点になっているのが記されています。
翔陽スタンドからはペットボトル打楽器の音と「オフェンス」コールが鳴り響いています。
一方湘北のスタンドからは桜木軍団のペットボトル打楽器の音と晴子、藤井、松井による「ディフェンス」コールが起こっています。
花道は「ううん」とうなっており、藤真は顔の汗を振り払っています。
湘北メンバーは前方左に木暮、右にリョータがいて、後方左に花道、真中にゴリ、右に流川がいます。
湘北ベンチでは三井が頭にタオルをかけて、(頼む!!勝ってくれ!!)と祈っております。
彩子は「桜木花道はファウル4つ。だけど赤木先輩と流川はまだ2つずつ。」と言ってから
「当たっていけー、湘北ファイトォーー!!」とメンバーに声をかけます。
木暮は「さあ来い!!」と言っていて、それを聞いたリョータは「気合入ってんな、木暮さん。」と言っています。
翔陽メンバーは花形、永野、長谷川がハアハアと言っていて、高野が審判の横にいてボールを持っています。
審判の笛が吹かれて、高野がボールを入れています。
牧は「正念場だな。気持ちで負けたほうが負ける。」と言っていて、清田は「ゾクゾクしてきたぜ。俺も早く試合を始めてえ!!」と言っています。
魚住は「これからのカギは桜木だな。」と言い、仙道は「そうですね。縮こまったままか、退場を恐れず思い切ったプレーをするか。どうする花道君?」と言っています。
花道は両手を上げて構えていますが、顔の上半分が青くなっています。
そして花道は(天才桜木。リバウンド王桜木。県内トップクラス…)と思っています。
翔陽は藤真がゆっくりドリブルしながら、「1本じっくり!!」と言っています。
藤真はスピードを上げたドリブルに入って木暮の前に来たところで長谷川にパスを出します。
長谷川の前にリョータが来ますが、長谷川はゴリの後ろにいた花形にパスを出しました。
花形が「うおおっ!!」と叫びながらシュートに行きますがリングに当たって外れています。
ゴリが「リバウンド!!!!」と声を上げ、花形、高野、ゴリが雄たけびを上げながらジャンプします。
しかしこのボールを取ったのは花道であります。
着地した花道は(ほーらやっぱり!!やっぱり俺って天才!!)と思っており、花道の背景には大きな赤い文字で「天才!」と出ています。
彩子が「ナイスリバン!!10本目!!」と声をかけ、三井は(いいぞ桜木!!)と思っています。
花道は「速攻!!」と言ってボールを持った右手を振り上げます。
すると藤真の後方にいる流川が手を広げて、「パース!!」と言ってきます。
花道は「と見せかけて」と言いながら左横のリョータにパスを出します。
パスを受けたリョータが「ナイスパス!!」と声をかけます。
すると花道はドリブルをするリョータと並走しながら「もちろん。天才桜木パーフェクト!!」と言っております。
リョータは「よー言うよ。」と言っています。
彦一は「あのジャンプ力…あれは流川君と並んで県内一…イヤ全国でもあれほどとべる人はおらんのとちゃうか…!!」と言っています。
ドリブルするリョータの前に藤真がマークにつきます。
洋平が「ガード対決だ!!」、高宮が「いけいけリョーちん!!」と言っています。
藤真はリョータを抜かせませんが、リョータは右の流川にパスを出します。
流川はドリブルに入り、藤真は「ディフェンス!!」と声をかけています。
翔陽のゴール下には左から長谷川、永野、高野の3人が並んでいます。
流川はドリブルから右手でボールを持ってジャンプします。
翔陽は流川の前方に長谷川、永野が手を広げており、高野は流川の後方から手を広げています。
流川は空中で左手にボールを持ち換えてからシュートを打ちます。
ボールはリングの上でクルクル回っており、藤真は「ああっ」、彩子は「入れ!!」と言っています。
そしてボールはゴールに吸い込まれて行きました。
スコアボードの湘北の点数が60から62に変わり、洋平と高宮は顔を見合わせています。
観客たちは「逆転だーーー!!!!」、「このどたん場で湘北がついに逆転したーーーっ!!!!」と言っています。
ゴール下で右手で顔の顎のあたりを触っている流川が反対向きになって歩いていきます。
流川楓親衛隊の3人は例によって足を上げて踊りながら、「流川、流川、流川様あーー!!!」と言っています。
桜木軍団の4人は「やったーー!!」、「いいぞおー!!」と叫んで右手のペットボトルを前の鉄柵で叩いています。
