SLAM DUNK(スラムダンク)のアニメ版第41話『翔陽エース・藤真登場』のネタバレページです。
前回(第40話)までのあらすじ
前回の第40話ですが、翔陽対湘北の試合は、序盤は翔陽のセンター花形の活躍などでリードを許したものの、流川の個人技やリョータのスティールやパスワーク、三井のスリーポイントシュートなどで同点に追いつきました。
ここで翔陽の選手兼監督の藤真が出場しかけますが、その動きを見た花形は気合を入れ直してチームを立て直し、段々とリードを広げていきました。
そして22対31と翔陽が9点リードして迎えた前半のラスト30秒のプレーで花道がチームを救うリバウンドを見せました。
このプレーを晴子に絶賛された花道はさらに気合を入れて、後半戦に臨むのでした。
『U-NEXT』は『見放題作品数No.1』で、無料期間中でもレンタルに使えるポイントを600ポイント貰えます。
もちろん31日間以内に解約すれば完全無料です!
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
目次
第41話『翔陽エース・藤真登場』あらすじ
後半戦開始を告げる審判の笛が吹かれ、ゴリと花形がジャンプボールを競り合います。
そのボールを取ろうと永野が「オーライ」と言っていますが、その永野の前でリョータがボールを取ってドリブルに入りました。
リョータは目の前の永野を振り切ってドリブルに入り、永野は「あっ」と言っています。
そのリョータに花道が「リョーちん。パース。パスパスパース!!」と言っていて、両目からは炎が出ております。
リョータは(急に張り切りだしたな、花道の奴…)と思っております。
リョータの目の前には高野が来て、ここでリョータは花道にパスを出しました。
花道はパスを受けて「よーし」と言っています。
しかしベンチの安田が「ああ…」、木暮が「ムチャだ!!」と言っています。
花道は「ゴール下の王者桜木」と言ってシュートを放ちますが、ゴリが「バカモノ!!」と言っています。
しかしシュートは外れ、花道は「ぬ!?」と言っています。
花道は「自らとーる!!」と言ってリバウンドを取っており、ゴリは「おお!!」と言っています。
花道は「ゴール下の王者桜木!!」と言いながら再びゴール下シュートに行きます。
しかしシュートはまた外れ、花道は「自らとーる!!」と言ってリバウンドを取り、シュートに行ってはシュートを外してリバウンドを取るということを繰り返しています。
その間相手の花形は両手を広げたままで花道の動きに翻弄されております。
何度かこれを繰り返していて、花道が「ゴール下の…」と言っていると花道の後ろに切れ顔のゴリが「よこせ」と言ってきました。
直後にゴリの迫力満点のダンクが決まり、「ウッホ~!!」と言っています。
これで湘北は24点目となり、ベンチでは佐々岡が「出たあ!!これで7点差!!」、石井が「本当に17歳ですか、あなたは!?」と言っています。
そして花道はゴリに「ズル!!」、「横取り!!」、「泥棒」などと何度も文句を言っています。
そして永野は花形に「花形!!油断するな、お前らしくもない!!」と言い、花形は「ああ」と答えていますが、内心では(何か変だあいつ…動きが…予測がつかん。)と思っております。
彦一はビデオカメラでゴリを撮影しながら、「おおー。後半の先手は湘北や!!主砲・赤木さんのゴリラダンク!!」と言っています。
田岡監督が「やはり前半一ケタの点差で終わったのが大きい。」と言うと、彦一は「あの桜木さんのリバウンドがきいたちゅうことですね。」と言います。
田岡監督は「ああ。これで湘北追い上げムードだ。」と言っていました。
「ディフェンス」コールが鳴り響く中、藤真は腕組みをして試合を見ております。
リョータの前でボールを持っている高野が「ズアアっ」と声を上げながら花形にパスしました。
花形がドリブルに入りますが、花道がものすごいダッシュで走ってきて、「素人は引っ込んでろい!!リバウンドは俺に任せろ~!!」と言い、拳を握った両腕を上に上げています。
花形がシュートを放ちますが、外れています。
それを見た花道は「おおー来た!!」と言って「スクリーンアウト!!」と言いながら永野の前に出ます。
