SLAM DUNK(スラムダンク)のアニメ版第25話『全国制覇をめざした男』のネタバレページです。
前回(第24話)までのあらすじ
前回の第24話ですが、近づいてきた県大会を前にして、入院していた宮城リョータが退院してバスケ部に復帰しました。
しかしその宮城リョータとの喧嘩によって前歯が欠け、さらに入院を余儀なくされた3年生の不良の三井がリョータへの仕返しに不良仲間たちを引き連れて体育館に乗り込んできました。
リョータや流川、安田、潮崎、角田などの部員たちが次々とやられていく中、桜木軍団も現れ、桜木軍団対三井軍団の喧嘩の団体戦に突入しました。
水戸洋平は相手の三井を圧倒的な強さで殴りまくり、「もうバスケ部にはかかわらないと言え」、「この体育館には2度とこないと言え。」と迫っていました。
そして花道はそれまで散々殴られてきた鉄男のパンチを見切ってかわしはじめ、ついには渾身の力を込めた右のパンチを鉄男に決めるのでありました。
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目次
第25話『全国制覇をめざした男』ネタバレあらすじ
鉄男に右のパンチを浴びせた花道は続いて左のパンチ2発を鉄男に決めます。
竜が心配そうに「鉄男」と言っています。
よろめきながら立ち上がった鉄男に花道は「今のはシオの分、次はカクの分だ。」と言って1発入れます。
続いて花道は鉄男に「これは流川の分」と言いながら右手でゆっくりした平手打ちを入れています。
流川は流血だらけの顔面で「あんにゃろう」と言っています。
鉄男は「クソがあ」と言いながら右のパンチを出しますが花道は左手で払いのけます。
続いて花道は「そしてこれはリョータ君の分」と言って蹴り上げると鉄男は体育館の床に倒れてしまいました。
「喧嘩のプロ」と言われる鉄男を圧倒している花道のあまりの強さに金髪ともう1人の不良が圧倒されています。
花道は「そしてこっからは俺の分、あと5発」と言っており、鉄男も顔面が血まみれになっています。
この様子を見ていた堀田はあまりの花道と洋平の強さの前に鉄男も三っちゃん(みっちゃん:堀田は三井を三っちゃんと呼んでいます。)も殺されてしまうと感じています。
その洋平は三井に「さあ二度と来ないと言えよ」と言っています。
堀田は「引き上げだ。三っちゃん。いつまでもこんなところにいる理由はねえ。引き上げだ。」と思っています。
しかし当の三井はハーハーとあえぎながらも洋平の顔面に右パンチを入れています。
洋平は「殺されなきゃわかんねえのか」と言っています。
堀田はこの三井の様子を見ていて疑問に思っています。
堀田は(宮城の件はもうケリがついた。奴はもうボロボロじゃねえか。なにをそんなにこだわってんだ。)と思っているのです。
三井はハアハアとあえぎながらも「ぶっつぶしてやる」と言っています。
洋平は「バカヤロウ」と言って左右のパンチと右のアッパーを三井に入れました。
その洋平の肩に後ろから手をかけるのは木暮です。
木暮は「もういいよ、もういい。もういいだろ。」と言っています。
一方花道は鉄男をやっつけています。
音だけなのでパンチか蹴りかわかりませんが、一撃が入って鉄男が倒れました。
しかし花道は「まだだ。次はタバコ押し付けたボールと折られたモップの分。」と言っています。
鉄男は(モップはテメエが…)と思いますが、「オラー」と言いながら思い切り振りかぶった花道の右のパンチを食らっています。
鉄男はとうとう床にぶっ倒れてしまい、(つ、つええ)と感じていました。
一方三井は割って入った木暮の顔面をはたき、小暮のメガネが吹っ飛びます。
控えの1年生たちが心配そうに「木暮さん。」と言っていますが、小暮はメガネがない顔のままで「大人になれよ、三井。」と言い出したのでした。
メガネを拾ってかけなおした木暮はもう一度、「三井」と言っています。
リョータは不思議そうに「木暮さん?」と言っています。
鉄男が花道に倒されたのを見て金髪ともう1人の学生服の不良は花道のあまりの強さに呆然としています。
その2人の方に花道が振り向いた瞬間に金髪は「あああ、殺される」、もう1人は「そもそも俺たちは関係ねーんだ」と言って逃げようとして扉を開けてしまいます。
リョータが「開けんな」と言いますが2人は扉を開けてしまうのでした。
南京錠がかけてあったらしい扉を開いて逃げようとした不良2人ですが、扉の前にはゴリが立っていました。