藤真は(リバウンドの桜木!!稼ぎ頭・スーパールーキー流川!!このルーキーコンビは…)と思っています。
この藤真の感想の時には怒りの表情で右手であごをさする花道と、右手であごをさする流川の映像がありました。
花道は流川の目の前で(またいいところを…こいつ)と思っており、流川は(人にガンつけてんじゃねえ!!)と思っていて、お互いの目から火花が散っていました。
長谷川は「キャプテン…」、永野、高野、花形は「あああ…」と言っています。
藤真はその翔陽メンバーの顔を顔を左右に振ってみていますが、かけるべき言葉がないみたいで藤真自身も「あああっ」と言っています。
この様子を見ていた牧が「まずいな…藤真の支配力が及ばなくなってきている…」と言い、清田は「ヤバいな、翔陽。」、神は「あのルーキーコンビ、藤真の予想以上だったてことかな。」と言っています。
仙道は「また成長したな…二人とも」と言っていました。
彦一は左目でビデオカメラを見ながら、「まずい、まずいですよ監督。この湘北と決勝リーグで当たるとしたら。この前の練習試合よりずーっと強力ですわ。」と言っています。
田岡監督は「うろたえるな彦一。」と返しています。
そして田岡監督は(確かに湘北は短期間に驚くほど成長した。だがまだ不安要素もある。)と考えていました。
花道はスタスタ歩く流川の横で「てめえかっこつけてんじゃねーぞルカワ!!」と言いますが、流川は「そりゃおめーだろ」と言い返しています。
花道は「ええい。全てこの天才のリバウンドがあったればこそじゃねえか。」と言っています。
しかし流川は「来るぞ。よそ見するな、ディフェンスの穴!!」と言い放ちます。
花道は「穴だとお?」と言っていました。
翔陽の高野がボールを持っていますが花道が気合の入ったディフェンスをしています。
高野は「この野郎ファウルが怖くねーのか!!」と言いますが、花道は「天才だから大丈夫!!」と言い返しております。
高野は「藤真!!」と言いながら両手でボールを持ってパスしようとしますが、花道が「フン!!」と言いながらこのパスをカットします。
このこぼれたボールを木暮が取り、「ナイスカット!!」と声をかけます。
花道は「メガネ君!!」と言いながらダッシュしていきます。
彩子が「チャンスよ、桜木花道~!!」と声をかけ、木暮は「桜木!!」と声をかけてからパスを出しました。
花道はドリブルに入り、(よーし、この1発でルカワも翔陽も黙らせる!!)と考えています。
桜木軍団は口々に「よおーし、いけー花道!!」と言っています。
花道はドリブルをしていますが、清田は「どーせ入んねーよ。」と言っています。
晴子は立ち上がって「桜木君!!」と言っています。
花道は(見てやがれルカワ!!)と思いながらドリブルをしています。
ゴール下には花形が待ち構えています。
藤真は「体で止めろ花形!!フリースローならそいつは入らない!!」と声をかけています。
彦一がビデオカメラから顔を外して「桜木さん…」と言っています。
花道は「うぬあああ!!!」、花形は「止める!!」と言っています。
花道と花形は二人ともに「うぬあああ!!!」と叫びながら飛び上がっています。
花形の隣には永野もいます。
ゴリが「桜木…」と言っています。
花道が右手だけでボールを持ち「うああああ!!」と叫びます。
晴子は(スラム…ダンク…)と思っています。
ここから右手でボールを持っている花道、花形、永野の映像のスローモーションになります。
映像は流川、藤真、牧と清田、魚住と仙道、湘北ベンチのメンバーと三井と彩子、リョータとゴリ、晴子などの顔を映していきます。
花道が「だああああ~~!!」と叫んでいて、花形が必死の形相でその前にいます。
ドカンという大きな音がしてバックボードが揺れていました。
次の映像では花道が目の前の花形とその横の永野を吹っ飛ばしてダンクを決めている姿が映っていました。
花形と永野は倒れていきます。
そして驚きの表情の晴子、彩子、木暮、ゴリ、桜木軍団の4人が映った後には口を大きく開けた花道がキラキラしている絵が映りました。
次の映像ではダンク後に右手でリングを持っていた花道が着地する映像があります。
花道の前には倒れている花形と永野の姿があります。
花道は両肩を揺らせて息をしております。
映像は安西監督と彩子、首にタオルをかけた三井、牧、魚住彦一と田岡監督、仙道、ゴリと流川、リョータ、藤真と映していきます。
いずれの顔の表情にも驚きが出ていました。
花道のハアハアという息遣いの後、会場は大歓声に包まれました。
