SLAM DUNK(スラムダンク)

アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」第67話『最終決戦!湘北VS陵南』のフル動画を無料で観るには?あらすじ・ネタバレ・感想・登場人物の紹介も!

SLAM DUNK(スラムダンク)のアニメ版第67話『最終決戦!湘北VS陵南』のネタバレページです。

前回(第66話)までのあらすじ

アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」第66話『仙道・一瞬の賭け!』のフル動画を無料で観るには?あらすじ・ネタバレ・感想・登場人物の紹介も!SLAM DUNK(スラムダンク)のアニメ版第66話『仙道・一瞬の賭け!』のネタバレページです。 前回(第65話)までのあらすじ ...

前回の第66話ですが、ともに1勝ずつあげていた海南と陵南の試合は延長戦にまでもつれこむ大接戦になりました。

しかし結局最後には海南が89対83という6点差で勝利を収めて2連勝となって、インターハイ出場を確実にしました。

一方その試合の観戦中に安西監督が倒れたという連絡を受けたゴリは木暮や彩子とともに病院へと駆け付けます。

花道の迅速な処置によって大事に至ることはなかった安西監督ですが、2~3日は検査入院する必要があるとのことでした。

こうして湘北は大事な決勝リーグの第3戦を前にして、安西監督不在の状態で陵南との試合を行うという大ピンチに陥っていたのでした。

ねこくん
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ねずみくん
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目次

第67話『最終決戦!湘北VS陵南』あらすじ

大勢の人でにぎわう体育館の様子があります。

「神奈川県、高校総体バスケット、男子決勝リーグ 第1試合(10:00)海南大附属-武里 第2試合(12:00)湘北―陵南」という張り紙が見えます。

学生服姿の藤井、晴子、松井が会場に来ています。

松井が「すごい人ね!!」、晴子が「やっぱり大会最終日ともなるとちがうわね!!」、藤井が「座れるかな…?」と言っています。

その晴子たちの耳に観客たちの言葉が聞こえてきます。

観客たちは「湘北か陵南か!!」、「海南戦を見てる限りじゃ実力的には互角だろう。」、「そうだな。」、「どっちも海南に勝っててもおかしくなかったぜ。」、「両校とも相当な実力を備えているのはまちがいない。」、「どっちが勝つかな…」、「予測がつかん。」などと言っています。

藤井は「なんかドキドキしてきた…」と言っていて、松井が「あんたがドキドキしてもどーにもなんないよ。」と言っています。

晴子は緊張気味の表情であり、風で髪の毛が揺れています。

そして会場には大勢の流川楓親衛隊のメンバーがいます。

彼女たちは手に黄色いポンポンを持ち、「流川命」(川の字はa&で囲んでいます。)と書いた旗や流川の似顔絵を描いた旗を持って「ル・カ・ワ」、「ル・カ・ワ」と連呼しながら大行進しています。

それを見た他の観客たちが「うわ!」、「なんだあいつら!?」と言っています。

そして「炎の男三っちゃん」と書いてある旗を持った堀田徳男を先頭に歩いてくる集団がいます。

堀田達は「オラー、どけどけオラァ!!」、「邪魔だぞ、コラア!!」と言いながら歩いています。

堀田の後ろには角刈り眼鏡を含む3人がいて、いずれも学生服姿であります。

この光景を見ていた晴子たちは全員後ろ姿で後頭部に大粒の汗が1滴あります。

藤井が「なんかみんな気合入っているわね。」と言い、松井が「ウチの応援団はどうしてこう…近づかないようにしましょう。」と言っていて、晴子が「うん。」と言っていました。

そこに「いよーハールコちゃん!」と言ってくる高宮の声がします。

その声に晴子、藤井、松井が振り返ります。

そこには原付に4人乗りしている桜木軍団の姿があります。

運転席に高宮がいて、洋平、野間、大楠の順番で上に乗っています。

晴子は「あら、洋平君たち。」と嬉しそうに返事していますが、藤井と松井はギョッとした表情になっています。

大楠と洋平が手を上げて「よっ」と言っています。

松井が藤井の腕をつかんで「離れてましょ。」と言い、藤井も「うん。」と返事して先に歩いていきます。

晴子が「4人のりじゃスピードでないでしょう。」と言っています。

洋平は「全然でねー!コイツのせーで5人のり分の重さだから。」と言って高宮を左足で蹴って原付から落としています。

高宮は「なにィっ!!」と言いながら落とされています。

洋平は両手にペットボトルを持ってガンガンとたたき、「応エングッズもってきたぜ。」

と言っています。

晴子は「ナイス。」と言いますが、「10円玉入れると音が大きくなるよ。」と言っています。

するとペットボトルに何かの玉を入れていた高宮が「え?」と言っています。

野間が高宮に「ああっ何入れてんだお前!?」と言っていますが、大楠が「玉だ!パチンコの!」と言っています。

そして高宮はパチンコ玉を入れた2つのペットボトルを叩き始めますが、あまりの音の大きさに周囲の人間たちはギョッとした表情であり、両耳を自分の手でふさいでいる人もいます。