永野は「こいつ…小僧!!」と言っています。
そして花道は「ふぬあ」と言いながらリバウンドを取りました。
木暮は「ナイスリバン!!」と言っていて、花形は(こいつは…)と思っています。
安西監督はその様子を黙って見ております。
再びシュートが外れ、ゴリから「リバウンド!!」と声がかかります。
花道が「おおー。ふん!!」と言いながらリバウンドを取っています。
直後には「ふぬ!!」と言いながらリバウンドを取る花道の映像があります。
次も「ふぬりゃ!!」と言いながらリバウンドを取る花道の映像であり、花道は両手でボールを取って着地しています。
そして花道は「イケー!!」と叫びながらドリブルに入り、翔陽の選手の誰かが「戻れ~!!」と言っています。
花形は走りながら(くっ…この10番を甘く見ていた。シュートは素人のように下手だがリバウンドは違う。基本のスクリーンアウトをきっちりとやってくる。パワーもある。)と考えています。
花道の前には高野が「通すか!!」と言いながらマークにつき、花道は「おのれ…」と言っています。
その花道にリョータが永野の前にいる流川を指さしながら、「花道、流川だ!!」と言っています。
流川は左手を出していますが、花道は(誰が流川なんぞに…)と思いながら「てあー」と叫びながらゴール下で花形にマークされているゴリにパスを出します。
花形は左腕を上げていますが、ゴリが「むん」と言いながらパスを取りました。
そしてゴリがシュートを決めます。
ゴリは「よおーし!!1点差!!」と言っています。
得点は翔陽が35点、湘北が34点になり、観客たちは「きたきたきたあーーっ!!1点差!!」、「後半は完全に湘北のペースだ!!」と言っております。
そして花道は(ざまあみろ流川、ヌハハハハ)と思っていますが、流川は(どあほう。無茶なパスをするんじゃねえ!!)と思っていました。
彦一は「変わってきましたで、ムードが。」と言っています。
田岡監督が「試合の流れを湘北に持ってきたのはあの男…」と言うと、彦一が「桜木さんや。さすがや。要チェックや。リバウンドの連続からの素早いパスに予想のつかへんあの動き…」と言っています。
田岡監督は(それにしても相手は県内一の高さを誇る翔陽だぞ。桜木のあのリバウンドは…)
と思っていて、彦一は「要チェックや。」と言っていました。
湘北の応援席では大楠が「その調子だ、花道~!!」、高宮が「いけー花道~」、晴子が「ファイト~桜木君!!」と言っています。
彩子が「ノッてきたわね。」、木暮が「いけるぞ。」と言い、湘北ベンチメンバーたちは「ディフェンス」コールを連呼しています。
「ディフェンス」コールの鳴り響く中で藤真は黙って戦況を見つめています。
そしてゴリは「桜木。この1本絶対に取るぞ!!リバウンドを制する者はゲームを制す!!」と言い、花道は力強く「おう!!」と答えております。
翔陽は流川の前にいる高野がボールを持っていますが、流川のマークに苦しんでいます。
花形は「焦るな高野!」と声をかけますが、高野は「くああ」と言いながらシュートに行きます。
シュートは外れ花道が「オラア!!」と叫びながらリバウンドを取りました。
花形は(あっという間にこのオレや赤木よりも上へ…こいつは瞬発力が全然違う!!)と感じており、晴子は「スゴイスゴイスゴーイ!!桜木君!!」と叫んでいます。
彩子は「よおーし。桜木ィ!!」と言っていて、安西監督は「リバウンダーとしての素質を開花させ始めましたね彼は…」と言っています。
彩子は「安西先生…」と返しています。
花道は着地して「ハッハッハやはり天才!!リバウンドは俺が制~す!!」と言ってパスを出そうとしますが、そのボールを花形に奪われてしまいます。
花道は「あ…」と言っていて、三井は「バカヤロウ調子に乗るな!!」と言っていました。
花形はゴール下でゴリの前でシュートに行きますが、ゴリが「甘い!!」と言いながらボールをキャッチし空中で「流川!!」と言いながらパスを出します。
藤真が「速攻出させるな!!」と言っていますが、伊藤の前でボールを取ったリョータが流川にパスを通しました。
誰かが「はやい…」と言っています。