会場からは「やったー!!」、「おおーー!!」、「スゲエぞお!!」、「キャアー」などの声が重なり合っているように聞こえます。
しかしここで審判の笛が吹かれ、「オフェンス!!チャージング!!白10番!!」と告げられてしまいました。
観客たちは「なにいーーっ!!」、「チャージングとられたーっ!!!」、「ノーカウントだああっ!!!」,「マジかよ~~~!!」と言っています。(ほかにも何か声がしますが、重なりすぎてよくわかりません。)
洋平は「そ、そんな…」と言っていますが、花道は右手を上げていました。
そしてナレーションが「残り1分50秒、桜木花道5ファウルで退場――!!」と言っていました。
ゴリは「んん」とうなっていて、花道はベンチに歩いていきますが、流川が「おい」と声をかけてきました。
流川は「惜しかったな、てめーにしては」と言って花道に背を向けて歩いていきます。
客席からはパチパチという拍手と「桜木!!」コールの連呼が聞こえてきます。(ほかにもセリフがあるかもしれませんが、大音量すぎてわかりません。)
彩子は「すごい…今日一番の大歓声ね。」、三井は「オレの活躍がかすんじまったな」と言っています。
彦一は(やっぱり桜木さんや!!とんでもないお方やったんや!!)と思っています。
客席から沸き起こる「桜木!!」コールの大合唱を聞いて、大楠は「すげえ!!」、洋平は「えらく人気が出ちゃったな。」と周囲を見回していっています。
そして晴子は(スゴイわ桜木君…なんだか私の想像が追いつかないくらいどんどん…どんどんスゴくなる…)と感じていました。
ベンチに戻った花道に彩子が「桜木花道!よくやったわよ!!」と声をかけてきます。
彩子は左目をつぶって右目だけのウインクをして右親指を立てながら「ファウルだったけどどう!?ダンクを決めた気分は!?」と聞いてきます。
花道は「アヤコさん…イヤ…夢中で…」と真顔で答えています。
彩子は両目が点になって「ありゃ?意外なリアクション…」と言っています。
そして彩子は(当然「ナアーハッハッハッハ、天才ですから。ガハハハハハ。」こうなると思ってたのに…)と考えています。
映像では両手を腰に当てて高笑いの花道と背景には「天才」という赤い字が出ていました。
安田が花道の首にタオルをかけながら、「よくやったな桜木、惜しかったぞ。」と言ってきます。
しかし花道は黙って歩いていき、安田は「お、おい」と言っています。
ベンチに座った花道にはドクンドクンという音が聞こえております。
花道は(心臓の音がきこえる…)と思っています。
スタンドからは翔陽コールと湘北コールの両方が沸き起こっています。
ゴリが右手で左目の汗を拭いてから、「よーしあとは任せろ!!」と言います。
リョータが「やるぜ!!」、木暮が「やってやる!!残り1分50秒。」、流川が「やる!!」と言っています。
審判が「メンバーチェンジ!!湘北!!」と告げ、9番の角田がコートに出ていきます。
彩子が「カクちゃん。落ち着いていこう。」と声をかけています。
審判の笛が吹かれ、残り時間が1:50から1:49と減っていきます。
藤真はドリブルしながら、「俺たち翔陽が負けるものか!!」と言っています。
藤真の左に高野、右に永野がいます。
清田は「翔陽の全力攻撃だ。」と言っています。
藤真は角田の前でドリブルをしています。
しかしその藤真からリョータがボールを奪いました。
彩子が「いいわよリョータ!!」、三井が「よーし!!」と言っています。
ドリブルするリョータには長谷川、永野の二人がマークにつきます。
リョータは永野の方を見て(チッ、しつこい。)と思っております。
その隙にリョータの前に藤真が現れてボールを奪い返しました。
藤真はドリブルに入り、ゴリは「ディフェンス!!固めろ!!外から来るぞ!!」と声をかけます。
藤真は左利きなので通常は左手のドリブルをしますが、左手で自分の後方にボールをドリブルさせて目の前の角田をかわしました。
そのボールを一回右手のドリブルで自分の股の間を通して左手のドリブルに戻します。
藤真はドリブルで攻めますが目の前に木暮が来て、藤真はスリーポイントシュートラインの外に出ます。
それからフェイダウェイジャンプショットでスリーポイントシュートを放ってきました。
彦一は「フェイダウェイシュートや!!このスリーポイントが決まったら…」と言い、田岡監督は「逆転だ。」と言っています。