そして高宮は大楠、野間、洋平の3人に声を揃えて、「うるせーーっやめろ!」と突っ込まれていました。

すると晴子より先に行っていた松井が「晴子、先行くよ。」、藤井が「早く行きましょ。」と言ってきます。

そう言われた晴子は二人の方を振り向き、「ま、待ってよ。」と言って追いかけて行っていました。

他の観客たちもぞろぞろと体育館の中に入って行きます。

洋平が「おい、俺たちもいこーぜ。座れなくなる。」と言い、大楠が「そーだな。」と言っています。

野間が「おめえ玉持ってきてどーすんだよ。」、大楠が「持ち出しはダメなんだよ、まったく!」とそれぞれ言っていて、高宮が「えっそーなの?」と言っています。

北村総合病院の安西監督の病室では奥さんが花瓶に花を活けています。

奥さんは「もうすぐ始まるころね…きっと頑張ってくれるわね、あの子達なら。」と言っています。

安西監督はベッドで横向きで寝ています。

奥さんが「監督、何かひとこと。」と言い出します。

するとベッドから起き上がった安西監督が「君たちは強い…」と言い、それを見た奥さんがニコッと笑って「ウフフ」と言っていました。

試合会場の体育館の前の道路を1台のバイクが走り、空には飛行機が飛んでいます。

試合会場では大勢の観客たちが拳をつき上げています。

スコアボードでは残り1:00で海南96点、武里51点になっています。

ナレーションが「第一試合、海南大附属対武里――海南応援席はすでに踊っていた。」と言っています。

「常勝」という海南の横断幕が映り、その上の観客席の海南メンバーたちは皆自分の拳をつき上げています。

コートではゴール下右に海南の背番号8番の選手が武里の5番の選手の前にいて、左に海南の背番号12番の選手ともう一人スタメンではない選手がいます。

清田が両腕を上げてドリブルする武里の背番号8番の選手の前でディフェンスをしております。

海南の背番号8番の選手が「ラスト1分きったぞ!!」、清田が「ディフェンス!!」と言っています。

海南ベンチでは両方の拳をつき上げている背番号11番の選手の横に首にタオルをかけた宮益がいます。

そして立って首にタオルをかけている神、首にタオルをかけてベンチに座っている牧、立っている武藤、高砂の姿があり、高頭監督は腕組みをしています。

武藤は左手にタオルを持って右手を口に当てて、「ハンズアップハンズアップ!!もう点やるなよ!!」と言っています。

これで海南は清田以外はスタメン以外のメンバーであるのがわかります。

武里高校の背番号5番の選手は右手をユニフォームの中に入れています。

武里高校の監督は立ち上がって口に両手を当てて、「ガンバレ!!がんばるんだあーっ!!」と言っています。

この言葉を聞いた武里高校の背番号5番の選手はヨロヨロと前に歩いていきます。

武里高校の背番号8番の選手がシュートを打ちますが、その前で清田がジャンプしてこのシュートをブロックしています。

このこぼれ球を海南の背番号8番の選手が「ナイス清田!!」と言いながら取っています。

ブロックされた選手は(なんて高さだ、信じられん!!)と思っていますが、清田はすでに走りだしています。

ドリブルしていた海南の背番号8番の選手が前方にパスを出しています。

前方にはすでに清田がいてパスを受けており、「ああ!!」、「速い!!」という声がしています。

ドリブルに入る清田を見て高頭監督が「よし!」、牧が「いけえーーっ!!」と言っています。

そして清田は「うりゃいあああ!!」と叫びながらダンクを決めていました。

ここで試合終了のブザーが鳴り、ベンチで喜びを爆発させる海南メンバー達とそれを見守る高頭監督の姿が映っています。

そして「17年連続優勝――!!!!」と言う声が聞こえていました。

武里ベンチでは監督が息を吐いて下を向き、ベンチで頭を抱える選手やうつむいて下を向く選手、下を向いて立っている選手などがいて、1人の選手はそのベンチ前を下を向いて歩いていきます。

スタンドでは観客たちの多くが拳をつき上げていて大歓声が沸いています。

記者席では女性カメラマンが立って写真撮影をしています。

その横に弥生と中村がいて、弥生は「さすが王者海南ね。」と言い、中村は「それにしても17年連続優勝だなんてすごすぎる。」と言っています。

観客席には翔陽のメンバーたちもいます。

後ろの座席に長谷川と花形、前の座席に高野、永野、藤真がいます。

高野が「やはり海南と武里ではまるで格が違う。ここまでは予想通りってとこだな。問題は次だ。」と言っています。

すると花形が「その海南を土壇場まで苦しめた湘北と陵南。今年ほど2位争いが注目される大会も珍しいだろうな。」と言っていました。

勇ましい効果音とともに湘北と陵南の選手たちの顔が映っています。

海南応援席では万歳をして喜ぶ選手が多いですが、部員の2名が「常勝」の横断幕を片付けています。

映像では青のズボンに黄色のラインが入った陵南のジャージの人が大勢歩く映像と黒いシルエットのみで歩いていくおそらくは湘北メンバーが大勢歩く映像が上下に分かれて映っています。

残り時間0:00でチーム名がなく0、0と表示されているスコアボードが左に湘北、右に陵南と表示され、残り時間は9:59と表示されました。

スタンドに「勇猛果敢 陵南高等学校バスケットボール部」の横断幕、「流川命 流川楓親衛隊神奈川本部」と書かれた横断幕、「炎の男三っちゃん」と書かれた横断幕が掲げられていきます。

上から見たコートの映像とともに、場内アナウンスの声が聞こえてきます。

場内アナウンスは「ただいまの試合は98対51で海南大付属高校が勝ちました。」と言っています。

陵南の選手たちと湘北の選手たちが試合会場の中の通路を歩いています。

場内アナウンスが「休憩を挟みまして引き続き第2試合、陵南高校対湘北高校の試合を行います。」と言っています。

このアナウンスが終わったぐらいのタイミングで陵南と湘北の選手たちがコートに姿を現しました。

会場に現れた選手たちを見て観客たちからは、「おおおおーーーっ!!!」、「いよいよだっ!!」、「湘北!!」、「陵南!!」、「キャアー!!」などの歓声が聞こえてきます。

両手にペットボトルを持った高宮が「いよっ待ってました!!」と言っています。

洋平と野間が声を揃えて「花道――!!」、大楠も「ハナミチ~~!!」と声援を送っています。

藤井と晴子、三浦台の選手たち、小田と葉子、それに武園高校の監督と選手たち、翔陽高校のメンバーたちの姿が映っていきます。

中村が「いよいよですね!!」と言い、弥生が「ええ。まさに残る1つのイスを賭けた最後の戦いよ!!」と言っています。

ユニフォーム姿から胸に「K」の文字入りのジャージに着替えた海南メンバーの姿がスタンドに見えています。

陵南の選手たちが大勢コートでシュート練習をしております。

湘北の選手たちも同じように大勢でシュート練習をしています。

ゴールに次々とボールが吸い込まれて行き、「3分前!!」と告げられています。

魚住が「集合!!」と言っていて、陵南メンバーが田岡監督の前に集まっています。

ゴリが「集合!!」と言い、ゴリと彩子の前に湘北メンバーたちが集まりました。

その湘北ベンチを見ていた海南の武藤が「安西監督がいない…?」と言い、神が「あれ、ほんとだ。」と言っています。

高頭監督が「安西先生は倒れたらしい。」と言い、神と武藤が「えっ」と言っています。

高頭監督は(元・全日本選手の安西先生がベンチにいるというのは湘北の選手達にとっては大きな心の支えだったにちがいない…気の毒に…)と思っています。

三井はあたりを見回しながら、「ううん…どーも先生が見てないと…」と言っていましたが、安西監督の写真をベンチに置きだします。

それを見たゴリが「やめろ縁起でもねぇ!!」と言っていて、花道の首筋にも怒りのマークが入っています。

観客席には双眼鏡で見ている者、カップルで「BASKETBALL」と書かれた雑誌を見ている者、それに胸に「SHINTAI UNIV BASKETBALL TEAM」の文字が入ったシャツを着ているセンター分けで眼鏡をかけた体格のいい男とその隣でスーツ姿で眼鏡をかけた男の姿も見えます。

大勢の流川楓親衛隊員たちは観客席に黄色いポンポンを持って座っていて、その一番前におそらくは最初からの流川楓親衛隊の3人が両手にポンポンを持って手足を動かす動きをその他の親衛隊員たちに教えているような映像が映っています。