すぐにドリブルで攻めあがった流川はそのままダンクを決めました。
これで得点は湘北が36点、翔陽が35点となりました。
観客たちは「逆転だ~~っ!!」、「つええぞ湘北~!」と言っており、湘北ベンチでは「やったー」と歓喜に沸いています。
そして流川楓親衛隊の3人も両目から涙を流して「キャー流川くーん!」と言っています。
晴子も両目がピンク色のハートマークになって、うっとりした声で「流川くん…」と言っており、流川楓親衛隊の3人は両手に黄色いポンポンを持って足を上げて踊りながら、「流川、流川、LOVE,LOVE,LOVELY流川」と声援を送っています。
流川楓親衛隊からはさらに「流川、流川、ファイト一発流川!!」などの声も聞こえてきます。
残り時間が後半の14分02秒の時点で36対35と逆転した湘北に対して、観客席からは「逆転だ~~っ!!!」、「湘北強い!!」、「こりゃすげえぜ。」、「いけるぞこれは。」などの声がしております。
ゴリが流川の左肩に手を置いて「よおーし」と言っています。
彩子が「よおーし。」、木暮が「やったー。いいぞー。」と言っております。
そして花道は両手をバタバタと動かしながら、「コラー流川!!テメーがダンク決められたのもこの天才桜木のおかげだってことを忘れんなよ~!!」と言っていますが、流川は(何が?)と思っています。
大楠は「花道が調子に乗ってんぞ~!!」、高宮が「花道ー、花道ー!!」、洋平が「いいぞー花道~!」と言っています。
翔陽ベンチの藤真は立ち上がり、上に着ていたジャンパーを脱ぎます。
その様子をゴリや木暮は黙って見ており、リョータは(よおし!!)と思いながら見ています。
花道は「ぬ?」と言いながら見ていましたが、藤真は上着を座っていた長椅子にかけてから歩き出します。
田岡監督は「フッ」、彦一は「あっ」と声を出しています。
藤真はゆっくりと歩きだし、翔陽の花形、高野、永野は藤真の動きを目で追っています。
花形は(藤真…)と思っています。
藤真は大会関係者が4人座っている席に歩いていき、「交替お願いします。」と言っております。
この様子を一人観客席で見ていた海南の清田は「おっ、おおー、はーん。翔陽の楽勝ゲームだと思っていたがこりゃ牧さんに報告の必要があるな。」と言っています。
そして清田は駆け出していきますが、清田を見た観客の一人が「オッ海南。」と言っています。
清田は駆けていきながら、「湘北もなかなかやるじゃねーか!!我が海南に次ぐ強豪の翔陽をここまで苦しめるとは!だがどっちが出てこよーがウチにはカンケーねえー!!今年の海南大附属は史上最強だぜ!!なぜならこのゴールデンルーキー清田信長が入ったからだ!!」と言っています。
そう言いながらゴミ箱を飛び越えようとしましたが、ゴミ箱に左足を引っかけてしまいます。
そして右足だけで進んでいきますが、そのたびに「かっ」、「かっ」と言っています。
清田は「第2更衣室」と看板がある部屋のドアを開けて「報こーく!!湘北ついに逆転!!」と言っています。
しかしその部屋には陵南メンバーがいて、魚住が「ん?なんだ?」と言っております。
清田は「あれ?陵南?部屋間違えた。」と言っています。
池上が「湘北が逆転したって!?」と言い、清田は(3年の池上…)と思っております。
越野が「やるな。湘北も。」と言い、清田は(ガードの越野…)と思っています。
すると魚住が清田の頭を手でつかんで、「おい小僧。なんだテメーは、スパイか?」と言い出しました。
清田は「ダアッ!!」と声を出しながら、(キャプテン魚住。で、でけえ。)と思っています。
清田は魚住の手を払いのけ、「ナメんなよ。ウチが陵南なんぞにスパイなんか送るかよ!!」と言います。
これを聞いて越野は「何?陵南…なんぞ?」、池上は「生意気な…」と言っていて、魚住は怒りの表情で「んん、小僧…」と言っています。
清田は着ている上着のジッパーを下しながら「フン。俺は神奈川No1ルーキー清田信長!!海南大附属高スタメンだ!!よーく覚えとけ!!」と言い放ちました。
清田がジャンパーの下に来ているのは白のユニフォームに紫色の「KAINAN」と「10」と書かれたユニフォームです。(注:Kの文字のハネがAIの下に伸びています。)