扉の前に立っていた教師たちは「よーし開いたぞ、いったい何をやっていたんだ。」、「どけい赤木」と言っていますが、一瞬で状況を察したらしいゴリはすぐに扉を閉めてしまいました。
ゴリを見た三井が「赤木…」と言っています。
開けろと言う教師たちですが、ゴリは「秘密の特訓中であり、暑さ対策のために私の指示で締め切って練習している」と言うのでした。
リョータは「赤木のダンナ、すべておれの責任…」と言いますが、ゴリは「黙ってろ、宮城」と言って三井の方へ近づいていきます。
ゴリが三井の前に立ちはだかった時に花道が堀田に話しかけます。
花道は「洋平にやられた上にゴリにもやられたらあの女男死ぬぞ、1発で即死かも。」と言っています。
それを聞いた堀田は赤木の元に駆け寄り、「もう引き上げるから。赤木君、な。」と言います。
そんな堀田にゴリが一言「靴を脱げ。」と言うと、堀田だけでなく逃げようとしていた不良の2人、高宮と大楠までもが靴を脱ぎだしました。
ゴリは「三井…」と話しかけます。
花道は「知り合いか?」と不思議そうに見ており、リョータは「木暮さんも知ってる風だったぞ。」と言っています。
ゴリは三井に右手で1発、2発、3発と平手打ちを入れます。
そして木暮は「三井は、三井はバスケ部なんだ。」と言い出すのでした。
この驚くべき木暮の発言に花道は「ウ、ウソじゃなくて?」と言っており、リョータは「三井さん、本当なのか?」と言っています。
木暮は「俺たちの学年でバスケットをやっていて武石中の三井寿を知らないやつはいなかったよ。」と言いました。
場面はここから回想シーンです。
ある体育館でのバスケットボールの試合です。
対戦は横田中対武石中であり、得点は53対52と横田中が1点リードで残り12秒であります。
緑のユニフォームの横田中の監督はもうシュートは打たずに時間までパスを回すように指示を出しています。
画面では横田中の10名の選手が確認できます。
一方武石中は白のユニフォームに学校名や背番号が青色の文字があります。
画面で確認できる選手の背番号を記します。
横田中(緑)
4:?
5:?
6:?
7:?
8:?
9:?
武石中(白)
4:三井
5:?
7:?
9:?
12:?
注:画面が切り替わっていくのですが、横田中のメンバーは上記6名のプレーぶりが見られました。
来賓席には陵南の田岡監督と安西監督がいます。
残り12秒で1点リードしてる横田中ボールの状況を見て、田岡監督はほぼ決まりだと安西監督に話しかけています。
しかし武石中のベンチでは「まだ時間はある。絶対勝てる。」と言っている選手がいます。
「このスーパースター三井がいる限り武石中は絶対勝つ。」と言っているのが武石中の4番の三井寿でした。
その三井を陵南に入学させようと狙っているのが田岡監督であり、安西監督に横取りしないでくださいと言っています。
安西監督は「いやうちは公立だから。」と言っていて、田岡監督は3年、いや2年で陵南の時代が来ると考えているのでした。
試合は横田中の6番がボールを持っています。
目の前には武石中の7番の選手がいますが、横田中は5番の選手にパスを出します。
その5番の選手が後ろのセンターサークルの中にいる選手にパスを出しました。
この選手が1つ、2つとドリブルしてから出したパスを武石中の4番の三井が手ではたきます。
このボールを武石中の選手が確保して三井にパスを出します。
ドリブルで攻めあがった三井は7番の選手をかわします。
この時点で残り6秒です。
横田中の7番、9番の選手がいる前で三井がジャンプシュートを放ちます。
このシュートがゴールすると同時に残り時間0になり、武石中が劇的な逆転勝利を収めました。
この試合をスタンドで観戦していた木暮も「すごい」と言っていました。
武石中はその年の県を制して、チームの得点源だった三井がMVP(MostValuablePlayer:最優秀選手)に選ばれました。
再び現在の場面です。
ここまでの回想シーンを話し終わった木暮に三井が「やめろ木暮!!関係ない話は。オマエもぶっ殺すぞ。」と言い出します。
しかし花道が手刀を後ろから浴びせてスリーパーホールドをかけて、その後の話を木暮に催促しました。
再び回想シーンです。
桜が舞い散る「神奈川県立湘北高等学校」の校門の映像、「1年3組9番木暮公延」、「1年10組20番三井寿」の2枚のバスケ部の入部届を手にする木暮の姿があります。
そこにその三井が武石中のチームメイト3名とともに現れます。