また黄色と青のジャージで胸に「TSUKUBU」の文字が入ったおそらくは湘北が4回戦で対戦した津久武高校の選手たちの姿もスタンドにあります。

それから野口総合病院で三井の膝の故障の時に診察していた先生の顔もスタンドにあります。

左から角刈り眼鏡、堀田、リーゼント頭と並んでいる観客席でリーゼント頭が口にくわえたタバコを横の堀田に取り上げられています。

湘北メンバーを前にしてゴリが「ディフェンスはいつも通りマンツーマンだ。オレは当然魚住。」と言っています。

続けてゴリが「宮城は植草。」と言うとリョータが「おう。」と言っています。

ゴリが「三井は越野。」と言うと三井は左目だけ閉じて「チョロいな。」と言っています。

ゴリが「流川は仙道だ。」と言うと流川は返事こそないものの気合の入った表情になっています。

花道が「オレは!?オレ!」と言っていると、ゴリが福田を指さしながら「お前はあいつだ。」と言っています。

花道は「フクちゃんね…………まーいいだろう。」と言っています。

湘北のスタメン5名の姿が映り、ゴリが「今日は先生抜きだ。死にもの狂いでいくぞ……」と言っていました。

試合会場の映像とともに場内アナウンスが聞こえてきます。

場内アナウンスは「ただ今より本日の第2試合、湘北高校対陵南高校の試合に先立ち、両校の選手の紹介を行います。」と告げています。

それを聞いた洋平が「へえ~~~そんなのがあんのか。」と言い、大楠は手に持っているペットボトルを前の鉄柵でガンガンとたたいて、「いいぞ―――!!」と言っています。

場内アナウンスが「赤のユニフォーム、湘北高校、4番、赤木剛憲。」と言っていて、ゴリの全身の姿が映り、高宮がペットボトルを振りながら「よっ、ゴリーー!!」と言っています。

洋平と野間はペットボトルを振り回していて、晴子が「お兄ちゃん!!」と声援を送っています。

観客席の牧は「安西監督のいないこの試合…赤木のリーダーとしての真価が問われる時だ。」と言っています。

中村は「プレーだけではなく監督不在のチームを任されたキャプテンの赤木君が果たさなきゃならない役割は大きいですね。」と言っています。

弥生は「足の怪我もまだ完治してないはず。不安材料だらけのこの試合、彼にとっては相当ハードなものになるにちがいないわ。」と言っています。

木暮が両手の拳を振りながら「ファイト赤木!!頼むぞ!!」と声を掛けていて、ゴリは振り返らずに「おう。」と返事しています。

そして木暮は(まだ終わりたくない…もう少しだけこのメンバーでバスケがしたいんだ。)と思っていました。

場内アナウンスが「7番宮城リョータ。」と告げています。

湘北ベンチメンバーたちが「リョータ頼むぞ!!」、「宮城!!」と言っています。

リョータは彩子の顔を見て頬を赤らめていますが、彩子が「全国よリョータ!」と言ってハイタッチをしてきました。

そしてリョータは「任してアヤちゃん。」と答えています。

場内アナウンスが「10番。」と言い、大楠が「おお!」、高宮が「花道だ!」と言っています。

場内アナウンスが「桜木花道。」と言うと、観客席から「おおおーーっ!!」、「いいぞ赤坊主!!」、「名物男!!」などの声が聞こえてきます。

観客席の海南メンバーたちは周囲を見回し、神が「なんだ!?スゴイ人気だな!」と言っています。

牧が「インパクトあるもんな、あいつは。」と言い、清田が「でも実力はない!」と言っています。

観客たちの声援を聞いた晴子が「スゴーーイ!」と言っています。

藤井が「こんなに有名だったなんて、桜木君!」、松井が「まあ色んな意味でね…」、野間が左手であごをさすりながら「花道もなかなか…」と言っています。

大人気の花道ですが、花道本人は「ちっ…ダメだな。」と言っております。

花道の妄想では右手を上げて「キャー」、「キャー」という声援に答える花道にスポットライトが浴びる映像になっています。

花道は「もっとこう天才の登場にふさわしい演出がほしいよな。センスが感じられん。」と言いながらコートに歩いていっていて、それを三井とリョータが目が点になって見ています。

晴子は(ダンクしようとしてボードに頭ぶつけたのがついこの間だったのに…すごいわ桜木君。)と思っています。

映像では花道が晴子に言われたままにやってみたダンクでボードに頭をぶつけて頭にコブを作って花道が倒れているが、その前でキャーキャーとはしゃいでいた晴子の映像がありました。

観客席から晴子が「がんばって桜木君!」と言うと花道は左耳がピクッッと大きくなって「うん?」と言っています。

そして花道は頬を赤らめて晴子の方を見ながら(見てくれましたかハルコさん。この大観衆を熱狂させる男・桜木の晴れ姿を!)と思っていました。

しかし花道がそんなことを考えていると女性たちの「キャーッ」という大歓声が聞こえてきました。

この大歓声を受けて花道は「おおおー」と言い、怒りの表情で「フン」と言いながら声をする方を振り向いています。

場内アナウンスが「11番、流川楓。」と言っています。

右手で左手のリストバンドを触っている流川の前身の姿が映り、流川楓親衛隊の女性たちは「うっきゃ――ル・カ・ワ!!」、「うっきゃ――ル・カ・ワ!!」、「ル・カ・ワ!!」、「キャー」などの声援を送っています。

流川楓親衛隊の女性たちはスタンドの一角に陣取って座っていますが、その先頭に3人の流川楓親衛隊の女性が両手に黄色いポンポンを持って踊っています。

晴子は「ちょっとさわぎすぎよ、品がないわね…」と言っていますが、松井が「あっちにまじりたいくせに。」とツッコミを入れています。

スタンドには赤と白のジャージを着ている富ヶ丘中の部員たちもいて、拳を上げながら「流川先輩!」、「流川先輩ファイト!!」と声援を送っています。

清田は右手を口に当てて「ブーブーひっこめー」と言っています。

桑田が「今日の流川は怖いくらいに気合入ってるぜ。」と言い、石井もうなずきながら、「ああ、話しかけられなかったもんな、今日は。」と言っています。

桑田が続けて、「あの練習試合以来……ずっと心の中で打倒・仙道を唱えていたに違いない。はじめて敗北を味わわされた倒すべき相手だからな。」と言っていました。

この桑田のセリフの間に映像ではドリブルで流川の横を抜く仙道、試合後握手を求める仙道の手をパシッとはたいている流川の姿が映っていました。

コートに出ていく流川を仙道がじっと見つめております。

場内アナウンスが「14番、三井寿。」と告げると、堀田、角刈り眼鏡、リーゼント、あともう一人の4人の湘北3年生不良軍団が全員で両手に口を当てて「三っちゃーん」と声援を送っています。

それを聞いた三井はスタンドに顔を向けて「やめろ気持ちワリ―な!!」と言っています。

木暮が「頼むぞ三井!!」、安田が「ファイト三井さん!!」と言っています。

三井の全身の姿が映り、三井は両目を閉じています。

そして三井は(先生……オレがこいつらにできる最大の償いは…全国へ連れていくことですよね…) と考えています。

そして三井はベンチに飾っている安西監督の写真の前で両目を閉じて手を合わせています。

ゴリが「手をあわすな!」、花道が「生きてる!」とツッコミを入れていて、チーンという音も聞こえていました。

これで湘北のスタメン5名の選手紹介が終わってセンターサークルの前に並び、スタンドの桜木軍団、堀田軍団、晴子、流川楓親衛隊たちから「湘―北!!」コールが起こっています。