そして清田は「ダアーハッハッハ。かーかっかっかっか。」と笑っており、陵南メンバーからは「怒」、「怒」の吹き出しが出ております。
越野は「何だこいつ…」、池上は「清田信長?なんて生意気な野郎だ!」、魚住は「こんな無礼な奴はあの桜木花道以来だな。」と言っています。
ここで陵南と湘北の練習試合の時の映像の回想になります。
頭に泥棒のようなほっかむりをつけてメガホンで陵南ベンチに聞き耳を立てていた花道、田岡監督に偉そうに発言していた花道の映像が流れていました。
するとロッカーにもたれかかって靴紐を結んでいた仙道が「それで…翔陽の4番はもう出た…?ノブナガ君。」と聞いてきました。
清田は首を縦に振って親指を後ろに向けながら、「ああ…今。」と答えていました。
すると魚住が「よーし行くぞ!!」と声をかけ、陵南メンバーは「オオ」と答えて歩き出します。
清田は横を通る仙道を見ながら、(あ、あれが仙道…)と思っていました。
「第1更衣室」と書かれた部屋のドアが開き、牧が「行くぞ!!」と声をかけ、海南メンバーが「おう!!」と答えて歩いて行きます。
どうやら清田は海南がいる第1更衣室と陵南がいる第2更衣室を間違えたようです。
試合会場では審判の笛が吹かれ、「メンバーチェンジ!!翔陽!!」と告げられています。
ゴリは(やっと出てきたか。上等だ。)と思っています。
海南、陵南メンバーが見守る中で藤真はゆっくりとコートに向かって歩いていきます。
花道は「ぬ!!補欠を出すとは!?一体…」と言って、流川が「どあほう」と言っています。
田岡監督は「真のエースの登場だ!!」と言っていて、彦一はマル秘ノートに書き込みをしながら「要チェックや!!」と4回ほど連呼していました。
翔陽メンバーの前に来た藤真は「伊藤!上がれ!」と言い、伊藤は「オ、オス」と言っています。
ザワついていた翔陽スタンドから「ウオオオー」と歓声が上がり、藤真コールの大合唱になりました。
藤真は花形、永野、高野、長谷川のお尻を叩いていきます。
呆然としている翔陽メンバーの様子であり、花形は「藤真…」と言っています。
藤真は「シケたツラするな!!海南が見てるぞ!!」と翔陽メンバーに言っています。
花形、永野、高野、長谷川が気合の入った表情に変わり、藤真は「よおーし」と言っています。
湘北ベンチの桑田が「選手の表情が変わった。彩子さん、これが翔陽のベストメンバーなんですね。」と言っています。
彩子は「そう。これからが本当の勝負よ。」と言っています。
彦一は「監督。藤真さんは宮城さんと同じポイントガードですよね?」と質問しています。
田岡監督は「うん。奴ほどポイントガードというポジションに適した男はいない。藤真一人が入ることによって翔陽というチームがどう変わるか、よく見ておけよ彦一。」と言います。
彦一は「は、はい。」と返事をして(要チェックや。)と思っていました。
審判の笛が吹かれ、スローインされたらしいボールの音があります。
藤真がボールを持ってドリブルをしています。
藤真の表情を見た三井は「なんて目してやがる。」と言って藤真のマークに行きますが、藤真は素早く高野にパスを出しました。
三井が「あっ」と言っている間に藤真は三井をかわしてリターンパスを受け取ります。
スコアボードの数字が22から21になっています。(注:説明はないですが、おそらくはシュートまでの30秒を計測の機械だと考えられます。)
藤真は「速攻!!」と声をかけてドリブルに入り、攻めあがっていきます。
花道が「来―い!!補欠~!!」と言って藤真の前にマークに来ますが、藤真は花道をかわします。
藤真は「行くぞォ!!」と叫んでいます。
湘北ベンチの桑田は「ベンチにいた時のクールで冷静な藤真とはまるで別人だ!!」と言っていて、「目つきからして違う」と言うセリフもあります。
海南の牧は「選手兼監督である藤真はベンチでは監督だ。自分を抑え冷静でなくてはならない。奴はコートに出た時だけ監督の重責から解放される。プレイヤーとしての奴はクールとは程遠いぜ。」と言っています。
藤真は目の前でボールを取ろうと手を出してきた流川をかわして抜き去ります。