木暮は(ここまで休んでいた分、俺だって跳べる!!)と思いながら「フッ…」と声を出しながらジャンプして右手の中指がボールに触りました。
藤真は「ああっ」と小さく声を上げ、木暮は(かすった)と思っています。
着地した藤真は「入れーー!!」と叫んでいます。
木暮は「ダメだ!!落ちろーー!!」と叫び、ゴリは「リバウンド!!」と言っています。
シュートはリングに当たって外れ、ゴリは「くあああ」、花形は「てあああ」と叫びながらジャンプします。
ゴリが左手でボールをはたき、ボールはルーズボールとなって外に出そうになります。
そのルーズボールを角田が雄たけびを上げながら追いかけ、外に出る直前に右手で中に戻して倒れこみます。
ボールは木暮がキャッチし、木暮は「いいぞ角田!!」と言っています。
角田が起き上がり、この時点で残り1:00です。
ゴリが「木暮!!ゆっくり行け!!」と声をかけています。
木暮はリョータにパスを出します。
藤真が後ろ向きになりながら左手だけ後ろに出しますがと届きません。
ここでゴリがまた「パス回せ!!早く!!」という声をかけています。
ドリブルするリョータ、時間は残り55秒です。
次の映像は高野の前でシュートを打つ流川の映像です。
シュートがリングに当たって外れ、「リバウンド!!」の声がかかってボールは花形が取って「速攻!!」と声をかけながらパスを出しています。
ゴリは「ディフェンス!!絶対止めろ!!」と叫び、藤真は「時間がない。決めろォ!!」と叫んでいます。
松井、藤井、晴子、桜木軍団とその後ろにいる観客たちは「ディフェンス」コールを送っています。
残り時間は40から39、38となっていきます。
湘北ベンチのメンバーたちは立ち上がって腕を上に上げています。
「ううん」と声を上げながらディフェンスする角田の映像が映ります。
次に木暮の前でボールを持っている藤真、長谷川の前で両腕を上げているゴリが映ります。
翔陽スタンドからは「オフェンス」コールが起こっています。
時間は残り16秒になります。
リングにボールが当たって外れ、「外した」という声がかかり、ベンチの三井は「ああっ」と言っています。
次には翔陽のオフェンス、湘北のディフェンスの場面であります。
ゴリが「止めるぞ!!」と声をかけて、湘北メンバーがその声に「オオ!!」と答えています。
ゴール下にゴリ、その左にリョータ、その二人の前には左に流川、右に角田がおり、一番前に木暮が立っています。
翔陽はスリーポイントシュートラインの外に藤真がいて、その左横に花形がいます。
ドリブルする藤真の前には角田と木暮がいます。
藤真は花形にパスを出し、花形の前には流川とリョータがいます。
残り時間はここで5秒になります。
ドリブルしていた花形がシュートを放ちます。
この時点で残り3秒から2秒になっていました。
ゴリが「入るものか!!」と言っています。
シュートはリングに当たってましたが、リングの外にボールは落ちていきます。
藤真は「ああっ」と言っていてここでブザーが鳴り響きました。
スコアボードでは翔陽60点、湘北が62点になっています。
観客からは「試合終了~~!!!」、「翔陽が負けたーーー!!!!」という声が聞こえてきます。
その後は観客たちの大声援が聞こえていました。
ゴリが両腕の拳を上につき上げながら、「勝ったああああっ!!!!」と雄たけびを上げ、安田、潮崎、桑田などが「やったああああ!!」と言っています。
喜びを爆発させる湘北メンバーですが、木暮が「決勝リーグ進出だーっ!!!」と言っています。
湘北メンバーがみんな立ち上がって喜びを爆発させる中で花道だけはベンチに座っています。
花道は「勝った…」と言っていて、三井は「はははは」と笑っており、リョータは「やったあ!!」と言い、流川はホッとしたように息を吐いていました。
一方翔陽メンバーは藤真が両目をつぶっており、花形、永野の両目からは涙がこぼれ、長谷川は下を向いていて、高野は呆然とした表情です。
田岡監督は(藤真が最初からプレイヤーに専念することができたら、もしちゃんとした監督が翔陽にいたら同じ結果にはならなかったかもしれんな。)と感じていました。
センターサークルに両校メンバーが並び、審判が「62対60で湘北の勝ち!!」と告げ、選手たちは一礼して、「ありがとうございました!!」と言っています。
そして藤真の両目からは涙があふれ、「ありがとうございました!!」と言っています。
その光景を見ていた牧は(藤真…)と思っています。