田岡監督は(三井・宮城……そして流川。みな陵南(うち)にほしかった人材だ……)と考えています。

場内アナウンスが「続きまして白のユニフォーム、陵南高校。」と言っていて、映像ではユニフォームの「陵南」の字のアップ映像が映っています。

場内アナウンスが「4番魚住純。」と紹介して、魚住の全身の姿が映っています。

観客たちは「でけえーーっ!!」、「あれが魚住か!!」、「でけえ!!」などと言っています。

陵南の控えメンバーの一人が「魚住さん、気合十分すね。」と言い、隣の池上が首を縦に振ってうなずきながら「ああ。」と言っています。

「勇猛果敢 陵南高等学校バスケットボール部」の横断幕がある陵南スタンドのメンバーが拳をつきあげて、口々に何か言ってスタンドが湧いています。

ここから田岡監督の心の中で回想シーンが始まっていきます。

田岡監督は(今から3年前…魚住が陵南に来ることが決まってから全国が夢でなくなった。県で1番でかい中学生が陵南に…当時のあいつはビッグ・ジュンといわれ、その名を轟かせていた。その頃からオレはスカウトに熱を入れはじめた。)と思っていました。

映像では当時のまだ髪の毛が多少長い魚住の顔が映っていました。

ノーネクタイのスーツ姿の田岡監督の顔が映り、背景では火花が散る映像になっています。

そして田岡監督は(魚住が3年になる年が勝負だ!!MVPの三井寿がとれればスゴイコンビができあがるぞ!!)と考えています。

しかし田岡監督の前で学生服を着た当時の髪形をしている三井が安西監督の顔が映っている吹き出しのセリフでそのスカウトを断っています。

ショックを受けた田岡監督は「うああ…」と言っていて、「失敗」というテロップが出ていました。

「翌年」というテロップが出て、同じように田岡監督の顔が映って背景に火花が出る映像になります。

田岡監督は(魚住と組んでチームの柱になるPG(ポイントガード)が絶対必要だ!!上背はないが抜群の運動能力をもつ宮城リョータで決まりだ!!)と考えています。

しかし田岡監督の前で学生服姿のリョータが安西監督の顔が映っている吹き出しのセリフでそのスカウトを断っています。

田岡監督はまたもやショックを受けて「うああ…」と言っていて、「失敗」のテロップが出ていました。

「さらに翌年」というテロップが出ています。

同じように火花が出る背景の絵の前で田岡監督の顔が映った映像になっています。

田岡監督が「なにィ湘北!?」と言い、学生服姿の流川が首を縦に振ってうなずいています。

田岡監督は「なぜだ!?安西先生か!?」と言っていますが、流川の頭の上には?マークが出ております。

田岡監督が両目から涙を流しながら「なぜだーっ」と言っていると、流川が「近いから。」と返事していて田岡監督は「うああ…」と言いながらずっこけていました。

「失敗」というテロップが出ています。

そして田岡監督は(構想通りにいってればまさに恐るべきチームになっていただろうが……)と考えていて、その構想のメンバーの図が出ています。

それは左からC(センター)魚住、F(フォワード)仙道、F(フォワード)流川、SG(シューティングガード)三井、PG(ポイントガード)宮城と出ている図であり、流川、三井、宮城の下には(失敗)の文字があり、「ブブー」の音ともにこの3人の顔写真に赤い×印が出ているものでありました。

田岡監督は(もうそんなことはどうだっていい。今のチームで構想上のチームを破ることだってできる!!)と考えてニヤリとしています。

場内アナウンスが「6番、越野宏明」と言い、場内から歓声が沸いています。

越野の全身の姿が映り、彦一が口に両手を当てて「頼んまっせ越野さん!」と言っています。

越野が彦一の方を振り返ってニヤリとしています。

田岡監督は(1番負けん気が強く、チームを盛り立てる越野!!)と思っています。

場内アナウンスが「8番植草智之。」と言っています。

植草の映像が映り、田岡監督は(そして植草!!宮城のような派手さはないがミスが少なくバスケットをよく知っているPG(ポイントガード)だ!!)と思っています。

そして越野と植草の姿映り、田岡監督は(今や2人とも陵南に欠かせない存在にまで成長した……!!)と思っています。

場内アナウンスが「7番」とコールし、場内が大歓声に包まれ、スタンドから「仙道!!」、「仙道!!」コールが湧いています。

これを聞いた花道は腰に両手を当てながら「ぬ」と言っています。

場内アナウンスが「仙道彰。」と告げ、仙道の全身の姿の映像が映っています。

武藤が「スゲェ声援だ!!」、清田が「魚住よりも声援が多いじゃねーか!!」と言っています。

高頭監督が「牧と互角の戦いをしてさらに株が上がったな。なあ牧。」と言い、牧が「ちぇっ、互角だったかな…」と言っていました。

弥生は嬉しそうな顔になり、インスタントカメラを取り出してパシャっと写真を撮っています。

コートに出ていった仙道が、魚住、越野、植草が出した右手を次々に叩いていきます。

仙道が振り向くとそこには闘志をみなぎらせた流川の顔があります。

仙道は(すごい眼をしてるな、あのクールな男が…これはしめてかからんと…)と思っています。

その仙道の前に花道が現れ、「待ちかねたぜ仙道!てめーはこの俺が倒…」と言いかけますが、頭にゲンコツを食らっております。

ゴリが「失礼した。」と言い花道のユニフォームを手で持って連れていきます。

それを見た仙道は(相変わらずだな…)と思っていました。

そして闘志をギラギラさせている流川の目元の映像が映っていました。

場内アナウンスが「13番、福田吉兆。」と告げ、福田の全身の姿が映っています。

花道が振り返って福田を見ており、スタンドの神の顔、公園で福田とバスケをやっていた仲間が3人ほど観客席にいるのが映っています。

田岡監督は(そして魚住・仙道に福田を加えたこのフロントコート陣は…まぎれもなく県内最強だ!!)と考えていました。

弥生は(17年連続優勝を決めたあの王者・海南大附属を最後まで苦しめたこの湘北と陵南。勝敗を予想するのは難しいけど、決勝リーグを締めくくるにふさわしい試合になることだけは断言できるわ。)と思っていました。

場内アナウンスが「それでは湘北高校対陵南高校の試合を始めます!!」と告げ、センターサークルの前にいる選手たちが「しゃーす!!!」と挨拶をしています。

にらみ合うゴリと魚住の映像が映り、魚住は(神奈川No1センターはオレかお前か、そして全国へ行くのはどっちか、この試合が俺たちにとって3年間のすべてをかけた最後の勝負だ!!赤木!)と考えていて、ゴリも(魚住…)と思っていました。