湘北ベンチから「流川も抜かれた。」という声がします。
藤真は「っしゃあ!!」と叫んでいて、花形が「行け藤真!!」と声をかけています。
藤真は「ハアアー。フッ」と声を出しながらシュートを放ち、見事にゴールを決めます。
これで翔陽は37点になり、逆転しました。
高野が「よおーし」と言っていて、花形が「藤真…」と声をかけています。
翔陽スタンドからは「藤真」コールの大合唱が鳴り響き、彩子は(すごい気迫…)と感じています。
藤真は湘北メンバーの方を見ながら、「湘北はベスト4にはまだ早い!!さあ来い!!」と言い放ちます。
花道は「ぬ!!」、流川は「なに」、リョータは「おもしれー」、三井は「野郎!!」と言っています。
花道は「補欠の癖に偉そうに…」と言っていますがリョータと三井が声を揃えて、「違う違う。補欠じゃねえ。」と言っていて、手を左右に振っていました。
そしてゴリは「早いかどうか見せてやる。来―い!!」と言っていて、湘北メンバーもそれに答えていました。
翔陽スタンドからは「藤真」コールがずっと響き渡っていました。
第41話『翔陽エース・藤真登場』私の感想
この第41話の感想ですが、やっと花道の大活躍が見られて嬉しいという感じです。
初心者の花道は未だにシュートには苦労していますが、リバウンドでは彼の才能がモノをいうという感じですね。
基本であるスクリーンアウトをマスターすればあとは花道の人並外れたジャンプ力、瞬発力でリバウンドを取りまくることができるということですね。
日頃から花道が言っている天才ぶりがようやく発揮されたという感じです。
それから翔陽の監督兼選手である藤真がようやく登場してきましたが、この男は監督としては冷静ですが、プレイヤーとしてはかなり熱い男だということがわかりました。
容姿もかなりハンサムで実力も申し分ないので、この「SLAMDUNK」という作品ではかなり人気の高いキャラクターだと思われます。
次回以降、この藤真の加入でようやくベストメンバーとなった翔陽と湘北との熱い戦いが展開されそうで楽しみになってきた放送回でした。
第41話『翔陽エース・藤真登場』登場人物
(前述)
清田信長
本人のセリフと映像から海南大附属のスタメン、10番であることが判明。
翔陽高校メンバー
スターティングメンバー
花形、高野、永野、長谷川、伊藤の5人。
選手交代後のメンバー
花形、高野、永野、長谷川、藤真の5人。
後半にポイントガードの伊藤が藤真に交代しました。
湘北高校メンバー
赤木、流川、三井、宮城、桜木の5人。
ここまでの展開では選手交代はありません。
第41話『翔陽エース・藤真登場』原作の漫画とアニメの違い
前回の40話で後半戦開始時のジャンプボールを花道が取ってドリブルに入る映像がありますが、今回の冒頭でもう一度ジャンプボールがあり、ボールを取るのはリョータになっていますがこれはアニメのオリジナルです。
したがってこの時の永野やリョータ、花道のセリフもオリジナルということになります。
花道は「ゴール下の王者桜木」と言ってシュートを打ちますが、漫画では「王者」ではなく「覇者」と言っており、ゴリは「バカモノ!!」と言いますが、漫画では「バカ!!」だけです。
ゴリがダンクを決めた後の「ウッホ~!!」のセリフはオリジナルです。
ゴリのダンクの後には漫画では「わああああ」、「おおーーっ」、「あれが赤木のゴリラダンク!!」、「すげーーっ!!」などのセリフがありますが、アニメにはこれはありません。
彦一の「おおー。後半の先手は湘北や!!主砲・赤木さんのゴリラダンク!!」のセリフは漫画ではこれを言うだけですが、アニメではゴリをビデオカメラで撮影する動作もあります。
田岡監督の「やはり前半一ケタの点差で終わったのが大きい。」のセリフは漫画では同じ内容で「終えた」となっています。
彦一の「あの桜木さんのリバウンドがきいたちゅうことですね。」は漫画では「あの桜木さんのリバウンドがきいたゆうことですか!!」と質問の形になっています。
その後の田岡監督の「ああ。これで湘北追い上げムードだ。」は漫画では「湘北」の部分がありません。
両腕を組んで試合を見つめる藤真や高野のパス、花形のドリブルなどはアニメオリジナルの映像です。