木暮は最優秀選手の三井が湘北にいることに驚いています。
武石中のチームメイトが言うには三井は強豪の海南大附属や翔陽、陵南からの誘いを断って湘北に来たみたいです。
さらにチームメイトたちは特待生の話を蹴って無名の湘北を受けるのは普通はできないことであり、天才は違うとか、湘北の先輩たちは中学MVPが入部するのに驚くだろうなと言っています。
チームメイトたちはまた俺たちは3年間脇役で、小暮もそうなると言っています。
そして三井は「何言ってんだおめーら。いい脇役がいないと主役も生きないだろ!!俺たちで湘北を強くしようぜ!!今度は全国制覇だ!!」と言ってチームメイトたちと体育館に向かって行きました。
その様子を見ていた木暮は「全国制覇…誰かさんの口癖だったな。」と思っています。
三井は「俺が湘北を強くしてやる。やってやる」と意気込んで体育館に向かいましたが、その体育館では身長がバカでかい坊主頭の新入生がいました。
先輩たちに「ダンクができるか?」と聞かれて、豪快なダンクを決めているのが当時のゴリこと赤木でありました。
バスケ部の新入生たちの自己紹介の場面です。
当時のゴリの紹介です。
「1年1組、赤木剛憲。北村中出身。193cm、88kg、ポジションはセンターです。」と言っています。
湘北の先輩部員たちは「ついにうちにも190台が入った」とか「本当に高一か?」とか言ってざわついています。
木暮の紹介です。
「1年3組、小暮公延。同じく北村中出身」とだけ言っていました。
そこに安西監督がやってきます。
三井の自己紹介の前にはMVPの奴だと湘北の先輩部員たちがざわついています。
その三井の自己紹介です。
「1年10組三井寿。武石中出身。176cm、63kg。ポジションはどこでもやれます。それから目標は湘北高校全国制覇!!日本一です!!」と言っているのでした。
これを聞いた木暮は赤木に「お前と同じだな。」と言っていて、安西監督は「ホッホッホ」と笑っています。
湘北の先輩部員たちはこの「全国制覇」がピンと来ていないようであり、MVPは言うことが違うと言っていました。
新入部員は12名いて、安西監督の言葉で1年生同士で試合をすることになります。
チームの内訳は黄色ゼッケンチームと赤ゼッケンチームです。
黄色チーム
10:赤木
5:?
7:?
9:?
17:?
赤チーム
6:?
8:?
18:?
13:三井
14:木暮
氏名はわかりませんが、三井以外の武石中のメンバーは黄色チームになっているみたいです。
武石中のメンバーがそのことを言うと三井は「ハッハッハ!!お前らが束になっても俺にはかなわねえよ。天才と凡人の違いを見せてやる!!来い!!」と言っていました。
これを聞いた現在の場面ですが、花道は「生意気な…」と言っており、リョータは「お前と同じだな、自称天才。」と言っています。
そして流川は「実力が伴ってないところが違う。こいつは口だけ。」と言っていました。
試合は早速三井が1本シュートを決めます。
黄色チームの反撃は5番の選手がひときわデカい赤木に(デカいからボールが入れやすい)と感じながらパスを出します。
先輩たちから「ダンクいけ」とか「ゴリラ」とかの声がかかります。
ゴリのマークは目の前の8番の選手であり、その後方には6番の選手がいます。
ゴリは相手の8番をドリブルでかわした、と思った瞬間ですがボールを持っていません。
ボールを滑らせてしまったのかわかりませんが、全員の目が点になっていました。
ボールは木暮が拾い、赤木に話しかけます。
木暮は赤木に「そんなできもしないプレーを、俺たちは弱小だったんだから。」と言っています。
黄色チームのメンバーは急いで戻り、三井は(なんだ。やつはただでかいだけじゃねえか。バスケットは下手くそだ。)と思うのでした。
赤チームの攻撃は6番の選手がドリブルをしています。
この6番の選手は黄色チームの5番の選手がマークしています。
その右横では黄色チームの9番と赤チームの8番、前方では赤チームの13番の三井と黄色チームの7番がマッチアップしています。
そして三井にパスを出し、三井がまたシュートを決めます。
黄色チームは赤木がドリブルをしていますが、小暮が「カット。カーット。赤木はドリブル苦手だぞ。」と言います。
するとその直後に赤木はボールを蹴ってしまって笛が鳴っていました。