審判が一度コートにボールをドリブルしてから手に持ち、ジャンプボールに備えます。

弥生が「さあ始まるわよ。」と言い、中村が身を乗り出しています。

スタンドでは津久武高校の選手たちも身を乗りだしていて、晴子や湘北ベンチメンバーの顔が映っています。

審判がボールを上に投げ、魚住、ゴリがともに「うおおおっ!!」と声を上げながらジャンプしています。

このジャンプボールは魚住が制し、湘北のスタメン4人が驚きの顔をしています。

石井は「赤木さんが負けた!?」と言っていて、彩子は(まだ本調子じゃないんだ…!)と思っています。

ゴリは(ちいっ!!)と思っていますが、ボールは仙道が取っています。

しかし流川が素早くそのボールを左手ではたいています。

何とかボールは仙道が取りますが、仙道の前で流川がマークしています。

観客たちは「おおおっ」、「流川気合い入ってるぞ!!」と言っています。

ドリブルしながら仙道が「流川!」と言っていて、流川は「ケッ…」と言っています。

ドリブルしていた仙道が目を見開き、「ずああっ」と声を上げながらシュートのような投げ方で前方へボールを出しました。

このボールを走っていた福田が取り、目の前にいる三井が「ぬおっ」と声を上げています。

しかし福田はドリブルで三井を抜いていき、木暮が「あっ!!」、三井が「うお!」と言っています。

観客たちが「おおおおっ!!」、「うまい!!」と声を上げる中で福田がシュートを打っています。

ボールはゴールに向かって行きますが、ジャンプした花道が「天才!!桜木!!」と言いながらこのシュートを右手ではたいていました。

福田は驚きの表情をしており、スタンドからは「うおおお――っ!!」の声が湧き、清田は立ち上がっています。

しかし審判が右手を上下に振りながら「バスケットインターフェア!!」と告げ、花道は「ぬ?」と言っています。

陵南のスコアボードに2と入り、花道は審判を指さしながら「なにィ!?なんであっちの点になるんだよ!入ってねーのに!!」と言っています。

リョータが「やめろ花道!!」と言っていますが、審判が花道の方に顔を向けて「ん?」と言っています。

その花道の後ろに流川が来て「よせどあほう」と言いながら花道のお尻に左足蹴りを入れています。

倒れた花道は顔にたくさんの怒りマークを浮かべて「ぬ……」と言っています。

すると流川は左手の親指で魚住を指しながら「あっちの2mみたいになるぞ。」と言ってきます。

魚住は流川の方を見ていて、映像では昨日の試合で審判に4つ目のファウルを取られた後に審判に暴言を吐いて5ファウル退場になった魚住が映っていました。

魚住が怒りの表情で「んんん…んんん…」とうなり声を上げています。

流川は花道に背を向けて歩いていきながら、「まー退場したけりゃしてもいいけどよ別に。」と言っています。

すると花道は「あぁ!?この天才が審判に逆らって退場するようなバカに見えるのか、お!?退場するようなバカに!?」と言っています。

魚住は怒りでプルプルと震えていて、怒りの表情の魚住は(ガキ共め…許さん…!!)と思っていて背景には炎が燃えている映像が映っていました。

流川の背中にまだ何やら言っている花道、魚住の後ろ姿から怒りの赤い炎が出ているのを見たゴリは(やるなあいつら…)と思っていました。

そして審判は口に笛をくわえながら、(そういえば……高校の試合でインターフェアをコールしたのは初めてだな…)と思っています。

弥生が「バスケット…インターフェア?」と言っています。

すると中村が「あれっ?知らないんですか相田さん!」と言い出します。

中村は続けて「シュートしたボールが落ち始めてからリングより上にある時、ディフェンスはボールに触れてはならないんです。触れた場合、入らなくても得点になるんですよ。バスケットの基礎ですよ、基礎。ハハハハハ。」と言って笑っていました。

映像ではゴールに向かって落ちてくるボールに手が触れた瞬間に爆発する映像が流れていました。

すると弥生は「知らないわけないでしょ?」と言い、中村が弥生の方を見て「えっ?」と言っています。

そして弥生は「普通高校レベルでインターフェアなんてしようと思っても、なかなかできるもんじゃないわ。あのジャンプ力は間違いなく超高校級ってことよ。」と言っています。

映像では花道の後ろ姿と炎が出ている映像が流れていました。

この花道のプレーを見てド肝を抜かれた牧が(あの野郎…)と思っています。

牧と同じような表情を花形と藤真もしております。

ここでナレーションが「湘北対宿敵・陵南。インターハイ出場への最後のイスをめぐる戦いは開始早々、波乱の幕開けとなったのだった。」と言っていて、映像では両チームのスタメン選手達の顔の映像が映っていました。

私の感想

この第67話の感想ですが、いよいよ決勝リーグの最終日が始まりました。

まず海南対武里戦は完全に次の第2試合の湘北対陵南戦の前座みたいに扱われていて、武里高校が少し気の毒に思えてきます。

湘北対陵南戦の試合前で分かったようにスタメン選手の紹介もあるのに、その部分も全てカットされて試合終了1分前の映像しかないのですから…

しかもその時には海南のスタメン5名の内4名はベンチに下がっていて、そのスタメンの一人の清田にものすごいジャンプ力でのシュートブロックの後に、その清田のダンクで試合終了という流れでありました。

まあここまでの武里高校の扱いを見ればある程度予想範囲内ですが、ちょっとキツイものがありますね。

海南の方は武園戦では神と武藤のスタメン2名と控え3名、この武里戦では清田と控え4名での試合ぶりと、スタメン以外の選手層の厚さも存分に見せつけていますね。

しかも武里戦では11番の選手も宮益の横にいて、全員がユニフォーム姿だったのでまんべんなく試合に出場させている感じがします。

映像で確認した限り、海南のメンバーでここまで試合出場がないのは7番と13番の選手だけなのですが、ここまでくるとこの二人の選手も見てみたい気がしてきます。

決勝リーグに残ったチームは海南、武里、湘北、陵南とありますが、スタメン以外の選手の充実ぶりは間違いなくNo1であり、来る全国大会へ向けて順調すぎるチーム状態だと言えます。

そしていよいよ湘北対陵南の試合が開始されましたが、選手紹介の時の田岡監督のスカウト失敗の話は興味深かったです。

以前に書いたように陵南はどう考えてもやっていることは私立高校にしか思えないのですが、公立高校でもこんなスカウトができるのですかね?