花道の「素人は引っ込んでろい!!リバウンドは俺に任せろ~!!」のセリフは漫画では「リバウンドは俺にまかせろ!!」だけであり、拳を握った両腕を上に上げる動作もアニメのオリジナルです。
その後の花形のシュートや花道の「おおー来た!!」のセリフはオリジナルです。
この時の永野のセリフですが、花道のスクリーンアウトの時は漫画では「むっ」のセリフですが、アニメでは「こいつ」となっていて、リバウンドを取られた後は漫画では「な…!?」と言うセリフですが、漫画では「何?」と言っています。
木暮が「ナイスリバン!!」という時に漫画では桑田も「すっすげえっ!!」と言いますがアニメでは桑田のセリフはありません。
漫画では花道のリバウンドに関する花形の感想のセリフの後にすぐゴリがシュートを決める映像ですが、アニメでは花道のドリブルやリョータのセリフなどもあるシーンになっています。
ゴリが「よおーし!!1点差!!」という時に漫画では花道が「ゴリ!!」と言っていますが、アニメにはこれはありません。
花道の(ざまあみろ流川、ヌハハハハ)という心の中のセリフ、、流川の(どあほう。無茶なパスをするんじゃねえ!!)という心の中のセリフはオリジナルです。
彦一の「変わってきましたで、ムードが。」や「リバウンドの連続からの素早いパスに予想のつかへんあの動き…」のセリフはオリジナルです。
花道のリバウンドに関する田岡監督の感想の後は漫画では桜木軍団や晴子が「湘―北!!」、「湘―北!!」コールをしますが、アニメでは大楠、高宮、晴子ともに違うセリフを言ってます。
ゴリが「リバウンドを制する者はゲームを制す!!」と言った後にシュートを放つのは漫画では永野ですが、アニメでは高野になっています。
花形が「焦るな高野!」のセリフを言う時に漫画では「焦るな永野!!」であり、「はやい!!」やゴリの「桜木っ!!」のセリフもあります。
花道がリバウンドを取る時に漫画では「おお!!」と言ってますが、アニメでは「オラア!!」と言っています。
彩子の「よおーし。桜木ィ!!」や「安西先生…」のセリフはオリジナルです。
花道がリバウンドを取ったあとに漫画では「ハッハッハやはり天才!!」とだけ言うのですが、アニメでは「ハッハッハやはり天才!!リバウンドは俺が制~す!!」と言っています。
またこの後に漫画ではリョータにパスが通っていますが、アニメでは花形にボールを奪われて花形がシュートしますが、それをゴリが防いでパスを出すシーンに変更されています。
流川が速攻に行く時に漫画では「あああっはやい!!」と言っていますが、アニメでは「はやい」だけであり誰のセリフなのかは漫画でもアニメでもわかりません。
湘北が逆転した時ですが、漫画では藤真の顔と「逆転だ~~っ!!」、「湘北強い!!」のセリフですが、アニメではスコアボードの映像と、「逆転だ~~っ!!」、「つええぞ湘北~!」のセリフになっています。
その後の晴子のセリフや流川楓親衛隊のセリフや映像はアニメのオリジナルです。
逆転した時の観客たちのセリフは漫画では「逆転だ~~っ!!!」、「湘北強い!!」の2つだけですが、アニメでは「こりゃすげえぜ。」、「いけるぞこれは。」と言うセリフもあります。
逆転した後から藤真が上着を脱ぎ捨てるまでのゴリや木暮、彩子、花道や桜木軍団のセリフはすべてオリジナルです。
立ち上がった藤真を見た時のリョータの(よおし)という心の中の声はオリジナルのものです。
漫画では上着を脱いで立ち上がった藤真の絵だけですが、アニメでは来ていた上着を座っていた長椅子にかける動作があります。
またこの時に藤真が座っている椅子は漫画では1人掛けの椅子が何個も並んでいますが、アニメでは大人数掛け用の長椅子になっています。
藤真が交代に向けて歩いていく時の田岡監督と彦一のセリフはオリジナルです。
歩く藤真を見る時の花形の「藤真…」というセリフは漫画では発声のセリフですが、アニメでは心の中で思っていることです。
漫画では藤真が歩くシーンの絵はないですが、アニメではこれを映像としています。