田岡監督は(これで牧・藤真の時代は終わった。神奈川は群雄割拠の戦国時代が始まる…)と考えておりました。
「第2更衣室」の文字と←(左矢印)マークがある看板が映っています。
その看板のある前のドアから小暮が出てきました。
そこに高宮が「いよー花道やったじゃねーか!!マグレだとしても」と言いながら、桜木軍団4人が入って行こうとします。
すると木暮が口に手を当てて「しーーーーっ!」と言ってきます。
洋平が「ん?しーーーーって?」と聞くと木暮は「悪い今立ち入り禁止なんだ」と言ってきました。
緑のロッカーが映った後にまずはゴリの寝顔が映ります。
ゴール下で目の前でシュートに行く花形を「ハエたたき」ブロックをして空中でそのままパスを出したシーン、豪快なダンクを決めたシーンが再現されていました。
次に三井の寝顔が映ります。
スリーポイントシュートを決めたシーン、次にはパスを受けてからスリーポイントシュートラインの外に出てシュートを打ち、入る前から入るのを確信してニヤリとした拳を突き上げていたシーンが再現されています。
次にリョータの寝顔が映ります。
翔陽の花形、永野の超高層ブロックをかわしてドリブルからシュートを決めたシーン、高野からボールを奪ったシーンなどが再現されていました。
次に流川の寝顔が映ります。
1人でドリブルで攻めていき、高野と永野のブロックを空中でかわしてシュートを決めた湘北最初のゴールのシーン、ルーズボールを取った三井からのパスを受けてダンクを決めたシーンなどが再現されていました。
そして花道の寝顔が映ります。
リバウンドを取ったシーン、花形とのリバウンド争いを制してボールを取ったシーン、そして頭突きのシーン、チャージングを取られたものの花形と永野をふっとばしてダンクを決めたシーンなどが再現されていました。
ここでナレーションが入ります。
ナレーションは「対翔陽戦、62対60で勝利。湘北高校県大会決勝リーグに進出」と言っていました。
なお映像は中央にゴリが寝ていて、ゴリの足に自分の足をかけるようにしてロッカーに持たれるようにして三井が寝ています。
ゴリのおなかの部分を枕のようにして花道が上半身裸で寝ており、ゴリの左手を枕にしてリョータが寝ていて、「7」のユニフォームは自分のお腹にかけています。
その4人と少し離れて流川はロッカーに持たれるようにして寝ていて、リストバンドは外していました。
第46話『花道、熱きダンク』私の感想
この第46話の感想ですが、流川の「なに縮こまってやがる」発言を受けての花道の大活躍が見られて良かったです。
ジャンプ力を生かしたリバウンドにパスカット、そしてチャージングを取られはしたものの、永野と花形を吹っ飛ばして決めたダンクなどはやはり興奮させられました。
この「SLAMDUNK」という作品ではこの放送回に至るまで当然、何回もダンクシーンはあったのですが、一番長い映像時間を取っているダンクでありました。
変な言い方ですが、ようやくこの作品の主人公が桜木花道であることを改めて教えてもらったような気もしました。
ただ私としては漫画原作を読んだ時に一番気になったのは残り1分50秒でたったのワンゴール差という場面でした。
漫画原作では「猛攻に最後まで耐え抜いた」という言葉だけで片付けられていたので、この1分50秒の試合展開を描いているのかな?という楽しみがありました。
そしてアニメの方では期待通りにそれを描いていたのですが、私が想像していた展開とはかなり違うものになっていました。
私は素人なので、もし違っていれば申し訳ないですが、私なりの考えを記します。
というのは花道が抜けたことによって湘北はゴール下の要の一角を失ったので、翔陽の攻撃は当然中を攻めてくると予想していたからです。
この試合は翔陽の高さにいかに湘北が対抗するかというのが試合全般を通してのテーマになっていました。
だからこそ安西監督はこの試合までは全試合で退場していた花道をスタメンとして起用しましたし、藤真も赤木・流川・桜木の3人のうち一人でもかければ湘北はウチの高さに対抗できなくなると言っていました。
しかしゴリは「外からくるぞ!!」と言っていましたし、藤真もスリーポイントシュートを打ってきました。
しかもフェイダウェイジャンプショットでスリーポイントシュートを放つという超高度なテクニックだったのです。
このシュートは木暮が触ったために決まりはしませんでしたが、ちょっと驚きでありました。