それはともかく田岡監督は三井、リョータ、流川を陵南に入学させようとして失敗していたことがわかりました。

まず三井は強烈な安西監督信者なのでこれはもうどうしようもありませんね。

流川にしても「近いから。」という理由は彼のここまでの行動を見ていれば納得です。

流川は湘北には自転車通学していますが、陵南だと練習試合の時のように電車通学になってしまうわけです。

自転車通学でさえ寝てしまうような彼が電車通学をしようものなら、ほぼ毎日乗り過ごす映像しか浮かんでこないので納得できるものがありました。

ちょっと意外だったのはリョータが陵南の誘いを断っていたことですね。

リョータは花道と公園で話をしていた時に、中学でバスケ部だったが高校では続けるかどうか迷っていたと言っていましたからね。

高校でもバスケを続けるかどうか迷っていた時に練習を見に行った体育館で彩子を見て一目惚れしてバスケ部入部を決めたリョータですので、安西監督がいるからという理由で陵南を蹴って湘北に入学していたとは予想外でした。

おそらくは続けるかどうかは迷っているが、陵南のような強豪でやる気持ちにまでなれなくて湘北に行ったがたまたまバスケ部のマネージャーに一目惚れしてしまったという結果論であったようにも思えました。

そしていよいよ始まった試合ですが、せっかく花道が持ち前のジャンプ力を見せつけたのにまさかのバスケットインターフェアという反則になってしまいました。

正直素人の私にはなぜこれを反則とするのかがイマイチピンとこないものがありますね。

まあルールの詳しいことはわからないのですが、高校レベルでこの反則がコールされることはほとんどないそうですので、花道のジャンプ力が並ではないということを改めて痛感させられました。

あとこの反則に絡んで早くも魚住が怒り心頭という感じですが、試合開始早々にこんなにカッカしていては先が少し心配になってしまいます。

ファイトはわかりますが、ライバルの赤木との最後の勝負になりますので少し冷静になってプレーしてほしいと感じました。

第67話『最終決戦!湘北VS陵南』登場人物紹介

海南大附属対武里戦についてはラスト1分の攻防のみであり、スタメン紹介などもないので省きます。

湘北高校スターティングメンバー

赤木剛憲

センター。

桜木花道

パワーフォワード。

流川楓

スモールフォワード。

宮城リョータ

ポイントガード。

三井寿

シューティングガード。

陵南高校スターティングメンバー

魚住純

センター。

越野宏明

シューティングガード。

仙道彰

フォワード。

植草智之

ポイントガード。

福田吉兆

フォワード。

第67話『最終決戦!湘北VS陵南』原作の漫画とアニメの違い

この第67話は基本的には漫画原作のストーリーに沿ったものになっていますが、違いもあります。

晴子の「やっぱり大会最終日ともなるとちがうわね!!」のセリフは漫画ではほぼ同じですが、語尾が「ちがうね!!」となっています。

堀田達のセリフは漫画では「どけ!」だけであり、観客の「うあ!!」のセリフもありますが、アニメでは観客たちのセリフがなく堀田たちのセリフは「オラー、どけどけオラァ!!」、「邪魔だぞ、コラア!!」となっています。

この後漫画では漫画家と編集者が会場に現れて観客とやり取りしますが、アニメではこれらの人物は登場せずに、藤井、松井、晴子のオリジナルの映像、セリフのシーンになっています。

高宮の「いよーハールコちゃん!」のセリフは漫画では普通に「いよーハルコちゃん!」といています。

晴子は「あら、洋平君たち。」の返事は漫画では「あら」だけです。

大楠と洋平が手を上げて「よっ」と言うセリフ、松井が藤井の腕をつかんで「離れてましょ。」のセリフと藤井の「うん。」と言うセリフ、映像はアニメオリジナルのものです。

晴子が「4人のりじゃスピードでないでしょう。」のセリフを言う時、漫画では「あはは」という笑い声もありますが、アニメにこれはありません。

パチンコ玉を入れたペットボトルの音に反応する観客たちの様子の映像はアニメオリジナルです。

漫画では野間だけが高宮に「うるせーーっやめろ!」と言いますが、アニメでは大楠、野間、洋平が声を揃えてこのセリフを言っています。

漫画では晴子たち3人と桜木軍団4人は同じタイミングで体育館に入って行きますが、アニメでは晴子たち3人と桜木軍団4人の体育館入りのタイミングが違います。

この時の松井の「晴子、先行くよ。」、藤井が「早く行きましょ。」晴子の「ま、待ってよ。」のセリフ、映像はオリジナルのものです。

洋平の「おい、俺たちもいこーぜ。座れなくなる。」のセリフは漫画では「いこーぜ。座れなくなる。」だけであり、それに対する大楠の「そーだな。」の返事はオリジナルです。

野間が「おめえ玉持ってきてどーすんだよ。」のセリフは漫画でも同じ内容ですが、「お前」と言っています。

安西監督の奥さんの「もうすぐ始まるころね…きっと頑張ってくれるわね、あの子達なら。」のセリフは漫画では「もうすぐ始まるころね………」だけになっています。

安西監督が「君たちは強い…」と言った後の奥さんの「ウフフ」と笑う様子はアニメオリジナルのものです。

体育館の前の道路を1台のバイクが走り、空に飛行機が飛ぶ映像はオリジナルのものです。

海南応援席の様子ですが、漫画では「どんがどんが」という何かの楽器の音と「われらーがー海―南―おおー海南――」という校歌らしい歌を歌っていますが、アニメでは海南メンバーが拳を突き上げている様子だけになっています。

海南ベンチの様子は漫画では清田以外のスタメン4人と高頭監督の姿だけの絵ですが、アニメではこれ以外に背番号11番の選手と宮益の映像もあります。

ダンクを決める清田の掛け声は漫画では「せいっ!!」ですがアニメでは「うりゃいあああ!!」となっています。

海南が勝利した瞬間の映像ですが、漫画とアニメで少し違っています。

選手たちの映像はほぼ同じですが、高頭監督の横で1人用の机の前でおそらくはスコアを書いている部員の様子は漫画では普通に座っていますが、アニメでは右手の拳をつき上げて喜んでいます。

高頭監督は漫画では両手両足を広げた姿勢ですがが、アニメでは両手を腰に当てて立っています。

この時のセリフは漫画では「海南大附属高校」、「17年連続」、「優勝――!!!!」ですが、アニメでは「17年連続優勝――!!!!」となっています。

海南と武里の試合終了後の武里高校の監督と選手たちの様子、女性カメラマンと弥生、中村の様子、スタンドにいる翔陽メンバーの映像やセリフは全てアニメオリジナルのものです。

湘北と陵南の選手たちが通路を歩く足元だけの映像、スコアボードの表示が変わる映像などはアニメオリジナルのものです。

堀田たち4人が「炎の男三っちゃん」と書かれた横断幕を掲げる時、漫画でコマの外の三井が「ヤメロ…」と言いますが、アニメにこれはありません。

第2試合前の場内アナウンスは漫画通りのセリフですが、アニメでは「休憩を挟みまして」というセリフも足されています。

陵南と湘北の選手たちが会場内の通路を歩く映像はアニメオリジナルです。

陵南と湘北の選手たちが会場に現れた時の観客たちのセリフは漫画通りですが、アニメでは「キャアー!!」と言う声もあります。

またこの時、漫画では両校の選手たちのコートにいる絵ですが、アニメでは観客席の映像になっています。

この時の高宮は漫画では両手に持ったペットボトルをガンガンガンとたたいて「いいぞ~~!!」のセリフですが、アニメでは両手にペットボトルを持っているだけで「いよっ待ってました!!」と言っています。