(注:ここでは笛の音だけですが、調べてみるとこの反則は「キックボール」という反則でした。故意であろうとなかろうとこの反則になってしまうようです。この反則はファウルではなくバイオレーションの方です。)
そして赤木は5番の選手に「赤木君、ボール運びは僕たちがやるからポストを頼むよ。」と言われており、赤木は「おのれ…」と言っていました。
これを聞いた花道は「ゴリにもそういう時代があったのか、へっへっへ、あのゴリがね。」と言い、リョータは「意外だな。」、流川は「ほほう」と言っています。
ゴリは木暮の胸ぐらをつかんで関係ない話はやめろと言っています。
三井のシュートする手の映像が5つほど流れます。
1回目は三井の全身の姿が映っていて、2、3回目は手だけの映像、4,5回目はまた三井の全身が映っているシュートの映像です。
木暮が「三井のシュートはすごかったよ。」と言っています。
三井は黄色チームの9番の選手のマークの前でまたシュートを決めます。
黄色チームの武石中のメンバーは「三っちゃん(みっちゃん)をチェックだ。」、「三っちゃん(みっちゃん)を止めろ」と言っています。
赤チームの6番の選手が三井にパスしました。
黄色チームの9番の選手が三井をマークしますが、三井はフェイクを入れてかわしてまたシュートを決めます。
安西監督は三井のシューを見てきれいなフォームだと感心しています。
そして木暮は「本当にすごかった。まるで機械のように正確だったんだ。その時は想像もできなかったよ、三井がこんな風になるなんて。」と言っていました。
第25話『全国制覇をめざした男』私の感想
この第25話の感想ですが、まずは花道と洋平の喧嘩の強さに驚きました。
洋平の相手の三井は失礼ながら、ここまでの展開で喧嘩が強い描写がなかったので難しいのですが、花道の強さは驚異的です。
流川を一撃で仕留めてリョータをもボロボロにした「喧嘩のプロ」こと鉄男を相手にして、前回まで散々殴られていたパンチをことごとくかわしただけでなく、自分のパンチの強さも見せつけました。
おそらく鉄男も初めて経験した喧嘩での負けだったと思われます。
そして三井が実はバスケ部員だったという衝撃的な事実がわかりました。
しかもMVPになるほどの名選手であったことが判明しました。
一方で当時の赤木はボールを落としたり蹴ってしまうなどのまあ未熟な選手であったというのも驚きです。
私は当時のゴリを見て、体格や身体能力は抜群だけど初心者の花道と被る部分があると思いました。
またいつもメガネをかけている木暮君のメガネを外した時の意外なハンサムな顔を拝むことができた貴重な放送回だと感じました。
第25話『全国制覇をめざした男』新登場人物、学校
横田中
緑のユニフォームのチーム。
選手は4番、5番、6番、7番、9番の選手が出場していたが、ポジション、氏名等は不明。
武石中
選手は4番、5番、7番、9番、12番の選手が出場していた。
4番が三井であること以外、他の選手名やポジションは不明。
三井寿(前述)
このスーパースター三井がいる限り?
武石中は絶対勝ァつ? pic.twitter.com/TyTlTn8ryX— SLAM DUNK (@slamdunk_love1) September 21, 2016
3年生の不良の三井のフルネームとバスケ部員だった事実が判明した。
武石中出身。
当時は湘北校の1年10組で、176cm、63kg。
ポジションはすべてこなせて、湘北校の全国制覇、日本一を目標にしていた。
赤木剛憲(前述)
北村中出身。
当時は1年1組、193cm、88kg、ポジション:センターであることが判明した。
木暮公延(前述)
北村中出身。
当時は1年3組であることのみ判明した。
武石中出身の新入部員3名
中学時代の三井のチームメイトたち。
木暮の前に登場した時には3名いた。
武石中出身者が何名湘北に入学したのか、氏名などの情報は不明。
第25話『全国制覇をめざした男』原作の漫画とアニメの違い
この第25話はストーリー展開の大筋は同じですが、違いも少しあります。
まずナレーションとともに前回までの話を振り返る場面です。
前話の最後の方で鉄男は「ハハっ、バカめ、ふざけたことを…」と言いながら花道にパンチを出そうとしてしていました。
しかしこのシーンが今回は「ふざけるなあ!!」というセリフに変わっていました。
あとこれは違いではないですが、今話のタイトルである「全国制覇をめざした男」のタイトルコールの場面ではこれからの展開を予想させるように「横田中対武石中」のスコアボードが映っていました。