残り1分50秒であれば、2点シュートを確実に決めれば同点はもちろん、逆転も当然視野に入れられると私は思うのです。
仮にあの時点で3点シュートを決めても63対62の1点リードですが、残り1分あるのでワンゴールでまた逆転されてしまいます。
それであればあの場面はじっくりと中を攻めて確実に得点して同点にして、湘北の次の攻撃を押さえることに全力をつぎ込むのが良かったように思ってしまうのです。
また最悪同点での延長戦を考えてもいいように思うのです。
湘北はリバウンドの花道はもう出場できないですし、疲れ具合からして三井の再出場も難しいと考えると勝負が長引けば翔陽が有利なように私は思います。
これに対する私なりの答えとしては、湘北の流川に逆転ゴールを決められてしまった時の藤真が、流川と花道のルーキーコンビの力を目の当たりにしてショックを受けてしまってチームメイトたちにいい指示ができなかったためと考えています。
あのプレーで冷静な判断ができない、焦ったような、追い込まれてしまったような心理状態に置かれたからなのかな?と考えています。
そのことが試合終了後の田岡監督の「翔陽にちゃんとした監督がいれば…」につながったのではないかと考えています。
しかしまあこの作品の今までの展開の中では、一番濃密に描いている見どころ十分の試合であったことは間違いないと思います。
試合開始から試合終了まで中だるみなどのもなくて見られる試合展開だと言えますね。
第46話『花道、熱きダンク』登場人物紹介
湘北高校のスターティングメンバー
安西光義
湘北高校バスケットボール部の監督。
スターティングメンバー
赤木剛憲
センター。背番号4番。197cm90kg。
宮城リョータ
ポイントガード。背番号7番。168cm59kg。
三井寿
シューティングガード。背番号14番。184cm70kg。
流川楓
スモールフォワード。背番号11番。187cm75kg。
桜木花道
パワーフォワード。背番号10番。188cm83kg。
↓
1回目の交代後のメンバー
三井の疲労、負傷による交代で木暮が入ります。
赤木剛憲
センター。
宮城リョータ
ポイントガード。
木暮公延
シューティングガード。
流川楓
スモールフォワード。
桜木花道
パワーフォワード。
注:木暮の本来のポジションはフォワードですが、三井との交代なのでそのままシューティングガードに入ったと思われます。
↓
2回目の交代後のメンバー
桜木花道が5ファウルで退場となり、角田と交代します。
赤木剛憲
センター。
宮城リョータ
ポイントガード。
流川楓
スモールフォワード。
木暮公延
シューティングガード。
角田悟
パワーフォワード。
注:木暮と角田に関してはここまでの作品展開では、身長体重などが公開はなかったので表記していません。
翔陽高校のメンバー
藤真健司
翔陽高校バスケットボール部の選手兼監督。
スターティングメンバー
花形透
センター。背番号5番。197cm83kg。
伊藤卓
ガード。背番号9番。180cm71kg。
高野昭一
センターフォワード。背番号8番。193cm85kg。
永野満
フォワード。背番号7番。191cm84kg。
長谷川一志
フォワード。背番号6番。190cm81kg。
↓
1回目の交代後のメンバー
ガードの伊藤との交代で藤真が入ります。
花形透
センター。
藤真健司
ポイントガード。背番号4番。178cm66kg。
高野昭一
センターフォワード。
永野満
フォワード。背番号7番。
長谷川一志
フォワード。背番号6番。
注:湘北と翔陽でメンバーのポジション表記が違います。
が、試合でのマッチアップから推測して湘北のメンバーの表記で書けば、高野がパワーフォワード、永野がスモールフォワード、長谷川がシューティングガードとなります。
第46話『花道、熱きダンク』原作の漫画とアニメの違い
作品の最初から花形がシュートに行くまでの場面やセリフなどは全てアニメオリジナルのものです。
花形、高野、ゴリがリバウンドにジャンプする映像や雄たけびはアニメオリジナルのものです。
花道が(ほーらやっぱり!!やっぱり俺って天才!!)と心の中で思うセリフは漫画では、(ほーらやっぱり!!)と(天才!)だけであり、背景に文字が出るのもアニメオリジナルの映像です。
彩子の「ナイスリバン!!10本目!!」のセリフは漫画では石井、桑田、佐々岡の誰かのセリフになっています。
またこの時のセリフは漫画では「ナイスリバン!!これで10本め!!」と「すごいよ桜木君!!」の2つであります。