この後漫画では晴子と藤井、翔陽メンバーの姿の絵になっていますが、アニメではこれに加えて三浦台の選手たち、小田と葉子、それに武園高校の監督と選手たちの映像もあります。

弥生のセリフは漫画では「残る1つのイスを賭けた戦い!!」ですが、アニメでは「ええ。まさに残る1つのイスを賭けた最後の戦いよ!!」となっています。

漫画では陵南と湘北の選手たちの試合前練習を両校の選手たちが映る絵になっていますが、アニメでは陵南の練習、湘北の練習と分かれた映像になっています。

漫画では「1分前!!」で両校の選手たちが集合しますが、アニメでは「3分前!!」で集合しています。

高頭監督が「安西先生は倒れたらしい。」と言った後、漫画では武藤だけが「えっ」と言いますが、アニメでは神と武藤が声を揃えて「えっ」と言っています。

また武藤がこれを言う時、漫画では武藤の横の宮益の顔が映っています。

観客席の双眼鏡で見ている者、カップルで「BASKETBALL」と書かれた雑誌を見ている者、それに胸に「SHINTAI UNIV BASKETBALL TEAM」の文字が入ったシャツを着ているセンター分けで眼鏡をかけた体格のいい男とその隣でスーツ姿で眼鏡をかけた男の映像などはオリジナルのものです。

観客席の大勢の流川楓親衛隊の女性たち、津久武高校の選手たちの姿、野口総合病院で三井の膝の故障の時に診察していた先生がスタンドにいる映像はオリジナルのものです。

また角刈り眼鏡、堀田、リーゼント頭と並んで座り、リーゼント頭が口にくわえたタバコを堀田に取り上げられる映像もオリジナルです。

洋平が「へえ~~~そんなのがあんのか。」と、大楠が「いいぞ―――!!」と言う時、漫画では「ザワザワ」や「ワイワイ」のセリフがありますが、アニメの音声で特に騒がしい様子はありません。

場内アナウンスがゴリを紹介した時、漫画では高宮が「ゴリ―――!!」のセリフを言いますが、アニメでは「よっ、ゴリーー!!」と言っています。

また漫画では他にも「ゴーリ」、「ゴーリ」、「ゴーリ」のセリフがありますが、アニメでは特にこのセリフは言っていません。

中村の「プレーだけではなく監督不在のチームを任されたキャプテンの赤木君が果たさなきゃならない役割は大きいですね。」のセリフはオリジナルのものです。

弥生の「足の怪我もまだ完治してないはず。不安材料だらけのこの試合、彼にとっては相当ハードなものになるにちがいないわ。」のセリフは漫画でもほぼ同じですが、漫画では「の怪我」がなく、最後は「ちがいない。」となっているセリフです。

木暮が「ファイト赤木!!頼むぞ!!」のセリフを言う時、漫画では特に動作はないですがアニメでは両手に握った拳を振る動作をしています。

藤井の「こんなに有名だったなんて、桜木君!」、松井の「まあ色んな意味でね…」のセリフはアニメオリジナルのものです。

野間が「花道もなかなか…」と言う時、漫画では右手であごをさすっていますが、アニメでは左手であごをさすっています。

晴子が(ダンクしようとしてボードに頭ぶつけたのがついこの間だったのに…すごいわ桜木君。)という心の中のセリフを言う時に、その回想シーンが流れるのはアニメオリジナル映像です。

晴子の「がんばって桜木君!」のセリフは漫画では「桜木君がんばって!」と語順が逆になっています。

左耳がピクッと大きくなって「うん?」と言う花道のセリフはオリジナルです。

花道の(見てくれましたかハルコさん。この大観衆を熱狂させる男・桜木の晴れ姿を!)という心の中のセリフは漫画でもほぼ同じですが、「の晴れ姿を!」の部分がないセリフになっています。

場内アナウンスが流川を紹介する前に女性たちの「キャーッ」という声援が飛ぶ時に、漫画では花道が「ぬ?」と言うセリフですが、アニメでは「おおおー」や「フン」のセリフになっています。

晴子の「ちょっとさわぎすぎよ、品がないわね…」に対する松井のセリフは、漫画では「まじりたいくせに」ですが、アニメでは「あっちにまじりたいくせに。」となっています。

富ヶ丘中の部員たちが拳を上げながら「流川先輩!」、「流川先輩ファイト!!」と声援を送る映像、セリフはアニメオリジナルです。

桑田が「今日の流川は怖いくらいに気合入ってるぜ。」、石井が「ああ、話しかけられなかったもんな、今日は。」のセリフを言う時に漫画では桑田と石井の後ろ姿の絵ですが、アニメでは正面からの映像になっていて、石井が首を縦に振るうなずく動作もあります。

また石井の「ああ、話しかけられなかったもんな、今日は。」は漫画では語尾に「は」がないセリフになっています。

桑田が「あの練習試合以来……ずっと心の中で打倒・仙道を唱えていたに違いない。はじめて敗北を味わわされた倒すべき相手だからな。」のセリフを言う時に、練習試合での回想シーンがあるのはアニメオリジナル映像です。

安田の「ファイト三井さん!!」のセリフは漫画では「ファイト!!」だけになっています。

三井が安西監督の写真の前で両目を閉じて手を合わせる時にチーンという音が聞こえるのはアニメオリジナルの音声です。

湘北メンバーの選手紹介が終わった後にスタンドから「湘―北!!」コールが起こりますが、この時の流川楓親衛隊は漫画では顔が映っているだけですが、アニメでは流川楓親衛隊のリーダー格らしい3名がポンポンを持った左手を上げ、ポンポンを持った右手を腰に当てて踊っている映像になっています。

田岡監督の(三井・宮城……そして流川。みな陵南(うち)にほしかった人材だ……)という心の中のセリフは漫画では発声のセリフになっています。

場内アナウンスが「続きまして白のユニフォーム、陵南高校。」と言う時、漫画では「勇猛果敢 陵南高等学校バスケットボール部」の横断幕の絵ですが、アニメではユニフォームの「陵南」の字のアップ映像になっています。

陵南の控えメンバーの一人の「魚住さん、気合十分すね。」、隣の池上の「ああ。」のセリフや映像はアニメオリジナルのものです。

田岡監督の(今から3年前…魚住が陵南に来ることが決まってから全国が夢でなくなった。県で1番でかい中学生が陵南に…当時のあいつはビッグ・ジュンといわれ、その名を轟かせていた。その頃からオレはスカウトに熱を入れはじめた。)という心の中のセリフは漫画でも内容は同じですが、漫画では「中学界に」のセリフがあり、「スカウト」ではなく「リクルート」というセリフになっています。