藤真の交代を見た時の清田のセリフですが、漫画では「こりゃ牧さんに報告の必要があるな。」だけですが、アニメではこの前に「おっ、おおー、はーん。翔陽の楽勝ゲームだと思っていたが」の部分もあります。
また「なぜならこのゴールデンルーキー清田信長が入ったからだ!!」のセリフは漫画ではこの前にも「なぜなら」があって強調されています。
そして「ゴールデンルーキー清田信長が入ったからだ!!」の後は漫画では「かっかっかっか」と笑って駆けて行きますが、アニメではゴミ箱に足を引っかけてから片足で進むたびに「かっ」、「かっ」と言うシーンになっています。
清田のセリフ「あれ?陵南?部屋間違えた。」ですが漫画では「部屋」がない同内容のセリフになっています。
また越野は漫画では「あと何分だ?」というのですがアニメでは「やるな。湘北も。」と言っています。
魚住の「おい小僧。なんだテメーは、スパイか?」のセリフは漫画ではこの後に小さい字で「2人目の」とありますがアニメではこれはありません。
魚住に頭をつかまれた清田は漫画では「うおっ!!」と言うのですがアニメでは「ダアッ!!」と言っています。
またこの時の清田のセリフは漫画では「ナ…ナメんなよ!!海南(ウチ)が陵南なんぞにスパイを送るかよ!!」(海南と書いてウチと読んでいます)ですが、アニメでは「ナメんなよ。ウチが陵南なんぞにスパイなんか送るかよ!!」となっています。
この後は漫画では池上が「なに!?」、越野が「なんぞ?」と言うのですが、アニメでは越野が「何?陵南…なんぞ?」、池上が「生意気な…」と言っています。
魚住の「こんな無礼な奴はあの桜木花道以来だな。」のセリフは漫画では「花道」の部分がなく、練習試合の時の回想シーンもアニメのオリジナルです。
なお漫画では第1競技場更衣室、第2競技場更衣室と表記していますが、アニメでは競技場がない更衣室だけの表記になっています。
審判の「メンバーチェンジ!!翔陽!!」のコールは漫画では「メンバーチェンジ!!」とだけになっています。
ゴリの(やっと出てきたか。上等だ。)という心の中のセリフはオリジナルです。
彦一のマル秘ノートへの書き込みの動作と「要チェックや!!」の連呼はアニメのオリジナルです。
藤真の「伊藤!上がれ!」のセリフ、伊藤の「オ、オス」のセリフはアニメのオリジナルです。
藤真が登場した時に他のメンバーのお尻を手で叩いていきますが、漫画では長谷川にだけこの動作がないのですが、アニメでは長谷川にもこの動作を行っています。
漫画では藤真登場で気合の入った表情をする翔陽メンバーの後のシーンは藤真の「行くぞォ!!」と言うセリフですが、アニメではこの間のシーンやセリフを多く入れています。
桑田が「ベンチにいた時のクールで冷静な藤真とはまるで別人だ!!」と言う時ですが、漫画ではこの時に佐々岡が「目つきからして違う」、「ほかの4人もかわったぞ!!」と言います。
しかしアニメでは「ほかの4人もかわったぞ!!」のセリフはなく、「目つきからして違う」のセリフはありますが、発言者はわかりません。(映像からして佐々岡もしくは石井の発言だとは思います。)
藤真が流川を抜くシーンの映像とその時の「流川も抜かれた。」と言うセリフはアニメのオリジナルです。
花形が言う「行け藤真!!」のセリフはアニメのオリジナルです。
藤真がシュートを放つときに漫画では「っしゃあ!!」ですが、アニメでは「っしゃあ!!」は流川を抜いた後に言っていて、シュート時には「ハアアー。フッ」という声を出す映像になっています。
彩子の(すごい気迫…)という心の中のセリフはアニメのオリジナルです。
花道の「補欠の癖に偉そうに…」のセリフ、リョータと三井のセリフ「違う違う。補欠じゃねえ」と動作はアニメのオリジナルのものです。
ゴリは漫画では「行くぞ!!早いかどうか見せてやる!!」といセリフを言うのですが、アニメでは「早いかどうか見せてやる。来―い!!」のセリフになっていました。
この第40話は漫画原作では「#88 リバウンド王桜木」の途中からの内容、「#89 翔陽高校#4」の全内容になっています。


アニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』(1話~最終話)無料でフル動画を観る方法を解説!

アニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』を無料で観たい場合は『こちらのページ』からU-NEXTの31日間無料体験に申し込んでください。
もちろん、無料体験中に解約すれば料金は一切かかりません。安心してお楽しみください。
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
アニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』を配信しているサービス
配信状況 | 月額料金 | 無料期間 | |
U-NEXT | ◎ | 1,990円 | 31日間 |
dアニメストア | ○ | 400円 | 31日間 |
Hulu | × | 933円 | 14日間 |
Paravi | × | 1017円 | 14日間 |
AbemaTV | × | 872円 | 1ヶ月間 |
Netflix | × | 1,200円 | なし |
TVer | × | 無料 | — |
GYAO! | × | 無料 | — |
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
U-NEXTの特徴とオススメポイント
U-NEXTならメリットがいっぱい!
- 今なら31日間無料体験!
※期間中に解約すれば一切お金はかかりません
- 見放題作品数No.1
→動画見放題14万本!
→動画レンタル3万本!
→書籍・漫画・ラノベ合計52万冊以上!
→雑誌読み放題70誌以上!
- 毎月1,200ポイントもらえる!
(最新映画2本分)
※無料期間でも600ポイントもらえる
- 無料でアカウントが4つ使えるので家族みんなで楽しめる
- スマホやタブレットに映画やアニメをダウンロード!
- 高品質の音と映像
- テレビやパソコン、スマホ・タブレット・ゲーム機で楽しめる!
- いつでも解約できる!
U-NEXTの入会方法

U-NEXTの入会登録は難しいって思っていませんか?
実はめちゃくちゃ簡単なんです!
管理人が試したところ3分で登録が終わっちゃいました。
【U-NEXTの入会方法】
1.『こちらのページ』からU-NEXTのページを開きます
2.『まずは31日間無料体験』のボタンを押します
3.名前とパスワードを登録して「次へ」を押します
4.支払い方法を入力して「送信」を押したら入会完了です
(※31日以内に解約したら無料です)
ね?
めちゃくちゃ簡単でしょ?
管理人も入るまでは「面倒くさいなぁ」って思っていましたが、やってみたら誰でもできるくらい簡単でした。
試しにもうすぐ70歳になる父親にやらせてみても出来ましたよ!
※父がどうしても過去のアニメを見たいと言い出したので自分でやらせてみました
U-NEXTの解約方法
「『解約方法』を面倒臭くさせて、解約できない作戦なんじゃないの?」と疑われる人もいるかもしれません。
そんな人に一言「解約もめちゃくちゃ簡単です」と言っておきます。
むしろ入会よりも解約のほうが簡単でした。
なんとその時間2分!
そうは言っても不安になるかたもいらっしゃると思いますので解約手順も書いておきますね。
【U-NEXTの解約方法】
1.U-NEXTにログインした状態で左上のメニューを開きます
2.『設定・サポート』と書かれてるところを押します
3.『契約内容の確認・変更』を押して『解約はこちら』を押します
4.そのまま『次へ』を押して『解約する』で解約完了です!
ね?
めちゃくちゃ簡単でしょ?
何度も言いますが、無料期間中に解約したら一切お金が発生しません。
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
アニメだけ見るならdアニメストアもオススメ!

スラムダンクのアニメを全話見るなら、日本や海外のドラマや映画も見れて無料期間中に貰えるポイントで最新の漫画や雑誌まで読めちゃう『U-NEXT』が一番オススメなのは前述の通りですが、一番怖いのは解約し忘れですよね。
無料期間中に解約し忘れると一ヶ月1,990円ほどかかってしまうので、それが怖くて入会できないって人も多いと思われるんです。
カレンダーアプリ等に登録しておくのをオススメしますが、それでも怖い人はこちら!
『dアニメストア』
をオススメします。
dアニメストアもU-NEXTと同じで、最初の一ヶ月間は無料なんです。
しかもお値段は月々400円!
つまり万が一解約し忘れても、U-NEXTと違ってワンコイン以下ですんじゃうんですよ!これはかなり魅力的ですよね!
U-NEXTがドラマに映画、漫画や雑誌まで読めちゃうのに対し、dアニメストアは『アニメ』しか見れないので注意が必要です。
色々見たいって人には『U-NEXT』、アニメしか見なくてもいいよって人には『dアニメストア』をオススメします。
もちろん、どちらも無料期間があるので、dアニメストアでスラムダンクをある程度見て、その後U-NEXTでスラムダンクの残りと違うドラマや映画を見るって作戦もありかもしれません。
\dアニメストアを31日間無料で楽しむ!/
※dアニメストアの『d』は『ドコモ』という意味ですが、もちろんdocomoユーザー以外でも問題なく閲覧できます。