パスを出す時の花道や流川、リョータの映像やセリフはアニメオリジナルのものです。
彦一の「あのジャンプ力…あれは流川君と並んで県内一…イヤ全国でもあれほどとべる人はおらんのとちゃうか…!!」のセリフは発言ですが、漫画では同じ内容で心の中で思っています。
リョータと藤真のマッチアップの映像や洋平、高宮のセリフはアニメオリジナルです。
流川のシュートの場面は漫画では左手でシュートする流川と花形、永野、長谷川の3人が映っていて、「流川だっ!!!」のセリフがあります。
しかしアニメでは流川のシュートを止めようとするのは長谷川、永野、高野の3人であり、流川がボールを右手から左手に持ち換える動作はありません。
またこのシュートの後には漫画では藤真はセリフがなく見ていますが、アニメでは「ああっ」という声を上げていて、彩子のセリフもオリジナルで入っています。
観客たちの「逆転だーーー!!!!」、「このどたん場で湘北がついに逆転したーーーっ!!!!」のセリフですが、「逆転だーーー!!!!」は「逆転ーーー!!!!」だけであります。
またこの時の残り時間は漫画では1:51ですがアニメでは1:59になっています。
流川がシュートを決めた後の花道とのにらみ合いや心の中のセリフなどはアニメオリジナルのシーンやセリフです。
そして流川の逆転シュートが決まった後の翔陽メンバーの様子やセリフもアニメオリジナルのものです。
漫画では海南メンバーのセリフは牧の牧が「まずいな…藤真の支配力が及ばなくなってきている…」だけですが、アニメでは清田と神のセリフも付け足されています。
その後の彦一と田岡監督のやり取りや心の中のセリフは全てアニメオリジナルのものです。
花道が「てめえかっこつけてんじゃねーぞルカワ!!」、流川が「そりゃおめーだろ」と言い返すやり取りは漫画ではディフェンスの構えをしながら言い合っていますが、アニメでは歩いて行く時のやり取りになっています。
花道の「ええい。全てこの天才のリバウンドがあったればこそじゃねえか。」のセリフ、流川の「来るぞ。よそ見するな、ディフェンスの穴!!」のセリフ、花道の「穴だとお?」のセリフは全てアニメオリジナルのものです。
高野の「この野郎ファウルが怖くねーのか!!」のセリフ、「藤真!!」のセリフですが、漫画では「この野郎…」の前に「くっ…」、「藤真!!」の前に「くそっ!!」という言葉があります。
花道が木暮からのパスを受け取る時に漫画では「おおおおおっ!!!」のセリフがありますが、アニメにはこれはありません。
彩子の「チャンスよ、桜木花道~!!」のセリフ、パスを出す木暮の「桜木!!」のセリフはアニメオリジナルのものであり、花道の(よーし、この1発でルカワも翔陽も黙らせる!!)という心の中のセリフもオリジナルのものです。
花道がドリブルする時の桜木軍団のセリフは漫画では「いけいけ花道――っ!!!」だけですが、アニメでは洋平や高宮、大楠がそれぞれ何か言っていてはっきり聞こえるのは高宮の「よおーし、いけー花道!!」と言うセリフです。
花道がドリブルする時の清田、晴子のセリフはオリジナルのものであり、花道の(見てやがれルカワ!!)という心の中のセリフは漫画では発言のセリフになっています。
藤真の「体で止めろ花形!!フリースローならそいつは入らない!!」のセリフは漫画では「ファウルしろ花形!! フリースローならそいつは入らない!!」となっています。
漫画では花道のダンクの時に「うおおおっ!!」というおそらくは花形の言葉だけがありますが、アニメの方には花道と花形のそれ以外の言葉も多くあります。
漫画では花道のダンクは決まった瞬間だけの絵ですが、アニメでは決まった後に右手一本でリングを持つ花道や着地する花道の姿なども映像化しています。
花道のダンクの後の観客たちの声は漫画では「おおおおおーーっ!!!!」と「桜木!!!!」だけですが、アニメでは「やったー!!」、「おおーー!!」、「スゲエぞお!!」、「キャアー」など色んな声が重なり合っていて、はっきり聞こえるものではなくとにかく大歓声になっています。
花道のダンクがチャージングを取られた時の観客たちは「なにいーーっ!!」、「チャージングとられたーっ!!!」、「ノーカウントだああっ!!!」、「マジかよ~~~!!」などのセリフを言っていますが、音声が重なりすぎているのでこれ以外にも何らかの言葉はあると思いますが、よく聞き取れません。