またこのセリフの間に当時の魚住の顔が映るのはアニメオリジナル映像です。

田岡監督が三井、リョータ、流川の3名をスカウトしたいと考える時の絵で、背景に火花が出る映像はアニメオリジナルのものです。

田岡監督が三井とリョータに誘いを断られた時に漫画では「ガーン」のセリフですが、アニメでは「うああ…」と言っています。

田岡監督が誘いをかけた流川に「近いから。」と返事された後に「うああ…」と言いながらずっこける動作はアニメオリジナルのものです。

田岡監督の構想通りのメンバーの図にブブーという音とともに三井、リョータ、流川の顔写真に赤い×印が入る映像はアニメオリジナルです。

田岡監督の(もうそんなことはどうだっていい。今のチームで構想上のチームを破ることだってできる!!)という心の中のセリフは漫画では発声のセリフになっています。

彦一の「頼んまっせ越野さん!」のセリフとそれに対する越野がニヤリとする映像、セリフはオリジナルのものです。

田岡監督の(1番負けん気が強く、チームを盛り立てる越野!!)という心の中のセリフは漫画では発声のセリフになっています。

漫画では「8番植草智之」の場内アナウンスがありませんが、アニメではこれをやっています。

田岡監督の(そして植草!!宮城のような派手さはないがミスが少なくバスケットをよく知っているPG(ポイントガード)だ!!)と(今や2人とも陵南に欠かせない存在にまで成長した……!!)のセリフは漫画では発声のセリフですが、アニメではこのセリフの時に越野と植草の映像なので発声のセリフか心の中のセリフなのかがわからないですが、それまでの流れからすれば心の中のセリフかもしれません。

また漫画では「よく知ってるPG(ポイントガード)だ!!」となっています。

弥生がカメラで仙道を撮る映像はアニメオリジナルです。

コートに出ていった仙道は、漫画では魚住と越野とだけ右手を叩いていますが、アニメでは植草もこれに加わっています。

花道の「待ちかねたぜ仙道!てめーはこの俺が倒…」のセリフ、ゴリの「失礼した。」のセリフはアニメオリジナルです。

漫画では花道は仙道の前で「ガルルルル」という表情の表現ですがアニメではセリフを言っています。

福田の選手紹介の後に神と福田が公園でバスケをやっていた仲間たちの映像が映るのはアニメオリジナル映像です。

弥生の(17年連続優勝を決めたあの王者・海南大附属を最後まで苦しめたこの湘北と陵南。勝敗を予想するのは難しいけど、決勝リーグを締めくくるにふさわしい試合になることだけは断言できるわ。)という心の中のセリフはオリジナルのものです。

魚住の(神奈川No1センターはオレかお前か、そして全国へ行くのはどっちか、この試合が俺たちにとって3年間のすべてをかけた最後の勝負だ!!赤木!)とゴリの(魚住…)という心の中のセリフはオリジナルのものです。

弥生の「さあ始まるわよ。」のセリフはオリジナルであり、中村や津久武高校の選手たちが身を乗り出す映像はオリジナルのものです。

晴子や湘北ベンチメンバーの顔が映るのもオリジナル映像です。

彩子の(まだ本調子じゃないんだ…!)という心の中のセリフは漫画では「本調子」でなく「完調」と言っています。

仙道の持つボールをはたいた時の流川は漫画では「ちっ」と言いますがアニメにこれはありません。

仙道が「流川!」と言った後、漫画では流川は「メラメラメラメラメラ」という闘志満々の顔つきの表現ですが、アニメでは流川は「ケッ…」と言っています。

仙道が前方へボールを出す時、漫画では「!!」の表現ですがアニメでは「ずああっ」と声を上げています。

仙道のパスを福田が取る時、漫画では「福田!!」のセリフがありますが、アニメではこのセリフはなくて三井が「ぬおっ」と声を上げています。

またアニメでは福田がパスを取る前の走る映像もあります。

福田がドリブルで三井を抜く時、漫画では「!!」の表現ですが、アニメでは木暮が「あっ!!」、三井が「うお!」と言っています。

福田がシュートを打つ時、漫画ではコートの外に大勢の人がいて見つめていますがアニメではこれらの人の姿はありません。

花道が福田のシュートをはたくときに漫画では「天才!!」と言いますがアニメでは「天才!!桜木!!」と言っています。

この後に漫画では海南メンバーが「うおおおーーっ!!」の声を上げますが、アニメでは観客たちも「うおおお――っ!!」と言っています。

バスケットインターフェアについては漫画ではDr.Tのためになるバスケットボール講座で「シュートしたボールが落ちはじめてからリングより上にあるとき、ディフェンスはボールに触れてはならない。触れた場合、入らなくても得点になる。」と解説していますが、アニメではこの少し後のシーンで中村の「シュートしたボールが落ち始めてからリングより上にある時、ディフェンスはボールに触れてはならないんです。触れた場合、入らなくても得点になるんですよ。バスケットの基礎ですよ、基礎。ハハハハハ。」というセリフでこれを解説しています。

花道の「なにィ!?なんであっちの点になるんだよ!入ってねーのに!!」のセリフは漫画では「あっちの」がないセリフになっています。

この後に審判は漫画では「むっ」と言いますが、アニメでは「ん?」と言っています。

流川の「あっちの2mみたいになるぞ。」のセリフは漫画では普通に言っていますが、アニメでは左手の親指で魚住を指さしながら言っています。

流川に「あっちの2mみたいになるぞ。」と言われてからの魚住は漫画では怒りで震える様子と「ガキ共め…許さん…!!」のセリフを言いますが、アニメでは怒りながら「んんん…んんん…」といううなり声もあり、(ガキ共め…許さん…!!)という心の中のセリフになっています。

また昨日の海南戦での回想シーンはアニメオリジナルの映像です。

花道のセリフは漫画では「あぁ!?この天才が審判に逆らって退場するよーなバカに見えるか。お!?」となっていて「バカ」の文字が強調してありますが、アニメでは「あぁ!?この天才が審判に逆らって退場するよーなバカに見えるのか、お!?退場するようなバカに!?」となっています。

ゴリが(やるなあいつら…)と思う時、漫画では花道が流川に「バカにしやがって…」と「ガルルル」のセリフですが、アニメでは花道が何かを言っていることだけがわかる映像になっています。

この後の中村と弥生の会話は全てアニメオリジナルのセリフになっています。

牧が(あの野郎…)と思った後に漫画では藤真の顔が映って「…………」のセリフですが、

アニメでは牧と藤真以外に花形の顔も映っています。

この時牧は漫画では右頬に一粒の汗がありますが、アニメでは左頬になっていて、同様に藤真も漫画では左頬に一粒の汗がありますが、アニメでは右頬に一粒の汗がある映像になっています。

この67話は漫画原作の「#149 最後の椅子」、「#150 湘北と陵南」の全内容、「#151 ABOVE THE RIM」の途中までの内容になっています。

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