そして洋平が三井に「2度と来ないと言えよ」と言うセリフですが、漫画原作ではこの後「主犯」と言うセリフがありますが、アニメではこれはありません。
三井の洋平へのパンチは漫画原作では左腕のパンチですが、アニメでは右腕のパンチになっています。
三井が「ぶっつぶしてやる」と言った後の洋平の言動も少し違います。
漫画原作では右のパンチを1発入れてから「バカヤロウ」と言うのですが、アニメでは先に「バカヤロウ」と言ってから左右のパンチ1発ずつと右のアッパーの合計3発入っています。
漫画原作では鉄男が(モップはてめえが…)と思った直後に花道の拳が鉄男の顔面に入っていますが、アニメでは花道が右腕を思い切り振りかぶる映像があります。
小さなことですが金髪の不良が花道の強さを見た時の悲鳴も漫画では「ひいいいいっ」でアニメでは「あああああ」になっています。
あとこの時に漫画では「逃げろっ!!」というセリフがありますがアニメではありません。
扉を開けた2人の不良の悲鳴も漫画では「ひいいいいっ」でアニメでは「あああああ」になっています。
漫画原作ではリョータの「木暮さんも知ってる風だったぞ。」のセリフのコマでは花道の「メガネ君?」のセリフと顔面見まみれでフラフラしている流川の絵があり、その後のコマで花道が「おいメガネ君」と話しかけるコマや三井の表情のコマがありますが、アニメではこれはなく、花道とリョータの2人だけの映像で、その後はゴリの三井への平手打ちになっています。
三井がバスケ部だと言った木暮の発言の後の花道の発言も少し違います。
漫画原作では花道が「ウ、ウソじゃなくて?本当に?メガネ君」ですが、アニメでは「ウ、ウソじゃなくて?」だけです。
三井の入学時の回想シーンも違いがあります。
まず三井が「今度は全国制覇だ。」と言った後の木暮の感想です。
漫画原作ではこの全国制覇の言葉を聞いた木暮は「ウチの中学のキャプテンの口癖もそれだったよ。」というセリフですが、アニメでは「誰かさんの口癖だったな」という感想になっています。(木暮が言う人物はもちろんゴリこと赤木です。)
そして三井が目標が全国制覇だと言った後の木暮のセリフも違います。
漫画原作では赤木に「お前と同じだな。全国制覇」と言いますが、アニメでは「お前と同じだな。」だけです。
黄色のチームの5番の選手がゴリにパスした後の映像も少し違います。
漫画原作では黄色チームの10番のゴリのマークは目の前の9番の選手であり、その後方に14番の木暮がいます。
このシーンがアニメの方ではゴリのマークは目の前の8番の選手、その後方にいる選手は6番の選手になっています。
当時のゴリに対する三井の感想ですが、漫画原作では「下手くそだ」だけですが、アニメでは「バスケットは下手くそだ」となっています。
三井がゴリに対して(下手くそだ)と思った後の描写も違いがあります。
漫画原作ではこの後すぐに三井のシュートシーンですが、アニメでは三井にパスを出すまでの他の選手の動きの映像があります。
キックボールの反則を犯した後の木暮の言葉ですが、漫画原作では「やめろ木暮、関係ねー話は。」のセリフはこの後に小さい字で「ブッ殺すぞ!!」とありますが、この「ブッ殺すぞ!!」はアニメにはありません。
このゴリのセリフの後も少し違います。
漫画原作ではこの後は木暮の「三井のシュートはすごかったよ。」と言うセリフですが、アニメではこの前にシュートをする三井の映像があります。
またこの時に三井をマークする選手も違います。
漫画原作では6番の選手が三井の右側でシュートブロックしようと手を広げていますが、アニメでは9番の選手が三井の左側でシュートブロックの手を広げています。
三井がフェイクを入れる選手は漫画原作では黄色チームの6番の選手ですが、アニメでは9番の選手になっています。
この第24話は漫画作品では「#64 三井」、「#65 靴を脱げ」、「#66 MVP」、「#67 全国制覇」の内容になります。
漫画原作4話の全内容がアニメ1話分になっていて、漫画の話数の切れ目とアニメの切れ目が揃っていました。
補足の情報
今回の第25話からエンディングテーマ曲が大黒摩季さんの「あなただけ見つめてる」から、
WANDSさんの「世界が終るまでは…」という曲に変更になりました。
オープニングの曲は変わりありません。


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