花道をたたえる観客たちのセリフは漫画では「桜木!!」、「スゴかったぞ!!」、「スーパーリバウンダー桜木!!」などですが、アニメでは「桜木!!」コールの連呼と拍手の大音量以外はよく聞き取れません。
彩子の「すごい…今日一番の大歓声ね。」、三井の「オレの活躍がかすんじまったな」のセリフはオリジナルのものです。
彦一の(やっぱり桜木さんや!!とんでもないお方やったんや!!)という心の中のセリフは漫画では発言のセリフになっていて、これ以外に「超要チェック人物やったんや!!」と「やっぱりワイのゆうた通りや!!」があります。
大楠の「すげえ!!」、洋平の「えらく人気が出ちゃったな。」のセリフはアニメオリジナルのものです。
彩子の「ファウルだったけどどう!?ダンクを決めた気分は!?」のセリフは漫画では「ダンクを決めた気分は!?ファウルだったけど」となっていて、漫画とアニメではウインクの時のつぶる目が逆になっています。
彩子が想像した花道のリアクションですが、漫画では「有頂天」となっている文字がアニメでは「天才」となっていました。
安田の「よくやったな桜木、惜しかったぞ。」、「お、おい」のセリフと動作はアニメオリジナルのものです。
花道が(心臓がの音がきこえる…)という心の中のセリフを言った後、漫画では海南の牧のそばに「また一人…スゴイ素材が出てきたな…藤真が消えるか…」というセリフとともに海南大附属高監督の高頭力が現れますが、アニメではこのシーンはありません。
この後も漫画では「桜木のスラムダンク(チャージング)は観衆を味方につけた」と言う文言がありますが、アニメにこれはありません。
またこの後は会場の「湘北」の大コールに対して、翔陽スタンドから「くそっ…負けるな!!」、「翔陽!!」のセリフがありますがアニメにはこれもありません。
漫画ではゴリの「よーしあとは任せろ!!」のセリフだけがありますが、アニメではリョータ、木暮、流川のセリフもあります。
メンバーチェンジで角田が出ていく時の映像と彩子のセリフはアニメのオリジナルです。
残り時間1:50から試合終了までの試合展開は漫画では「そして最後の気力をふりしぼる湘北は残りの1分50秒、県N0.2翔陽のプライドをかけた猛攻に最後まで耐えぬいた」という言葉だけで終わらせています。
したがって1:50から試合終了までの映像やセリフなどは全てアニメオリジナルということになります。
試合終了後の湘北ベンチの様子は漫画では全員が立って喜びを爆発させていて、花道は三井の横にいて、安田や潮崎はベンチに近い位置にいます。
しかしアニメでは安田や潮崎もコートに飛び出していて、花道だけがベンチに座っている映像になっています。
花道は「勝った…」のセリフ、三井は「はははは」の笑い声、リョータは「やったあ!!」のセリフ、流川の息を吐く様子などは漫画では顔の表情だけを描いているのでセリフは全てアニメオリジナルであります。
田岡監督の(藤真が最初からプレイヤーに専念することができたら、もしちゃんとした監督が翔陽にいたら同じ結果にはならなかったかもしれんな。)という心の中のセリフは漫画では「最初から」が「初めから」、「できたら」が「できていたら」であり、あとは同じです。
田岡監督の(これで牧・藤真の時代は終わった。神奈川は群雄割拠の戦国時代が始まる…)という心の中のセリフは漫画でもほぼ同じ内容ですが、わずかな違いもあります。
まず「牧・藤真の時代」は「の」がなく、「始まる」は「始まるな」となっています。
湘北メンバーの更衣室はアニメでは「第2更衣室」となっていますが、漫画では「第1競技場更衣室」という看板になっています。
「しーーーーっ!!」という木暮に洋平は漫画では「ん?」とだけ言いますが、アニメでは「ん?しーーーーって?」と言っています。
この後のは漫画では更衣室のロッカーの中で眠る三井、流川、ゴリ、花道、リョータのえがあるだけですが、アニメではこの5人の寝顔と「ぐったり」の文字と「ぐー」、「くかー」といういびきと試合での活躍シーンの回想などがあります。
それから違いではないですが、湘北メンバーの活躍した回想シーンが映像で流れている時にはオープニングテーマの「君が好きだと叫びたい」が流れる演出がありました
この第46話は漫画原作では「#96 ROOKIES」の途中からの内容、「#97 マグレだとしても」になっています。


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